
・メリットやデメリットを知りたい
この記事ではこんな悩みが解決できます。
本記事の内容
- クラウドワークスのメリット5選
- クラウドワークスのデメリット3選
この記事の信頼性
さっこー(@sakko1878)
クラウドワークスは自宅で仕事ができるクラウドソーシングの一種です。
仕事内容はたくさんあって、記事執筆やデータ入力、プログラミングなどもあります。
自宅で稼ぎたいという人におすすめですが、本当に良いサービスなのでしょうか?
この記事では、クラウドワークス歴1年の私がメリット・デメリットを紹介しています。
最後まで読んでいただくと、クラウドワークスの光から闇まで網羅できますよ!

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クラウドワークスのメリット5選
クラウドワークスには以下のメリットがあります。
ポイント
- 仕事のしがらみから解放される
- 仕事相手を選べる
- 未経験からでも稼げる
- 仮払いがあるからタダ働きにならない
- 大手のサービスだから安心して使える
では、詳しく紹介していきますね。
仕事のしがらみから解放される
クラウドワークス最大のメリットは「社畜から解放される」ことです。
社畜から抜け出すと、以下のメリットをすべて受けられます。
- 好きな時間に起きられる
- 上司から怒られない
- 嫌な人と顔を合わせずに済む
- 決まった時間に出社する必要がない
- 面倒な人間関係が発生しない
- 通勤時間がゼロになる
- 会社にある謎のルールに従わなくても良い
- 好きなタイミングで休憩できる
- 勤務時間も自分で決められる
ざっと挙げてみましたが、少なくともこの9つのメリットを受けられます。
「会社から解放されたい」という方にとっては、これとないメリットですね。
仕事相手を選べる
クラウドワークスにはさまざまな利用者がいます。
利用者が多いので、良い意味で選び放題です。
たとえば仕事をしていると「この人なんか嫌だな」と思うことがありませんか?
会社で働いていると、転勤する以外に対策の取りようがありませんよね。
一方で、クラウドワークスはサクッと関係を切ることもできます。
逆に仕事を続けたいと思った場合は、相手の事情にもよりますが継続も可能です。
このように仕事をしたい相手を選べるのも、クラウドワークスのメリットですね。
未経験からでも稼げる
クラウドワークスの案件は、初心者向けから上級者向けまであります。
たとえば初心者向けの案件はこちらです。
- アンケート
- アニメやドラマなどの感想
- データ入力
- テープ起こし
これらの仕事は基本的にパソコンの文字入力や、ネット検索さえできれば問題ありません。
ただ、誰でもできる仕事は異常に報酬が安いので、本気で挑んでも月10万円稼ぐのは難しいです。
クラウドワークスに慣れるためにはぴったりですが、独立を考えている人にはおすすめしません。
スキルがなくても独立したい人はライティングがおすすめです。
ライティングであれば、月収30万円稼ぐこともできます。
私は未経験から始めましたが、1年後にはライティング業務だけで毎月30万円稼いでいますよ!
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仮払いがあるからタダ働きにならない
クラウドワークスには仮払いという制度が採用されています。
仮払いの仕組みを図解すると以下の通りです。
仮払いとは、依頼人がクラウドワークスの運営にお金を預けて、仕事が完了したら運営から受注者に預かったお金を渡すという仕組みです。
この仮払いという仕組みがあることで、バックレられる危険性がありません。
仮に個人同士で契約すると、依頼人が納品物だけを受け取ってバックレることもできます。
そうすると、受注者はタダ働きになりますよね。
そのやばい事態を事前に防いでいるのがクラウドワークスの仮払いです。
大手のサービスだから安心して使える
クラウドワークスはクラウドソーシングの中でも大手です。
2011年にサービスが出来上がって、今日に至るまで運営されています。
2021年でちょうど10年になるので、その盤石さは申し分がありません。
ちなみに、クラウドワークスと同じく大手なのがランサーズです。
ランサーズは2008年に設立されているので、クラウドワークスより歴史があります。
どちらも初心者から上級者まで使えるので、最初は両方試してみるのもおすすめです。
クラウドワークスのデメリット3選
メリットが多いクラウドワークスですが、デメリットもあります。
デメリット
- 最初は稼ぎにくい
- 悪質案件があふれている
- 20%の手数料が地味に高い
中でも「最初は稼ぎにくい」というのが、大きなデメリットです。
続いて、クラウドーワークスのデメリットを詳しく見ていきますね。
最初は稼ぎにくい
クラウドワークスは実力・実績主義なので、ノースキルから始めるとほぼ稼げません。
実際に私は何のスキルもない状態から始めたので、最初の1~2か月に稼いだ金額はお小遣い程度です。
この金額ではとても生活していけませんよね?
