・出金方式や振込日についても知っておきたい!
この記事ではこんな悩みが解決できます。
本記事の内容
- クラウドワークスは口座なしでも利用できるのか?
- 口座情報を設定する方法
- 振込日と4つの出金方式について
- お金が振り込まれない時のチェック項目
この記事の信頼性
さっこー(@sakko1878)
私は2020年1月からクラウドワークスで仕事を開始して1年程度です。この経験からどこよりも分かりやすい情報をお伝えします。
クラウドワークスは無料で今すぐに利用できますが、口座なしでも利用できるのか解説していきます。
口座の設定方法や出金方式、振込日についても押さえているので参考にしてくださいね。
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【結論】クラウドワークスは口座なしでも利用できる
クラウドワークスを利用するにあたって口座なしでもOKです。
口座なしだからといって評価が悪くなる、仕事を取りにくくなるなどのデメリットもありません。
今現在、口座がなくても利用できるので安心してくださいね。
ただ口座なしだとクラウドワークスで稼いだお金を振り込んでもらえません。
口座がないと稼いだお金を手に入れられない!
クラウドワークスで稼いだお金はその都度振り込んでもらうわけではなく、システム上で管理します。
振込条件を満たすと登録した口座に振り込むという仕組みです。
このようなシステムになっているので、口座なしのままだと振り込んでもらえません。
では稼いだお金が振り込まれないとどうなるのかというと、半年後に没収されます。
稼いだ報酬は半年後に没収される
こちらはクラウドワークスの報酬画面になりますが、表の中に「出金申請期限」というものがありますよね?
出金申請期限は稼いだ日から半年後に設定されていて、その日付を超えると報酬がなくなります。
口座なしのまま仕事し続けると、せっかく稼いだお金がなくなるので気を付けましょうね。
もしまだ口座を設定していないという方は、すぐに銀行口座の手続きをして登録しておきましょう。
【5分で終わる】クラウドワークスで口座情報を設定する方法
口座の設定方法は以下の通りです。
設定の手順
- クラウドワークスにログインする
- 画面右上にあるクラウドワークス上の名前から「プロフィールを編集する」を選ぶ*
※スマホアプリの場合は画面下にある「マイページ」を押して、右上にある人型アイコンを押す - 「振込先口座情報」を押す
- 口座情報を登録する
登録自体はすぐに終わるので安心してくださいね。
ちなみに、クラウドワークスではさまざな銀行口座を利用できますが、楽天銀行が一番おすすめです。
使用口座は楽天銀行がおすすめ
楽天銀行を利用するとクラウドワークスから報酬が振り込まれる時の手数料が100円で済みます。
他の銀行口座を利用すると手数料が500円必要なので大きいですよね。
仮に毎月振り込んでもらうとすると、楽天銀行以外だと6000円で、楽天銀行なら1200円で済みます。
1年で4800円も差があるので、ハッキリ言って楽天銀行以外は圧倒的に損です。
これからクラウドワークスで稼いでいこうと考えている人は、楽天銀行を利用してみてはいかがでしょうか?
【注意】口座名義とクラウドワークスの登録名が違うと設定できない
口座情報の登録項目には「口座名義人」という項目があります。
口座名義人とクラウドワークスの登録名が異なるとお金を振り込んでもらえません。
中には個人的な事情から偽名を使ってクラウドワークスに登録している人もいると思います。
しかし偽名を使うと口座登録ができません。
そのため、クラウドワークスの登録名は本名を使った方が良いです。
ちなみに、クラウドワークスには登録名以外に表示名があります。
表示名がクラウドワークス上の名前になるので、偽名を使いたいなら表示名を変えましょう。
クラウドワークスの振込日と4つの出金方式とは?
クラウドワークスの振込日は2つあります。
振込日
- 15日締め月末振込
- 月末締め翌月15日振込
ひと月に2回振り込んでもらうことができます。
ただ、出金方式によっては振込ペースの変更が可能です。
クラウドワークスには以下の出金方式があります。
4つの出金方式
- 随時出金方式…稼いだ報酬が1000円以上になると振り込む
- 50,000円以上出金方式…稼いだ報酬が50,000円以上になると振り込む
- キャリーオーバー方式…稼いだ報酬を出金せずにため続ける
- クイック出金…稼いだ報酬を申請後3営業日以内に受け取る
4つも出金方式があるとどれにすれば良いか迷いますよね?
