・納期に遅れるとどんなリスクがあるの?
・Webライターの納期に遅れたときの無難な対処法を知りたい!
本記事ではこのような悩みを解決できます。
本記事の要点
- Webライターが納期に遅れるとデメリットしかない
- 納期遅れが発覚したら一刻も早く伝えよう
- メッセージでは誠意を見せて謝罪することが大切
- 今後納期に遅れないようしっかりと対策しておこう
本記事の執筆者
さっこー(@sakko1878)
「思ったより執筆に時間がかかって納期に間に合いそうにない」とお悩みの方へ。
Webライターの仕事は基本的に納期が設定されています。
納期までに仕事が終われば良いですが、間に合わないと発覚するとヒヤッとしますよね?
そこでこの記事では、Webライターで納期が遅れるリスクや鮮やかな対処法を紹介していきます。
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Webライターが納期に遅れると起きる悲惨な事態
Webライターが納期に遅れてしまうと以下のリスクがあります。
納期に遅れるリスク
- クライアントからの信用を失う
- クラウドソーシングで悪い評価を付けられる
- 口論に発展する
- 強制的に契約を解除される
- 損害賠償で訴えられるリスクもある
納期に遅れるメリットはまったくありません。
では、納期に遅れると具体的にどんなデメリットがあるのか見ていきますね。
リスク1.クライアントからの信用を失う
Webライターで納期に遅れるとほぼ100%の確率で信用が落ちます。
信用が落ちるとさまざまなデメリットがあるので注意が必要です。
- 明確な上下関係が付いてしまう
- 単価アップや納期の調整などの交渉が通りづらくなる
- ほかに良い仕事相手を見つけたら切り捨てられる
一度でも信用が落ちると今後の仕事に差し支えます。
リスク2.クラウドソーシングで悪い評価を付けられる
クラウドソーシングでWebライター活動している場合に納期に遅れると、高確率で悪い評価を付けられます。
Webライターが愛用することも多いクラウドソーシングでは、クライアントから以下のような評価を付けられます。
評価が高ければ高いほど信頼性は高いです。
信頼性が高いと、新しいクライアントと契約を結ぶ際に怪しまれることもありません。
しかし、評価が下がっていると「この人は対応が悪そうだからほかの人に頼もう」と思われます。
クライアントとしては少しでも良い人と出会いたいので、評価の悪い人を避けるのは当然の結果です。
クラウドソーシングは評価で採用率が大きく変わるので、納期遅れによる悪影響は長期に及びます。
一度評価を落とすと取り戻すのに時間がかかるので気を付けておきましょう。
リスク3.口論に発展する
クライアントによっては納期に遅れると頭ごなしに怒ってきます。
その怒りを買ってしまうと、そのまま口論に発展する可能性もゼロではありません。
特に、Webライターはメッセージだけでやり取りできるので、気軽に強めの言葉を使えてしまいます。
納期遅れで怒られても基本的に悪いのは自分です。
仮に怒られたとしても相手の怒りを買わず、ひたすら謝っておきましょう。
リスク4.強制的に契約を解除される
納期遅れに厳しいクライアントだと一発で契約解除となります。
特に応募の際に「納期は厳守でお願いします」と書かれている案件は厳しい可能性が高いです。
契約が切れると、その案件に費やした時間がすべて無駄になります。
1回の契約で10記事や20記事など複数の記事を依頼されたときに契約を打ち切られると、ダメージも大きくなるので気を付けましょう。
リスク5.損害賠償で訴えられるリスクもある
Webライターの場合はおそらくありえませんが、可能性として損害賠償で訴えられることもあります。
たとえば数百万円単位の超大型契約を結んでいる場合は、納期遅れによる損害も大きいので訴えられるかもしれません。
Webライターの場合は数百万円単位の契約にいたることがほとんどないので、損害賠償のリスクは限りなくゼロに近いです。
ただ、訴えられるリスクがあるというだけでも十分に怖いと感じるでしょう。
Webライターの納期が遅れそうなときにすべきたった1つのこと
