
・無断欠勤にならない理由を知りたい!
この記事ではこんな悩みが解決できます。
本記事の内容
- 退職代行が無断欠勤にならない3つの理由
- 無断欠勤のリスクを確実に避けるなら弁護士法人みやびがおすすめ!
- 【ヤバイ】退職代行を使わずに無断欠勤する7つのリスク
この記事の信頼性
さっこー(@sakko1878)
私は2019年12月末に退職代行を利用しました。当時は会社に行くのがつらすぎて無断欠勤を考えましたが、退職代行に救われた経験があります。
退職代行は出社せずに退職できる魔法のサービスです。
しかし、一度も出社しないと聞くと無断欠勤になりそうですよね?
実は退職代行さえ使えば、無断欠勤になりません。
この記事では、退職代行が無断欠勤にならない3つの理由を紹介しています。

目次
退職代行が無断欠勤にならない3つの理由
理由
- 退職代行は無断欠勤の条件を満たしていない
- 会社に同意さえ得れば即日退職できる
- 有給や正式な欠勤を使って2週間経過させる
この3つの理由があるので、絶対と言えるほどに退職代行を使っても無断欠勤にはなりません。
なぜ、そこまで言えるのか詳しく紹介していきますね。
退職代行は無断欠勤の条件を満たしていない
無断欠勤の定義は「会社へ連絡せず勝手に休むこと」です。
たとえば会社に何の電話もせずに無断欠勤になります。
一方で退職代行は、労働者の意思を伝えてくれるサービスです。
退職代行を利用したと同時に、退職代行の発言が労働者の発言になります。
つまり、退職代行担当者が「本人が退職日まで欠勤を希望しています」と言えば、無断欠勤ではなく通常の欠勤になります。
このように退職代行が無断欠勤になるどころか、退職代行さえ使えば無断欠勤になりません。
会社に同意さえ得れば即日退職できる
民法には労働者が退職するには、意思を伝えてから2週間は会社に残らなければいけないと記されています(民法第627条)。
本来であれば退職代行を利用しても2週間待たなければいけません。
しかし「退職代行は即日退職できる」と言っているのを聞いたことありませんか?
実は会社の同意さえ得れば、民法に関係なく即日退職が可能です。
退職代行は本人が働く意思がないことを伝えて、雇い続けても無駄ですよと誘導してくれます。
すると、会社としては従業員を残すメリットもありませんよね。
結果的に即日退職できて、無断欠勤にもなりません。
ただ、会社によっては本人からの言葉でないと認めないこともあります。
そんな融通の利かない時でも、上手に話してくれるのが退職代行のすごいところです。
有給や正式な欠勤を使って2週間経過させる
先ほどふれたように、民法には退職を伝えてから最低でも2週間残らなければいけないとあります。
会社によっては民法を盾に、労働者の退職を拒否することもあるでしょう。
そんな面倒な会社の場合は、有給や欠勤を使って半ば強引に2週間経過させます。
有給や欠勤は労働者の権利なので会社は断れません。
決して無断欠勤にはならないので安心ですよ!
このように退職代行は有給や欠勤を使って上手に交渉してくれます。
ただ、サービスによっては会社へ交渉すると非弁行為という法律違反に当たります。
そのうえ、実績のないサービスに依頼すると、失敗して余計なトラブルを招くかもしれません。
スムーズに退職するためには、退職代行選びが大切です。
無断欠勤のリスクを避けるなら弁護士法人みやびの退職代行がおすすめ!
みやびは弁護士が会社と交渉してくれます。
退職は何かと法律が絡む問題なので、法律の専門家である弁護士が味方でいてくれると非常に心強いですよね?
たとえば会社が駄々をこねても、弁護士であれば鮮やかにさばいてくれます。
もちろん無断欠勤という不名誉な結果にもなりません。
また、先ほど紹介したように本来であれば会社に交渉するのは法律違反です。
一般的な退職代行の場合は基本的に交渉できないので、トラブルを抱える可能性もあります。
しかし、みやびは弁護士が担当してくれるので、当然ながら法律違反になりません。
そのうえ、みやびであれば有給の消化なども要求できます。
みやびなら有給を含むさまざまな要求ができる
みやびは以下の請求ができます。
- 有給休暇の消化
- 退職金
- 残業代
- 給料の未払い
これらの請求には会社と交渉する必要があるので、通常の退職代行であれば基本的に請求できません。
そのため、会社に不当な扱いを受けている人にこそ、弁護士法人みやびはおすすめです。
また、みやびであれば法律的な問題にも対応できます。
パワハラやセクハラなどの法律的な問題にも対応できる
パワハラやセクハラを受けている方は、証拠をそろえて弁護士に提出すれば損害賠償の請求も可能です。
退職代行を利用したい人の中には、ハラスメントが原因のこともありますよね?
