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Webライターの単価交渉術を暴露!成功率を上げる7つのコツや言い方とは?

この記事はプロモーションを含みます
Webライターの単価交渉術
・Webライターの単価を上げたいけどどうやって交渉するの?
・どんな言い方で伝えれば失礼に当たらないの?
・単価交渉を無難に成功させたい!

本記事ではこのような悩みを解決できます。

 

本記事の要点

  • 単価交渉では貢献度がもっとも重要になる
  • 今までの付き合いで相手からの信頼を勝ち取れていると高確率で成功する
  • タイミングをうかがうと単価交渉の成功率はより上がる
  • 単価UPの言い方がわからない場合はテンプレ通りに送ればOK

本記事の執筆者

さっこーのプロフィール

さっこー(@sakko1878

 

「Webライターでもっと稼ぎたいからクライアントへ交渉して単価UPしたい」とお悩みの方へ。

1日に執筆できる量は決まっているので、今以上に稼ごうと思ったら単価UPが必須ですよね?

とはいえ、どうやって単価交渉すれば良いのかわからないでしょう。

 

そこでこの記事では、単価交渉術の秘訣7選や具体的な言い方を例文付きで紹介していきます。

単価交渉時の注意点や失敗したときの対処法までおさえているので参考にしてくださいね。

最後まで読んでいただくと、単価交渉で悩むことがなくなりますよ!

 

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Webライターの単価交渉を成功させる7つの秘訣

単価交渉の成功術

Webライターの単価交渉を成功させるためには以下のポイントをおさえましょう。

単価交渉の秘訣

  • しっかりと貢献して自分の必要性を示す
  • 控えめな態度でお願いする
  • 単価UPについてハッキリと伝える
  • 単価UPの理由を伝える
  • 単価UPによる依頼人側のメリットも提示する
  • 最初は「+0.5円以内」で単価交渉する
  • メッセージの誤字脱字をなくす

上記のポイントをおさえれば高確率で交渉に成功します。

では具体的な内容を順番に見ていきましょう。

 

コツ1.しっかりと貢献して自分の必要性を示す

単価交渉するにあたって最重要なのが貢献度です。

クライアントに対して「このライターは単価を上げてでも継続してもらいたい」と思わせる必要があります。

仮に依頼人が「この人は単価を上げてまで必要ないかな」「単価を上げるくらいならほかの人にシフトしよう」と思われれば失敗です。

 

単価交渉はいかに「このライターを雇い続ける価値がある」とクライアントに思わせるかがカギとなります。

具体的に言うと、以下のポイントをおさえれば自分の必要性を示せますよ!

依頼人へ必要性を持たせる方法
  • 納期遅れを起こさない
  • 納期より前倒して納品する
  • 普段のメッセージを24時間以内に返信する
  • 簡潔なメッセージでやり取りする
  • クライアントが満足する記事を執筆する
  • 修正依頼が来たら速やかに対応する
  • フィードバックを次からの執筆に活かして修正を減らしていく
  • 仕事に対して提案する

 

ひと言でいうと「やり取りがしやすくWebライターの実力も申し分ない」と相手からの信頼を勝ち取れます。

メッセージや納品のタイミングはやる気次第で変えられるので、今からでも意識してみましょう。

 

スキルに関しては身に付ける必要があるので、不安ならライタースキルを勉強するのもおすすめです。

 

コツ2.控えめな態度でお願いする

控えめな態度でお願い

単価交渉する際は偉そうにしないことが大切です。

単価UPはお願いにあたるので、雑に交渉すると印象を悪くしてしまいます。

 

ライターとしての実力が十分でも、態度次第で交渉が失敗することもあるので細心の注意を払いましょう。

 

コツ3.単価UPについてハッキリと伝える

単価交渉する際はハッキリと「単価UPお願いします」と伝えることが大切です。

たとえば最初にダラダラと余計な文章を書いてから、最後の方に単価UPのことを書いても何が言いたいのか伝わりません。

 

目的がわからない文章は相手を混乱させるだけなので、メッセージの1~3行目で単価UPしてほしいことを書きましょう。

いきなり単価UPを伝えるのはいやらしいと感じるかもしれませんが、交渉の際は余計なことを省くのも大切ですよ!

 

コツ4.単価UPの理由を伝える

単価アップの理由はなに?

単価UPしたいことを伝えたあとは「なぜ単価UPしたいのか」を書く必要があります。

 

交渉にあたって覚えておくべきなのが「依頼人は極力単価UPしたくないこと」です。

依頼する側の気持ちを考えると、できるだけ低費用で依頼できた方が良いですよね?

