この記事ではこんな悩みが解決できます。
本記事の内容
- クラウドワークスの本人確認「未」とは?
- 本人確認する方法を画像付きで解説
- 本人確認以外に設定しておきたい項目
この記事の信頼性
さっこー(@sakko1878)
私は2020年1月からクラウドワークスを使っています。1年以上の経験から本人確認「未」はデメリットが多いということを解説していきますね。
クラウドワークスのプロフィールには本人確認というものがあります。
このように本人確認が済んでいないと「未」の状態になっているはずです。
では本人確認が「未」がどういうことなのか、どんなデメリットがあるのか解説していきます。
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クラウドワークスの本人確認「未」とは?
クラウドワークスの本人確認「未」とは本人確認が終わっていないということです。
本人確認はそのままの意味で、その人が本人であるかどうかを証明することを意味します。
つまり、本人確認「未」の人は身分証明が済んでいないません。
しかし実は身分証明が済んでいなくても仕事はできます。
実際に本人確認をしていない人でも稼いでいる人は多いです。
そのため、必ずしも手続きが必要だというわけではありません。
ただ、本人確認「未」の状態だとデメリットがあります。
デメリット
- 信頼されない
- できる仕事が少しだけ制限される
本人確認が済んでいないとシンプルに信頼性が下がります。
特にクラウドワークス初心者は信頼性が低いと仕事が取りにくいです。
たとえばあなたが案件を提案したとして、本人確認が済んでいる初心者と済んでいない初心者が応募してきたと考えてみてください。
この場合、初心者なのでスキルや実績に大差ありません。
あなたならどちらを選びますか?
依頼人の身になると、おそらく本人確認が済んでいる人を選ぶと思います。
なぜなら本人確認を済ませていると、なんとなく信頼できると無意識のうちに感じているからです。
このように、本人確認「未」の状態なだけで仕事を取れる可能性が多少なりとも落ちます。
また、案件によっては本人確認が済んでいる人だけを応募することもあります。
たとえば依頼人が信頼性を重視している場合に多いです。
その場合に本人確認「未」だと仮に応募しても速攻ではねられます。
信頼性を重視する案件はそこまでありませんが、少なからずあるので少しだけ仕事の幅が狭まります。
逆に手続するだけで上記の制限を受けることもありませんよ!
まだ手続きが済んでいない人は今すぐ登録しておきましょう。
【画像付き】クラウドワークスで本人確認をする方法
クラウドワークスで本人確認する手順は以下の通りです。
本人確認の手順
- クラウドワークスにログインする
- 画面右上にあるアイコンから「プロフィール編集」を押す
- 本人確認の項目から「本人確認提出書類」を選ぶ
- 本人情報と提出書類を選んで手続きする
- 5営業日以内に承認メールが来たら完了
では画像付きで順を追って見ていきますね。
まずはクラウドワークスにログインします。
マイページから画面右上にあるアイコンを押しましょう。
アイコンを押すと選択肢がいくつか出てくるので「プロフィール編集」を選びます。
※スマホアプリの場合は画面下にある「マイページ」を押して、右上にある人型アイコンを押す
そうするとプロフィール編集画面が出てくるので、そこから本人確認書類提出を選びましょう。
次に「本人確認を始める」を押します。
そうすると個人情報を入力するページが表示されるので、必須項目を埋めていきましょう。
こちらの画面では全部で3つの情報を入力します。
チェック項目
- 氏名
- 生年月日
- 住所
こちらの情報は正確なものでないと承認されないので気を付けましょう。
入力が終わったらページ下にある「次へ」を押します。
続いて本人確認に使う書類を選びます。
書類を選んだ後は書類の表面と裏面の写真を撮りましょう。
撮影はスマホのアプリでOKです。
最後に「本人確認申請する」を押すと完了!
以下の画像が表示されると、後は5日程度待つだけです。
以上が本人確認の手続きになります。
あとは5日ほど待って、無事に承認されるとプロフィールにある「本人確認」のページが以下のように変わります。
こちらの画面が出てきたらOKです。
ただ、本人確認の書類は何を使うかによって注意事項が異なるので気を付けましょう。
本人確認に使える5つの書類
照明に使える書類は全部で5つです。
5つありますがそれぞれ条件があります。
たとえば顔つきの写真や、有効期限など書類によって条件はさまざまです。
中でも「健康保険証+住民票」は条件が多いので気を付けておきましょう。
仮に条件を満たさない場合は非承認になるので注意が必要です。
また、非承認になるケースは他にもあります。
本人確認で非承認になるケース
非承認になるケースは書類と入力した個人情報が合わない時です。
この場合は非承認になります。
特に、クラウドワークスで偽名を使っている人は注意が必要です。
ちなみに偽名を使うとデメリットが多いので、登録に使う名前は本名を使いましょう。
詳しくは以下の記事で解説しています。
そして、クラウドワークスのよくある質問には非承認になるケースを紹介しています。
非承認になった人は確認してみてくださいね。
本人確認以外に設定しておきたい項目
本人確認すると信頼性が上がるというメリットがありますが、信頼性を上げるには以下の項目も大切です。
信頼性を上げる設定
- ワーカー基本情報
- スキル登録
- ポートフォリオ
- NDA
- 基本情報編集
この5つを設定するだけで信頼性がグッと上がります。
ただ、クラウドワークス初心者の場合は設定できる項目が限られると思っていませんか?
初心者は実績がないとスキルやポートフォリオがないので何も書けませんよね。
しかしその考えは間違いです。
書き方を工夫するだけで初心者でも上記の5つの項目をすべて登録できます。
どうすれば良いのか分からないという方は以下の記事を参考にしてくださいね。
まとめ:本人確認は信頼性を上げるためにも大切!
クラウドワークスの本人確認「未」は信頼性を下げているので、仕事が獲得しにくくなる可能性があります。
特に最初の方は信頼性がないと仕事がなかなか獲得できません。
初心者のうちから稼げないと挫折する原因にもなるので、稼ぎやすくするためにも本人確認はしておきましょうね。
ただ、本人確認には書類が必要になるので注意が必要です。
基本的には運転免許証がおすすめですが、持っていない場合は住民票と健康保険証が比較的手に入りやすいですよ!
今回は以上です。ありがとうございました。
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