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フリーランス初心者必見!確定申告の意味や手続きの仕方を徹底解説

初心者向けの確定申告のやり方
・フリーランスになって確定申告が必要になったけどまったくわからない...
・確定申告の手続きをイチから教えてほしい!
・面倒な確定申告をサクッと終わらせる方法はないの?

この記事ではこんな悩みが解決できます。

本記事の要点

  • フリーランスは自分で確定申告しないとペナルティが発生する
  • 確定申告の流れは全部で6段階!
  • フリーランス初心者は確定申告ソフトを使って確定申告するのがおすすめ
  • 確定申告が面倒な場合は税理士に丸投げするのもあり

 

本記事の執筆者

さっこーのプロフィール

さっこー(@sakko1878

私はフリーランスとして毎年確定申告を自分で行っています。現役フリーランサーがどのように確定申告しているのか参考にしてくださいね。

 

「これからフリーランスとして活動していくけど確定申告のやり方が一切わからない」とお困りの方へ。

リーランスは自分で確定申告しないと手痛いペナルティが発生するので、しっかりと手続きしないと面倒なことになります。

ペナルティを受けるのは嫌だと思いますが、やり方がわからなければどうしようもありませんよね?

 

そこでこの記事では、フリーランス初心者向けに確定申告の意味や手続きの仕方を徹底解説しています。

確定申告がよくわかっていない場合は最後までじっくりと目を通してくださいね。

 

最後まで読んでいただくと、確定申告の知識がない人でもサクッと手続きする方法がわかりますよ。
さっこー

フリーランスなら避けて通れない「確定申告」とは?

確定申告とは

確定申告とは、1月1日から12月31日までに発生した所得(もうけ)の金額と所得税を計算して支払う手続きです。

 

会社に属している場合は基本的に企業が確定申告してくれるので、サラリーマンが自分で手続きする必要はありません(副業をしているケースを除く)。

しかし、フリーランスの場合は毎年自分で確定申告する必要があります。

 

これからフリーランスになる予定の人は、毎年しっかりと手続きしておきましょう。

仮に確定申告しないまま放置するとペナルティが発生するので注意が必要です。

 

確定申告しないことによるペナルティ

確定申告しないと以下のペナルティが発生します。

ペナルティ 詳細
無申告加算税 納めるべき税額に対して50万円以下の場合は15%、50万円を超える場合は20%の税金を課される。
延滞税 期限までに税金を納めないことで発生する利息のようなもの。最大で納めるべき税金の10%程度の税金を課される。
ほ脱 納税義務があるのにわざと納税しないこと。「5年以下の懲役もしくは500万円以下の罰金、または、その両方」が課される。

 

このように確定申告して税金を納めないだけで莫大なペナルティを負うことになります。

逆に、毎年しっかりと確定申告さえしておけば上記のペナルティは一切ありません。

稼いだお金を無駄にしないためにも、毎年確実に確定申告しておきましょうね。

 

フリーランスの確定申告は48万円以上から

フリーランスの確定申告は年間で48万円以上の所得が発生したときにのみ必要です。

48万円未満の場合は不要なので、その年は確定申告しなくてもペナルティはありません。

 

しかしここで注意しておきたいのが、48万円以上の「所得」という部分です。

所得とは、稼いだ金額から経費を差し引いた額を示します。

 

つまり、稼いだ金額が48万円以上でも、経費が多ければ確定申告は不です。

たとえば、その年に稼いだ金額が50万円だとして、経費が10万円発生していれば所得は40万円になるので確定申告は必要ありません。

 

フリーランスが確定申告する流れ

確定申告の流れ

フリーランスの確定申告は以下の流れで行います。

確定申告の流れ

  1. 確定申告ソフトに登録する
  2. 白色申告・青色申告のどちらかを選ぶ
  3. 確定申告ソフトを使用して日々の売上・支出を記載する
  4. 1年分の帳簿を付けた後に確定申告書類を用意する
  5. 期限までに書類を提出する
  6. 所得税を納付する

続いて6つのステップに分けて確定申告の流れをわかりやすく紹介していきます。

確定申告が未経験の方でもわかるように解説しているので確認してみてくださいね。

 