そのため単価UPについて、たいていの依頼人は積極的ではありません。

 

単価UPに消極的な依頼人を説得するためにも、それ相応の理由を用意しましょう。

具体的に言うと、以下の理由だと話が通りやすいです。

実際に使える単価UPの具体例
  • 受注文字単価が上がってしまい、現在の単価では仕事を請け負えなくなった
  • このままではほかの案件との兼ね合いで優先順位が下がってしまう
  • ほかの依頼人から高単価の仕事を提案してもらえたので、現在の単価では厳しい
本音はシンプルに稼ぎたいから単価を上げてほしいだけだと思いますが、上記のような建前を使うのが無難です。

 

コツ5.単価UPによる依頼人側のメリットも提示する

単価交渉の成功率を上げるなら「単価UPして依頼人に何の得があるのか」を追加で伝えるのが効果的です。

 

何度も言いますが、依頼人にとって単価を上げるメリットはほとんどありません。

そんなクライアントに対して、単価UPのメリットをこちらから提示してあげると「この条件なら単価を上げても良いかな」と思わせられます。

 

たとえば以下のようなメリットは相手の心に突き刺さりますよ!

単価UPによる依頼人側のメリット
  • 執筆数を増やせる(例:5→10記事)
  • ほかの作業も請け負う(例:現在は執筆だけだが入稿作業も行う)
  • アイキャッチ画像を作成する
  • 自分のSNSアカウントを使って拡散する
依頼人が「そこまでしてもらえるなら助かる」と感じる提案ができると勝ちですよ!

 

コツ6.最初は「+0.5円以内」で単価交渉する

単価交渉は+0.5円以内がベター

初めての交渉で単価UPしてもらう場合は、1文字+0.1~0.5円に抑えるのが無難です。

いきなり「+1円」のような高額で請求すると、依頼人は単価を上げたくないと感じてしまいます。

 

無茶な要求を出すとせっかくここまで注意を払ってきたのに、最後で台無しになる可能性が高いです。

単価交渉をスムーズに終えるためにも、相手の気持ちをよく考えましょう。

いかに「この要求なら単価を上げても良いかな」と思わせられるのかが勝負の分かれ目ですよ!

 

コツ7.メッセージの誤字脱字をなくす

最後にメッセージが完成したら誤字脱字をチェックしておきましょう。

誤字脱字はどのようなケースにおいても良いことではありません。

 

さすがに少し誤字脱字があるだけで交渉に失敗することはありませんが、余計な失敗要因は減らすべきです。

文章を書き終えたら、最後に目を通してから送るようにしましょう。

誤字脱字はWebライターとしての信頼性も失くすので要注意ですよ!

 

【例文あり】Webライターの単価UPを交渉する際の言い方

単価交渉の言い方

単価交渉における7つの秘訣を踏まえた単価交渉の言い方がこちらです。

単価交渉の例文

お世話になっております。
今月も継続してお仕事を回していただきありがとうございます。

突然の話で申し訳ございませんが、今後の依頼から単価を1文字〇円に上げていただくことは難しいでしょうか。

私としても○○様と継続して仕事をしたいと考えていますが、作業量と単価を考慮すると現在の単価では厳しいです。
もし単価UPしていただければ優先的に本案件を執筆できるので、今まで以上のスピードで納品することもできます。

一方的な都合でお願いしてしまって申し訳ございませんが、何卒よろしくお願いいたします。

 

上記の内容であれば、依頼人が不快に感じることもありません。

それどころか依頼人にとってメリットのあることが書かれているので、信頼性を勝ち取れていれば成功しますよ。

 

【成功率UP】Webライターが単価交渉すべき5つの好機

交渉に成功しやすい好機

単価交渉の際はタイミングを意識することでより成功しやすくなります。

具体的に以下のタイミングはおすすめです。

単価交渉が成功しやすいタイミング

  • 一定の継続実績がある
  • 作業内容が以前より増えた
  • 自分の能力が上がった
  • 自分の文字単価ボーダーラインが上がった
  • 新規でWebライターを募集している

では、なぜ上記のタイミングであれば成功しやすくなるのか見ていきましょう。

 

好機1.一定の継続実績がある

同じクライアントと一定期間仕事をしている場合、相手の信頼性が上がっているので話が通りやすいです。

 

たとえばあなたが依頼人だとして、継続1週間目の人と1か月目の人から単価交渉されると、どちらを優先したくなりますか?

ふつうに考えれば、より長い期間働いてくれた継続1か月目の人を選びますよね。

 

このように、長い期間働いていると相手からの信頼性を自然と勝ち取れます。

スキルのない人でもできることなので、単価交渉する際は一定期間仕事してからの方が良いです。

具体的に言うと、少なくとも1~2か月は働いてから交渉に臨みたいですね。

 

好機2.作業内容が以前より増えた

追加作業を要求

作業内容が増えたときは、もっとも自然な流れで交渉できる大チャンスです。

 

Webライターの仕事をしていると、今まで執筆だけだったのにいきなり画像挿入や文字装飾などの追加作業を頼まれることがありますよね?