納期に遅れると発覚したら、一刻も早くクライアントへ伝えましょう。
早めに伝えておくことで以下のメリットがあります。
- 依頼人が予定を合わせやすくなる
- 心証がよくなる
- 許してもらえる確率が上がる
納期遅れは本来悪いことですが、早期に伝えておくことで印象がよくなります。
信用度の低下を防ぐこともできるので、納期が遅れそうになったら一報を入れましょう。
Webライターの納期遅れを伝えるときに含めるべき5つの要素
Webライターで納期に遅れそうになった場合は、以下の要素を含めたメッセージを送りましょう。
メッセージに含めるべき内容
- 冒頭で納期遅れの件について謝罪する
- 納期に遅れそうな理由と進捗を伝える
- 守れる納期をこちらから提案する
- 次は納期に遅れないことを誓う
- 最後にもう一度謝罪して文章を締める
では、謝罪文に含めるべき5つの要素を順番に紹介していきますね。
要素1.冒頭で納期遅れの件について謝罪する
納期遅れの際は先に納期が間に合わないことを謝罪しましょう。
冒頭に用件を書くことで相手に話が伝わりやすいです。
- 申し訳ございませんが納期に遅れそうです
- ご迷惑をおかけして申し訳ございませんが、契約の際に決めた納期内の執筆が厳しいです
このように謝罪+納期に遅れそうなことを冒頭に書いておけばOKです。
要素2.納期に遅れそうな理由と進捗を伝える
謝罪した後は納期に遅れる理由を伝えていきます。
理由はごまかさず素直に伝えましょう。
たとえば「情報収集に時間がかかったため」「体調を崩したため」など何でも問題ありません。
納期が遅れる理由を伝えた後は現在の進捗状況を伝えます。
進捗状況を伝えることで、クライアントが現在の状況を把握しやすいです。
そのうえ、ここまでは作業を終えているということもアピールできます。
要素3.守れる納期をこちらから提案する
進捗状況を伝えた後は、新しい納期を伝えていきます。
新しい納期を設定する際は、以下のポイントに気を付けましょう。
- 確実に守れる納期にする
- 不安なら完成予定日より1日プラスしておく
- あまり長く設定しすぎない(遅くとも3日程度)
納期の再設定はこちらの不備で発生したことなので早ければ早いほど良いです。
かといって、納期が短すぎるともう一度破る可能性もあります。
無理のない範囲かつ、最速に仕上げられる日付で納期を設定するようにしましょう。
要素4.次は納期遅れしないことを誓う
納期の再設定を提案した後は、次は納期に遅れないことを伝えます。
約束して守りさえすれば、そこまで信用度を失うこともありません。
さらに、しっかりと誓うことでこちらの誠実さが相手に伝わります。
結果的に納期遅れによるダメージが最小化されるので、誓いの一文を入れておくのはおすすめです。
要素5.最後にもう一度謝罪して文章を締める
謝罪文をひと通り書き終わった後は、もう一度謝罪の言葉を書いて締めくくりましょう。
最後にもう一度謝っておくことで誠意を伝えられます。
怒られずに済む納期遅れのメッセージ例文
先ほど紹介した5つの要素を含めたメッセージテンプレがこちらです。
お世話になっております。
納期の件について相談がございます。
契約の際に提案していただいた納期ですが、○○という理由で納期までに納品することが厳しいです。
現状、○○まで執筆が進んでおります。
現在の進捗状況を考慮すると、〇月〇日まで納期を伸ばしていただけると完成する予定です。
品質を保ったまま、必ず〇月〇日まで納品することを約束いたします。
自分勝手で誠に申し訳ございませんが、何卒よろしくお願い申し上げます。
上記のテンプレから空白を埋めて送ると完了です。
ポイントとしては「品質を保ったまま」という一文を入れることです。
クライアントの中には「納期が遅れたから適当に仕上げてくるのではないか」と不審に感じることもあります。
そこで品質を保ったまま執筆することを伝えておくと、クライアントとしてもひと安心です。
納期遅れの際にWebライターがしてはいけない5つの行動
納期が遅れそうになった場合はメッセージを送るのが正しい対処法ですが、以下の行動はNGです。
納期遅れが起きたときのNG行動