ステップ1.確定申告ソフトに登録する

確定申告するにあたって、まずは確定申告ソフトに登録しましょう。

確定申告は紙書類でも手続きできますが、管理が面倒で記入も面倒なのでおすすめしません。

 

一方でソフトを利用すれば、パソコンから日々の売上げや支出をサクッと記帳できます。

そのうえ、記帳したデータを自動で書類に転記してくれるので、いちいち書き直す必要もありません。

総合的に見てソフトを利用した方が記帳時間も減るので、フリーランスはぜひとも利用しましょう。

\おすすめの確定申告ソフトを先に見る/

 

ステップ2.白色申告・青色申告のどちらかを選ぶ

利用するソフトを選んだ後は、白色申告と青色申告のどちらを利用するのか選びます。

2種類あって悩むと思いますが、結論を言うとフリーランス1年目は白色、2年目以降は青色がおすすめです。

確定申告の白色と青色については後述しているので参考にしてください。

\白色申告・青色申告の違いを先に見る/

 

ステップ3.確定申告ソフトを使用して日々の売上・支出を記載する

会計ソフトを使って記帳する女性

確定申告書の種類を選んだ後は、ソフトを使って日々の売上・支出を記帳していきます。

ソフトによって微妙に操作方法は異なりますが、いずれのサービスも丁寧なサービスがあるので安心してくださいね。

 

ちなみに、確定申告の記帳は年末に行っても問題ありませんが、後で記帳すると面倒になります。

そのうえ、記入漏れが発生するリスクもあるので、売上や支出があるたびに記帳するのがおすすめですよ!

 

ステップ4.1年分の帳簿を付けた後に確定申告書類を用意する

1年分の売上・支出を記帳し終わった後は、確定申告に必要な以下の書類を作成します。

確定申告書一覧

  • 確定申告書B
  • 青色決算申込書(青色申告の場合)
  • 収支内訳書(白色申告の場合)
  • 控除の支払い証明書(社会保険料や生命保険料の控除を受ける場合)
  • 本人確認書類(マイナンバーカードや運転免許証の写し)

白色と青色では必要書類が異なりますが、確定申告ソフトを利用すれば最終的にコピーできます。

1年分の記帳を終えた後にソフト内で手続きすれば、基本的な必要書類を自動でゲットできるところも確定申告ソフトの魅力ですね。

手書きで確定申告する場合は、自分でまとめ直す必要があるので、いかに確定申告ソフトが便利なものかわかるでしょう。

 

ステップ5.期限までに書類を提出する

確定申告は税務署まで

確定申告の書類を完成させたら、翌年の2月16日から3月15日(コロナウイルスの影響で4月15日になることもあり)までに税務署へ持っていきましょう。

もし時間に余裕がない場合は郵送で送っても問題ありません。

 

ちなみに、確定申告ソフトを利用すれば「e-tax」という電子申告でサクッと書類を送れます。

郵送や書類のコピーが面倒なときは、e-taxでネットから手続きを終えると良いですね。

 

ステップ6.所得税を納付する

確定申告書の書類を終えてもまだ終わりではなく、2月16日から3月15日に所得税を納める必要があります。

所得税を納めずに期限が過ぎると滞納扱いされたり、延滞税を課されたりするので注意が必要です。

所得税の支払いを忘れないためにも、書類を提出した日に納税も済ませておくと安心ですね。

 

ちなみに、開業から2年目以降で課税売上高が1,000万円を超えると消費税の納税も必要です。

消費税も所得税と同じ3月15日までが納税期限なので気を付けましょうね。

 

確定申告の白色と青色にある大きな4つの違い

白色申告と青色申告を比較

確定申告でポイントとなる白色と青色の特徴は以下の通りです。

白色申告の特徴

メリット

  • 記帳が簡単で直感的に記入できる

デメリット

  • 特別控除がない
  • 赤字を3年間繰り越せない

青色申告の特徴

メリット

  • 最大65万円の特別控除を受けられる
  • 赤字を3年間繰り越せる
  • 家族への給与を経費に回せる
  • 30万円未満の減価償却資産を一括で経費にできる
  • 自宅で働く場合は家賃や電気代も一部経費に回せる

デメリット

  • 「青色申告承認申請書」を事前に提出する必要がある
  • 記帳のやり方が複雑

 