ではどれがおすすめなのか、各出金方式の特徴と合わせてご紹介します。
【おすすめしない】随時出金方式
随時出金方式では稼いだ額が1000円以上になると15日・月末に振り込みます。
定期的に振り込んでもらえますが、振込手数料が非常にもったいないのでおすすめしません。
仮に月に2回振り込んでもらうと、振込手数料だけで1000円(楽天銀行は200円)もかかります。
それを1年間続けると12,000円(楽天銀行は1200円)の振込手数料が発生するのです。
このようにかなりもったいないので随時出金方式はやめておきましょう。
50,000円以上出金方式
50,000円以上出金方式では稼いだ額が50,000円以上になると15日・月末に振り込んでくれます。
仕組みは随時出金方式と同じですが、金額が異なるだけです。
50,000円の場合は振込ペースに余裕があるので、そこまで手数料がもったいなくありません。
ただ、クラウドワークスで毎月50,000円以上稼いでいると、毎月振込手数料が発生します。
稼いでいる人にとっては手数料がもったいないのでおすすめしません。
【一番おすすめ】キャリーオーバー方式
キャリーオーバー方式では稼いだ額を出金せずにため続けます。
出金することなくずっとため続けるので、振込手数料を最も節約できます。
ただ、紹介したように稼いでから半年の期限が過ぎると没収されるので気を付けましょう。
また、キャリーオーバー方式の場合は振り込んでもらうときに、他のいずれかの出金方式に変える必要があります。
3つもありますが、クイック出金以外ならどれでも良いです。
【使わない方が良い】クイック出金
クイック出金とは稼いだ報酬を申請後3営業日以内に振り込んでもらえます。
すぐにお金を手に入れられるというメリットがありますが、手数料として利用料(出金額の5.0%)と別途振込手数料が必要です。
手数料がダントツでもったいないので、クイック出金は今すぐにお金が欲しいなど特別な事情がない限りやめておきましょう。
出金方式を変更する方法
出金方式の変更方法は以下の通りです。
出金方式の変更手順
パソコンの場合
- 画面上にある「報酬」を押す
- 画面下にある出金方式を選んで「変更する」ボタンを押す
スマホアプリの場合
- 画面下にある「マイページ」を押す
- 「さらに詳しく報酬を見る」を押す
- 「出金申請・出金方式の変更」を選ぶ
- 出金方式の変更を押して、お好みの方法を選ぶ
変更は5分もあれば完了するので簡単ですよ!
ちなみにクラウドワークスに登録したときは随時出金方式になっているので今すぐに変えておきましょう。
クラウドワークスのお金が振り込まれない2つの原因
クラウドワークスは出金方式の設定を稼いだ金額が上回ると基本的に振り込まれます。
キャリーオーバー式でも、他の出金方式に変更すれば、15日か月末のいずれかに振り込まれるはずです。
ただ、それでも振り込まれないこともあるので、どういったケースだと振り込まれないのか確認していきましょう。
口座の登録情報が間違っている
ご紹介したように口座名義がクラウドワークスの登録名と違っていると振り込まれません。
その他にも口座番号や種類が間違っていると振り込まれないので気を付けましょう。
口座を登録するときは間違っていないのかどうかよく確認することが大切です。
振込日が休日とかぶっている
クラウドワークスでは土日祝日の振込には対応していません。
仮に振込日が休日と重なっているときは前後にずれます。
15日や月末になってもお金が振り込まれないというときは、その日が休日になっているかもしれません。
まとめ:口座なしでもクラウドワークスは利用できる!
クラウドワークスの口座に関することを解説してきました。
クラウドワークスは口座なしでも利用できますが、稼いだお金を振り込んでもらえません。
いくら働いてもお金が手に入らないので、口座登録は必須です。
また、使用口座は楽天銀行にすると振込手数料が100円で済むのでおすすめですよ!
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