上司から嫌がらせを受けていると、退職も伝えられずに誰かに頼りたくなるのは正当な手段です。
ただ、中には辞めるだけでは納得がいかない人もいるでしょう。
自分が受けたひどい嫌がらせを別の形で復讐したいですよね。
しかし、弁護士が担当しない退職代行を利用すると泣き寝入りすることになります。
パワハラやセクハラを受けている方は、みやびに相談してみましょう。
ちなみに、ハラスメントの損害賠償を請求するときは、嫌がらせを受けている証拠が必要になります。
その点も含めて、まずは無料相談で話だけでも聞いてみた方が良いですよ。
みやびでは24時間相談受付中
みやびではLINEによる無料相談会を開いています。
無料相談は24時間対応しているので、夜間に行動している人も安心です。
無料相談では退職に関することなら何でも聞けます。
たとえばパワハラを受けている方は、本当に損害賠償を請求できるのか聞いてみると良いですね。
もしくは自分がみやびを利用すれば、どれくらいの料金を請求できるのか聞くのもありです!
また、LINEでやり取りすることで担当者の態度もうかがえます。
話を聞くだけなら無料なので、気になる方は相談してみましょう。
\24時間無料相談受付中/
退職代行を使わずに無断欠勤する7つのリスク
退職代行を使えば無断欠勤を避けられますが、仮に無断欠勤すると以下のリスクがあります。
注意
- 会社からの電話が止まらない
- 親に連絡がいく
- 捜索願を出される
- 懲戒解雇の処分を受けて転職が難しくなる
- 給料がもらえず有給も消化できない
- 損害賠償を請求される
- 退職関連の書類をもらえない
このようにヤバいリスクが満載です。
可能性としてはほとんどありませんが、いずれも怖いですよね。
退職代行は少なくとも2万円以上の料金がかかるので、人によってはバックレを選ぶかもしれません。
ただ、バックレや無断欠勤は危険なので、出社したくない方は退職代行を利用した方が良いですよ。
【会社を辞めたい人必見】バックレで発生する7つのやばいリスクとは?
まとめ:退職代行なら無断欠勤にならず即日退職も可能!
退職代行を利用すると無断欠勤にならない理由を解説してきました。
無断欠勤の定義は会社へ連絡せずに休むことです。
しかし、退職代行を利用すれば本人の意思を伝えてくれます。
そのため無断欠勤にならず退職できる仕組みです。
ただ、ヘタな退職代行サービスを利用すると、交渉に失敗する可能性があります。
安全に退職するためにも弁護士が担当しているみやびがおすすめです。
みやびであれば有給の消化はもちろん、パワハラなどの損害賠償も請求できるかもしれません。
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退職代行はSARABAもおすすめ!
SARABAは2008年にサービスを開始したベテラン企業で、退職成功率はほぼ100%と発表しています。
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また、SARABAは労働組合が運営元なことによって、会社と交渉する権利を持っています。
運営元が一般企業だと皮弁行為にあたるので会社と交渉できません。
結果的に退職の交渉に失敗する可能性もあります。
一方で、運営元が労働組合であれば団体交渉権をもとに会社と交渉できるので、ほぼ確実に退職に持ち込めます。
団体交渉権とは
集団になった労働者や労働組合が企業へ労働条件やその他の待遇について交渉する権利。
団体交渉を行う権利は、日本国憲法第28条や労働組合法で保障されている。
そのうえ、以下の交渉も可能です。
SARABAで請求できること
- 退職日の調整
- 有給休暇の消化
- 退職金の請求
- 残業代の請求
- 未払い金の請求
運営元が労働組合のSARABAを利用すればさまざまな要求ができます。
会社と交渉できるSARABAのメリットをまとめると以下の通りです。
SARABAの特徴
- 2008年から運営しているから安心感がある
- 親バレ防止に協力してくれる
- 退職後本人に連絡しないように会社へ伝えてくれる
- 有給消化の成功率98%
- 即日退職が可能
- 全国の利用に対応している
- 交渉に失敗した時の返金保証あり
- 退職後の転職支援もある
- 料金が一律24,000円
このように料金が安く、会社と交渉できるから有給の消化や未払い金の請求もできる点がSARABAの特徴です。
「お得に退職代行を使いたい」
「退職を機に会社からお金をもらいたい」という方は、退職代行SARABAを利用してみてはいかがでしょうか?
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