白色と青色でメリット・デメリットは異なりますが、中でも注目しておきたいのが以下の4つです。

  • 特別控除の有無
  • 記帳方法の違い
  • 減価償却の一括経費
  • 赤字の繰越し

では4つのポイントをわかりやすく解説していきますね。

 

違い1.特別控除の有無

白色の場合は特別控除がありませんが、青色申告の場合は最大で65万円の控除を受けられます。

控除とは一定の金額を差し引くことで、確定申告のイメージとあわせてわかりやすく解説すると以下のイメージです。

確定申告・特別控除のイメージ

 

特別控除がない場合は課税所得の部分が減らないので、その分納めるべき所得税が増えてしまいます。

つまり、特別控除がない白色申告は所得税が増えるので、節税したい場合には青色申告がおすすめです。

 

ただ、青色申告を利用すれば65万円の特別控除を受けられるわけではなく、複式簿記でしっかりと記帳しなければ10万円の控除になります。

 

違い2.記帳方法の違い

白色と青色の記帳では以下の違いがあります。

白色と青色の記帳方法

  • 白色申告…単式簿記
  • 青色申告…複式簿記

白色の場合は単純に売上げや経費を記録していくだけなので簡単です。

一方で青色の場合は、簿記の知識が必要になります。

両者の違いを分かりやすく説明すると以下のようなイメージですね。

確定申告の記帳例

 

白色申告は家計簿を付ける感覚なので簡単ですね。

一方で青色の場合は、稼いだ日と回収した日の2回記入が必要です。

ちょっとした簿記の知識が必要になるので、白色申告と比べると難しくなっています。

 

白色と青色を比較すると白色を選びたくなってしまいますが、ソフトを利用すれば青色でも比較的簡単です。

ソフトを利用すれば、簿記の知識がなくても青色申告できるので安心してくださいね。

 

違い3.減価償却の一括経費

減価償却とは、使用するにつれて価値が減っていく資産のことです。

たとえば、パソコンやプリンターなどの電化製品は減価償却に該当します。

 

減価償却の場合は取得した段階で全額を経費に計上せず、毎年一定の金額を支払っていくのが大きな特徴です。

たとえば、10万円のパソコンを購入したい場合に、毎年2万円で計上し5年かけて支払っていくイメージです。

減価償却費のイメージ

通常の経費であれば購入した金額をそのまま計上するので、大きく異なります。

 

そんな減価償却を青色申告の場合は一括で計上できます。

例でご紹介した10万円のパソコンを使った場合は、その年に10万円を計上することが可能です。

一括計上することで経費が増えるので、結果的に所得税(収入-経費で出される)を支払う金額が減ります。

 

違い4.赤字の繰越し

青色申告を利用する場合はその年の赤字を翌年に繰り越せます。

赤字を繰り越すことで、翌年の黒字から赤字分を差し引けるので所得税が安くなります。

 

たとえば、前年に赤字があった場合の白色と青色だと、以下のように所得が異なります。

赤字繰越のイメージ

 

赤字繰越ができる青色申告だと所得が安くなっていますよね。

所得税は所得から導き出されるので、赤字繰越できる青色申告は節税対策としても効果的です。

 

【総論】確定申告は1年目に白色、2年目からは青色がおすすめ

白色申告と青色申告の違いを紹介しましたが、基本的にはいろいろな特典が付いてくる青色がおすすめです。

とはいえ、フリーランス1年目の人にとって、いきなり青色申告を利用するのはハードルが高いでしょう。

 

まずは比較的簡単な白色申告でフリーランスの確定申告に慣れた方が良いです。

1年経験すると大体の流れがわかって来るので、1年目は白色で済ませて翌年や翌々年から青色申告にすると良いでしょう。

 

ちなみに、青色申告する場合は「青色申告承認申請書」を税務署に提出する必要があります。

青色申告承認申請書は国税庁のホームページからダウンロードできますが「開業Freee」という無料サービスを利用した方が早いです。

 

開業Freeeなら項目を埋めるだけで書類が作成でき、そのまま提出することもできます。

税務署に行くことなく、書類も用意せずにサクッと申請手続きが無料でできるので、青色申告承認申請書の提出の際には開業Freeeがおすすめですよ!