そのため、クラウドワークスは稼げないといって挫折する人が多いです。
しかし、実績とスキルを高めていけば月収10万円は稼げるようになります。
月収10万円稼げると、月収20万円も難しくありません。
実際に私は初月約4,000円の状態から半年で、月収約20万円を稼いでいます。
こんなに稼げるようになったのも、コツコツと実績をためていったからです。
実績を増やしていくと、仕事相手の目に留まるようになるので、バンバン仕事を獲得することもできます。
とはいえ、ノースキルから始めると3か月はほぼ稼げないです。
そのため、クラウドワークスで独立を図っている人は、少なくとも3か月分、多くて半年分の生活費があると安心ですよ!
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もしすぐにでも独立を図りたいという方は、最初の方だけ自己アフィリエイトで稼いでいくのもおすすめです。
自己アフィリエイトとは、ASPというサイトを経由して商品を購入すると、お金をもらえるというお小遣い稼ぎの一種です。
継続して稼げないというデメリットはありますが、コツをつかめば月収10万円以上稼ぐこともできますよ。
悪質案件があふれている
クラウドワークスには初心者を狙った悪質案件があります。
悪質案件とは以下の特徴に当てはまるものです。
悪質案件とは
- ねずみ講に誘導される
- 報酬が激安
ねずみ講に誘導される案件については、LINEに招待されることが多いです。
そのため、それを断りさえすれば問題ありません。
しかし、報酬が激安な案件は仕事の相場を知らないと騙されやすいです。
たとえばライティングの場合、1文字あたり0.3円未満は悪質だと言えます。
他の仕事でも報酬が相場より安いことがよくあるので、仕事選びの際には気を付けましょう。
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20%の手数料が地味に高い
クラウドワークスにはシステム手数料というものが存在します。
システム手数料は約20%なので、たとえば1万円の仕事なら8,580円しかもらえません。
せっかく苦労して稼いだのに、お金を取られると嫌な感じがしますよね?
それが嫌で直接契約に移行する方もいます。
ただ、直接契約にするとバックレられるかもしれません。
バックレを食らうと、報酬が約20%引かれるどころがゼロになります。
直接契約は莫大なメリットがあるので、約20%のシステム手数料があってもクラウドワークスを利用した方が良いです。
「安心してお金を稼ぐためにシステム手数料を支払っている」と考えると良いですね。
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まとめ:クラウドワークスは山を越えると良いサービス!
クラウドワークスのメリットとデメリットについて紹介してきました。
クラウドワークス最大のデメリットは、最初から稼げないところです。
稼げないから途中で挫折する人が後を絶ちません。
確かに最初は稼げませんが、実績とスキルを覚えると稼げるようになります。
その山さえ越えると、ライティングだけで月収10~30万円稼ぐことも可能です。
月収20万円を超えると、生計を立てることもできるので、会社とはオサラバできます。
そのうえ、稼げるようになると企業案件を受けられるので、会社勤めより稼ぐことも可能です。
クラウドワークスは夢があるので、最初は稼げなくてもとにかく続けることを意識しましょう。
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Webライターの「稼げない」を最速で抜け出す方法
未経験者や初心者がWebライターをしていると以下のようなことで悩みがちです。
Webライター初心者の悩み
- Webライティングのやり方がわからない
- 執筆に何時間もかかる
- 時給500円以下で働いている
- 応募しても採用されない
- なかなか稼げるようにならない
- 本当に続けていれば稼げるようになるのか
これらの悩みは経験やスキルがない初心者特有の悩みです。
知識がないまま進めてしまうと壁にぶち当たって、そのまま挫折することがよくあります。
初心者がWebライターとして好スタートを切るためには、稼げるノウハウを身に付けなければいけません。
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