- 依頼人へ連絡せず執筆を進める
- 再び納期に遅れる
- 記事を雑に書いて納品する
- 納期遅れを理由にして辞退する
- 勝手にあきらめてバックレる
上記の行動を起こすとWebライターとして失格です。
では5つのNG行動の何が悪いのか紹介していきますね。
NG行動1.依頼人へ連絡せず執筆を進める
納期に遅れているのにもかかわらず、独断で勝手に進めるのはよくありません。
勝手に進めると、クライアントから「自分のことしか考えていないな」と思われてしまいます。
結果的に契約を打ち切られて、今までの執筆が無駄になる可能性もあります。
納期に遅れるのはよくないことなので伝えるのは気まずいですが、何も言わない方が失礼に当たるので必ず一報を入れておきましょう。
NG行動2.再び納期に遅れる
一度納期に遅れて、また納期に遅れると信用度がどんどん下がっていきます。
正直、1~2回程度の納期遅れであれば、誠実に謝罪しておけばそこまでマイナスになりません。
しかし、3回以上も納期遅れが発生すると印象が悪くなってしまいます。
繰り返し納期に遅れる人は納期の設定が間違っている可能性が高いです。
納期遅れを繰り返して信頼性が落ちる前に、しっかりと対策を取っておきましょう。
NG行動3.記事を雑に書いて納品する
納期に遅れたからといって記事の質を下げるのは絶対NGです。
記事の質を下げて納品すると以下のデメリットがあります。
- 修正依頼が入る
- 怒られる
- クライアントからの評価が下がる
Webライターの仕事は納期を守ることも大切ですが、それは記事の質が保たれていることが前提です。
納期のことを意識するあまり、記事の質を下げることは控えましょう。
NG行動4.納期遅れを理由にして辞退する
納期が遅れたからといって、仕事そのものを辞退すると自分のためになりません。
今後も似た状況に陥ると同じことを繰り返す可能性もあるので、納期遅れで仕事を辞退するのはやめましょう。
また、納期間近に辞退するとクライアントとしても困ります。
受注者に仕事を断られると、新しいライターを探して、仕事を依頼し直さなければいけません。
依頼人の負担が増えるので、結果的にクラウドソーシングで悪い評価を付けられる可能性が高いです。
もし案件を辞退したいならなるべく早めに伝えましょう。
受注してからすぐ辞退すれば相手としても負担が少ないので、悪い評価を付けられる最悪の事態は避けられます。
NG行動5.勝手にあきらめてバックレる
「もう納期に間に合わないからバックレよう」と考えるのは、もっともダメな行動です。
Webライターも仕事なので、受けた以上はしっかりとこなさなければいけません。
バックレはWebライターとしてダメというより、人として問題がある行動です。
請け負った仕事から逃げることは悪くありませんが、断る場合はしっかりと応募辞退文を送っておきましょう。
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Webライターの仕事で納期遅れを防ぐ7つの方法
Webライターにおける納期遅れはリスクが大きいので、納期に間に合わせることが大切です。
「過去に何度も納期に遅れたことがある」という人は、今後のためにも以下の防止法を学んでおきましょう。
納期遅れを回避する防止法
- 自分の執筆スピードを把握する
- 案件が終わるまでの具体的な予定を計算する
- スケジュール管理アプリにメモしておく
- 納期の1日前に終わらせることを心がける
- 納期を予定より2~3日多くしておく
- 初めての仕事は多めに納期を確保しておく
- スキルを向上して執筆スピードを上げる
実際にWebライターとして活躍する私は、上記のポイントを意識してから納期に遅れたことがありません。
続いて、7つの防止法を順番に解説していきますね。
防止法1.自分の執筆スピードを把握する
納期に遅れないためには、自分の執筆スピードを正確に把握することが大切です。
自分の作業時間を把握すれば、後はその時間を軸にして仕事を取っていくと納期に遅れることはありません。
執筆スピードを把握する際は以下の速度を把握することが大切です。
- 2,000文字あたりの執筆