\無料で書類を作成・提出できる/

開業freee公式サイト

 

フリーランスの確定申告には「弥生の白色・青色申告」がおすすめ

弥生の白色申告

過去に一度も確定申告をしたこともなく、知識もまったくない方におすすめなのが「弥生の白色・青色申告」です。

弥生の白色・青色申告は完全初心者向けに作られています。

私も確定申告のド素人でしたが「弥生の白色・青色申告」でいろいろ教えてもらって助かっていますよ。

 

フリーランス初心者の味方である弥生の特徴はこちらです。

弥生の特徴

  • 初心者でも直感的に記帳できる
  • サポート体制が充実している
  • 記帳から確定申告書類の作成までできる
  • スマート取引・取込にも対応している
  • e-Taxに対応している
  • 3つのプランから選べる

では6つの特徴を解説していきますね。

 

弥生の特徴1.初心者でも直感的に記帳できる

弥生のサポートの満足度

弥生の白色・青色申告はパソコンさえ使えれば基本的にだれでも操作できるように作られています。

 

たとえば、記帳の際には「売掛金」や「通信費」などの項目を覚えて記入しなければいけませんが、弥生は選ぶだけです。

項目を選んで金額を記入すると記帳が完了します。

まるで家計簿を付けているような感覚なので非常にお手軽です。

 

弥生を利用すれば「確定申告ってこんなに簡単なんだ」と感動しますよ!

 

弥生の特徴2.サポート体制が充実している

弥生のサポートの満足度弥生は多くのフリーランスに人気ですが、その人気の秘訣はサポート力の高さです。

 

フリーランス初心者にとって確定申告は未知の存在ですよね?

何をどうすれば良いのかまったくわからないでしょう。

 

そんな初心者に対して弥生は徹底サポートしてくれます。

わからないことがあったときに尋ねると、メールや電話で親切に解説してくれます。

実際に私もお世話になっていますが、基本的に24時間以内にメールを返してくれるので安心です。

 

「確定申告のやり方がまったくわからない」という場合に弥生の白色・青色申告はおすすめですよ!

 

弥生の特徴3.記帳から確定申告書類の作成まで行える

弥生で確定申告する流れ

弥生を利用すると書類の作成から確定申告に必要な書類の作成まで一括で行えます。

記帳したものが自動で計算されて、青色決算申込書や収支内訳書を自動で作成してくれるので楽です。

弥生なら面倒な確定申告もサクッと済むので、安心してフリーランスの業務に集中できますよ!

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弥生の特徴4.スマート取引・取込にも対応している

弥生の白色・青色申告はスマート取引取込に対応しているので、以下の操作が可能です。

スマート取引取込の特徴

  • 銀行口座と連携して自動で入出金を記帳してくれる
  • レシートや領収書をスキャナで取り込むと自動で記帳してくれる

スマート取引取込を利用すれば一部の記帳を自動で行ってくれます。

記帳の時間が大幅に削減されるので、確定申告の時間を減らしたい場合にぴったりです。

 

弥生の特徴5.e-Taxに対応している

弥生はネットで書類を提出できる「e-Tax」にも対応しているので、書類の提出がお手軽です。

本来であれば郵送か税務署に直接持って行かなければいけませんが、e-Taxなら自宅で確定申告の提出が終わります。

弥生なら外出するのが嫌なときでも安心ですね。

 

弥生の特徴6.3つのプランから選べる

弥生の料金プラン

弥生には全部で3つのプランがあります。

料金プラン 白色申告 青色申告
フリー/セルフ ずっと無料 初年度/無料
2年目以降/8,000円
ベーシック 初年度/4,000円
2年目以降/8,000円
初年度/6,000円
2年目以降/12,000円
トータル 初年度/7,000円
2年目以降/14,000円
初年度/10,000円
2年目以降/20,000円

 

白色申告と青色申告では料金が異なりますが、それぞれのプランの内容はこちらです。

プランの違い

  • フリー/セルフプラン…弥生のソフトで確定申告書を作成できる
  • ベーシックプラン…弥生ソフトの利用方法を教えてもらえる
  • トータルプラン…弥生ソフトの操作サポートと業務相談を受けられる

3つのプランがあって悩みますが、フリーランス初心者はトータルプラン一択です。

トータルプランなら徹底してサポートしてもらえるので、確定申告の不安が軽減されます。

 

トータルプランは一番料金が高いですが、初回なら半額です。

仮に別プランからトータルプランに乗り換えると、初回の半額キャンペーンを受けられません。

たとえば、白色申告のフリープランを利用してみて、やっぱりトータルプランに乗り換えたいという場合は、14,000円もかかります。

 

上位プランへの乗り換えはもったいないので、半額キャンペーンが適用される初回からトータルプランを選ぶのがおすすめですよ!