依頼された作業を問題なく行えるなら引き受けても大丈夫です。

 

しかし、ただ単に作業を請け負うだけだと一方的に損します。

作業量が増えるなら単価も増えるのは当然の話なので、追加作業の依頼が来たら遠慮せず単価交渉しましょう。

「言ったことを何でも引き受ける」という人は、都合の良いライターだと思われるので要注意ですよ!

 

好機3.自分の能力が上がった

Webライター業務で以下の作業ができるようになったら交渉のチャンスです。

単価交渉時の効果的な能力
  • 構成やタイトル作成
  • 画像挿入
  • 文字装飾
  • WordPress入稿

 

執筆だけの案件だと上記の内容は基本的にクライアントが行います。

そこで装飾や入稿をこちらで請け負うと、クライアントの負担が減るので助かりますよね。

そのため「この作業を請け負う代わりに単価を上げてください」と伝えると成功しやすいです。

今すぐにでも単価交渉したい人は、スキルを身に付けるのが最短ルートですよ。

 

好機4.自分の文字単価ボーダーラインが上がった

単価のボーダーラインを設ける

文字単価が上がった場合も交渉すべきタイミングです。

 

正直、文字単価のボーダーラインが上がったことは自分の都合でしかありません。

本来であれば「だからどうしたのだ」と思われて終わりです。

 

しかし、言い方を変えることで依頼人へ「単価を上げなくちゃ」と思わせられます。

文字単価UP時の効果的な言い方

私事ではありますが、文字単価のボーダーラインが上がってしまい、このままではほかの案件を優先せざるを得ません。
文字単価を〇円にしてただけると今まで通りに作業できます。
もし可能であれば〇円をもらえると、今まで以上に執筆数を増やすことも可能です。

 

このように脅迫じみた文章で書くと「単価を上げて引き続き執筆してもらいたい」と思わせられます。

しかし、上記の言い方は依頼人からの信頼性がないと「あ、そうですか」と思われて終わるので気を付けてくださいね。

 

好機5.新規でWebライターを募集している

同じクライアントが新しくWebライターを募集しているときも交渉が成功しやすいです。

新規募集している場合は、ほかの記事をWebライターに書いてもらいたい状態にあると判断できます。

そこで「新規募集の案件を受ける代わりに単価を上げてほしい」と伝えると話が通りやすいです。

 

依頼人としても新しい人を雇うのはリスクがあります。

新規ライターがまじめな人であれば良いですが、質の悪いライターと出会う可能性もゼロではありません。

リスクを冒すくらいなら、今までまじめに働いてくれたライターを優先してくれるので、単価交渉にも応じてくれますよ。

作業に余裕がある場合は交渉してみると良いですね。

 

Webライターが単価交渉する際の注意点

単価交渉する際の注意点

単価交渉する際は以下のポイントをおさえておきましょう。

単価交渉時の注意点

  • 100%交渉が成功することはない
  • ほかの継続案件がないときは交渉しない
  • 交渉材料でウソの情報を出さない

ではそれぞれの注意点を詳しく解説していきますね。

 

注意点1.100%交渉が成功することはない

私の経験上、単価交渉は伝えれば8~9割以上の確率で成功しますが、残りの1~2割は失敗します。

単価交渉に失敗するのは、先ほど紹介したテンプレを使用しても同じことです。

 

なぜ単価交渉に失敗するのかというと、クライアントにも事情があるからです。

たとえば以下のようなクライアントは単価交渉に応じてくれません。

単価交渉が失敗しやすいパターン
  • 予算が決まっている
  • 単価を上げる価値がないと思っている
  • 複数のWebライターに執筆してほしいと考えている

 

特に予算が決まっているクライアントは高確率で失敗します。

単価交渉する相手はしっかりと選定するようにしましょう。

企業であれば予算が多い傾向にありますが、個人だと予算がないケースも多いので要チェックです。

 

注意点2.ほかの継続案件がないときは交渉しない

ほかの案件がないときに単価交渉はNG

単価交渉が失敗すると、そのまま契約を打ち切られる可能性もあります。

単価交渉に理解のない依頼人だと、腹を立てて関係性を抹消してくるかもしれません。

仮に案件をそのひとつしか抱えていないと、契約がなくなると同時に仕事もゼロになります。

 

さすがに単価交渉しただけで契約を打ち切る人はいませんが、単価交渉にはリスクがあることも忘れてはいけません。

万が一に備えて複数の案件を抱えてから交渉に臨むのが大切です。

複数の案件を持っておくと保険ができて、単価交渉も強気で挑めますよ!