- 2,000文字あたりの校正
- タイトル・構成づくり
- リサーチ
こちらの4つの作業時間を把握できると、かなり仕事がしやすくなります。
時間は正確に把握するのが理想ですが、大まかな数字でも良いので計算してみましょう。
防止法2.案件が終わるまでの具体的な予定を計算する
作業スピードを把握できると、その案件が終わるまでの予定を作れます。
たとえば以下のスピードで作業できるとしましょう。
作業 | 時間 |
2,000文字あたりの執筆 | 1時間 |
2,000文字あたりの校正 | 10分 |
タイトル・構成づくり | 30分 |
リサーチ | 20分 |
トータルの作業が2時間で終わる場合、4,000文字の案件を受けると4時間必要です。
あとは、納期までに4時間の作業時間を確保すれば納期に間に合います。
防止法3.スケジュール管理アプリにメモしておく
案件の作業時間を大まかに出した後は、スケジュールに予定を書いておきましょう。
スケジュールに書いておくと、納期までの道のりが明確になるので遅れづらいです。
スケジュール管理アプリはさまざまなものがありますが、以下のものが特におすすめです。
上記のツールはパソコンとスマホで共有できます。
スマホでもスケジュール管理すると通知を見逃しづらいのでおすすめですよ。
防止法4.納期の1日前に終わらせることを心がける
Webライティングする際は普段から納期より早めに仕上げることを心がけましょう。
納期より早めに仕上げると不測の事態に備えられます。
Webライターをしていると以下のようなトラブルが発生することもあります。
- 飛び込みの案件が入る
- ほかの案件で修正依頼が入る
- 本業が忙しくなる
- 急用が入る
- 体調を崩す
不測の事態が発生すると、現在請け負っている案件に着手できず、そのまま納期が遅れる事態につながります。
急用を防ぐのは難しいので、納期より早めに仕上げておくようにしましょう。
防止法5.納期を予定より2~3日多くしておく
納期を前倒して納品するテクニックとして、あらかじめ納期を伸ばしておく方法があります。
自分が納品できる日付より、納期を2~3日伸ばすメリットは多いです。
- 不測の事態に対応できる
- 心に余裕を持って作業できる
- 納期遅れの連絡をせずに済む
- 定めた納期より2~3日早めに納品すると「作業が早い」と思ってもらえる
納期を伸ばすメリットは多いので、自分が納品できる日付より2~3日程度増やしておくのがおすすめですよ!
防止法6.初めての仕事は多めに納期を確保しておく
初めて執筆するジャンルは思ったより時間がかかるので、通常より納期を増やしておいた方が良いです。
特にあまり詳しくないジャンルは、まずその業界のことを勉強しなければいけません。
たとえばFX系の記事なら、FXの仕組みや専門用語などを理解する必要があります。
事前知識がないと想定よりリサーチに時間がかかるので、執筆にも時間がかかりやすいです。
また、初めての仕事だとクライアントとのやり取りに時間がかかることもあります。
連絡が遅いクライアントだと執筆に影響が出てくるので注意が必要です。
このように初めての仕事は想定外に時間がかかるケースもあります。
そのため予定より数日納期を多めに取っておいた方が良いです。
防止法7.スキルを向上して執筆スピードを上げる
執筆スピードを上げたい場合はスキルを向上しましょう。
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まとめ.納期遅れを鮮やかにしのいでWebライターとしての評価を保とう!
Webライターの納期に遅れたときの対処法について紹介してきました。
本記事のまとめ
- Webライターが納期に遅れるとデメリットしかない
- 納期遅れが発覚したら一刻も早く伝えよう
- メッセージでは誠意を見せて謝罪することが大切
- 今後納期遅れを起こさないためにもしっかりと対策しておこう
Webライターが納期に遅れると、評価を下げられたり契約を打ち切られたりします。
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