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フリーランスの確定申告は税理士に依頼するのもおすすめ

税理士

「確定申告が複雑でわからない」

「自分ひとりで手に負えるか不安」という場合は、税理士に依頼するのもおすすめです。

 

ご紹介した確定申告ソフトを使用すればサポートを受けられますが、実際に操作するのは自分になります。

「指定通りに記入していても間違っていたらどうしよう」と不安になりますよね?

その点、税理士に依頼すると間違いなく確定申告してくれるので安心です。

 

では税理士に依頼すると具体的にどのようなメリット・デメリットがあるのか見ていきましょう。

 

税理士に依頼するメリット

税理士に確定進行を依頼するメリットはこちらです。

メリット

  • フリーランスの業務に集中できる
  • 確実に確定申告してくれる
  • 節税対策を提案してくれる
  • 税理士に依頼すると信頼性が上がるので税務調査の対象になりづらくなる

理士に依頼すると、確実かつスピーディーに対応してくれます。

「本当にこのやり方で合っているのか」という悩みから一瞬で解放されるのが魅力ですね。

 

税理士に依頼するデメリット

税理士に依頼するデメリットは以下の通りです。

デメリット

  • 10万円前後の費用が発生する
  • 税理士との打ち合わせが必要になる

税理士に依頼する最大のメリットは費用です。

確定申告を税理士に依頼すると、10万円前後の費用が発生します。

確定申告ソフトを利用すれば、高くても1~2万円程度なので高く感じるでしょう。

 

ただ、税理士に頼むと確定申告が不要になるので効率的です。

「確定申告のやり方を見てもできそうにない」という場合は、税理士に依頼すると良いでしょう。

 

フリーランスの確定申告におすすめの税理士サービス

税理士ドットコム

フリーランス初心者におすすめの税理士サービスは「税理士ドットコム」です。

税理士ドットコムは東証マザーズに上場している「税理士ドットコム株式会社」が運営しているサービスで以下の実績があります。

  • 全国各地の税理士が6,000人以上在籍
  • 累計実績162,000件以上
  • サービス運営15年以上

非常に優れた実績と税理士数を誇っているので、フリーランス初心者も安心して利用できます。

 

そのうえ、税理士ドットコムは無料で税理士を紹介してもらえます。

税理士とマッチングしない限り料金を取られる必要もありません。

「自分の目的にマッチした税理士と出会いたい」という場合でも安心です。

 

税理士ドットコムは相談するだけなら無料なので、とりあえず話だけ聞いてみてはいかがでしょうか?

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税理士ドットコム公式サイトはこちら

 

まとめ:確定申告は確実に手続きしておこう!

確定申告の記帳をする女性

フリーランスとはいったい何なのか初心者向けに紹介してきました。

本記事のまとめ

  • 確定申告とは1年の所得税を計算して精算すること
  • 確定申告には白色と青色がある
  • フリーランス初心者は比較的簡単な白色から始めるのがおすすめ
  • 確定申告するなら「弥生の白色・青色申告」を使うと楽
  • 確定申告が面倒なら税理士に丸投げしよう!

 

確定申告とは、1年の所得とそこから出される所得税を納めることを指します。

会社員であれば企業で手続きしてくれますが、フリーランスの場合は自分で手続きする必要があります。

しっかり確定申告しないと追加で税金を支払うペナルティを課されるので注意が必要です。

 

確定申告の知識がないと不安に感じますが、今や確定申告ソフトを使えば簿記の知識がなくても手続きできます。

中でも「弥生の白色・青色申告」というソフトはサポート力が高いので初心者にもおすすめです。

 

もし確定申告が面倒なときは、スピーディーかつ確実な税理士に丸投げすると良いでしょう。

税理士を探すなら無料で紹介してもらえて、162,000件以上の実績がある「税理士ドットコム」がおすすめですよ!

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