 

注意点3.交渉材料でウソの情報を出さない

交渉の際に相手のメリットとなることを提示した方が良いと言いましたが、この時に嘘をついてはいけません。

たとえば、WordPressの操作方法がわからないのに「単価UPしていただければWordPress入稿も請け負います」というのはNGです。

 

うそをついて採用されても、最終的に困るのは自分です。

仮にクライアントの希望を満たさなければ一気に信頼性を失って、そのまま関係性を切られます。

信頼性を失わないためにも、交渉の際にウソの情報を提示するのは控えましょう。

 

Webライターが単価交渉に失敗したときの対処法

単価交渉失敗時の解決策

もしWebライターの単価交渉で失敗した場合は、以下の対処法を検討しましょう。

単価交渉失敗時の対処法

  • 数か月後に再提案する
  • ほかの案件で単価交渉する
  • ほかの高単価案件に乗り換える

続いて3つの対処法を詳しく紹介していきます。

 

対処法1.数か月後に再提案する

相手からの信頼性や貢献度が不足していて交渉が失敗した場合は、数か月後に再提案すると単価UPする可能性が高いです。

現段階では「単価を上げる価値がない」と思われても、今後しっかりと貢献すれば次は話が通ります。

 

しかし、これは予算のあるクライアントに限ったケースです。

単価を上げられないクライアントに再提案しても無駄なので気を付けましょう。

 

対処法2.ほかの案件で単価交渉する

単価交渉に成功・失敗

案件Aで単価UPに失敗した場合は、ほかの案件で交渉しましょう。

私の経験上、Webライターの単価交渉成功率は8割以上あるので、ほかの案件で提案すれば採用される可能性は高いです。

交渉に失敗すると落ち込みますが、成功するまであきらめない気持ちが大切ですよ!

 

対処法3.ほかの高単価案件に乗り換える

単価交渉が嫌なら高単価案件に乗り換える手もあります。

案件を乗り換えると再度仕事を探したり、テストライティングを受けたりしなければいけないのがデメリットです。

 

しかし、案件を乗り換えると相手に交渉する精神的ストレスが発生しません。

しかも高単価案件は相手に予算がある可能性が高いので、今後の単価交渉も進めやすいです。

 

高単価案件はスキルも必要になりますが、Webライターの収入を上げたいなら選択肢のひとつに入れておきましょう。

単価の高い案件を取りたいなら直接契約を狙うのもおすすめですよ!

 

Webライターが単価交渉に成功したときの注意点

単価交渉成功時の注意点

単価交渉に成功したら安心しがちですが、まだ終わりではありません。

以下のポイントを理解しておくことも大切です。

単価交渉後の注意点

  • 単価UP後に音信不通になることがある
  • 要求が厳しくなることもある

では2つのポイントを詳しく見ていきますね。

 

1.単価UP後に音信不通になることがある

これは過去に2回経験したことですが、たまに単価UPしたあとに案件が途絶えることもあります。

なぜいきなり仕事を提案しなくなったのかは不明ですが、おそらく以下のことが原因でしょう。

単価UP後に音信不通になる原因
  • 予算がきつくなった
  • 外注すること自体をやめた
  • ほかのライターに仕事を回している

 

正直、音信不通になることはライター側で対処しようがありません。

案件が途切れると収入源がひとつ減るので、やはり単価交渉は複数案件持ってから実行するのがベターです。

 

2.要求が厳しくなることもある

納品物を一蹴する

単価が上がると相手からの要求レベルが上がりやすくなります。

依頼人としては「せっかく単価を上げたのだからこれくらいはやってほしい」というボーダーラインができてしまいます。

要求を満たせないと減給や契約破棄もありえるので気を付けましょう。

 

相手の信頼を落とさないためにも、ライタースキルを向上することが大切です。

スキルが不安な人はこの機会に新しく勉強しておくと良いでしょう。

 

まとめ.単価交渉してWebライターの収入を上げよう!

単価交渉して収入UP

Webライターの単価交渉術や具体的な言い方を紹介してきました。

本記事のまとめ

  • 単価交渉では貢献度がもっとも重要になる
  • 今までの付き合いで相手からの信頼を勝ち取れていると高確率で成功する
  • タイミングをうかがうと単価交渉の成功率はより上がる
  • 単価UPの言い方がわからない場合はテンプレ通りに送ればOK

 

Webライターの単価交渉は、相手から自分のことが必要だと思わせなければいけません。

「単価を上げてでも継続的に仕事をしてほしい」と思ってもらえると交渉は9割以上の確率で成功します。

あとはメッセージの中身に気を配ればOKです。

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ただ、交渉は100%成功するわけではありません。

一度でも失敗すると「もう交渉するのはやめよう」と思うかもしれませんが、ほかの案件で交渉し続けることが大切ですよ。

 

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