・知識のない素人でもできる仕事なの?
・Webライター初心者はどんな仕事から始めるのが良いの?
本記事ではこのような悩みを解決できます。
本記事の要点
- Webライターの仕事はジャンルに分けると無数にある
- 記事の種類は主に7つあり、狙うべきは企業サイト向けの記事
- 企業案件を取れると収入が安定しやすい
- 企業案件を取るためにはクラウドソーシングで実績をためるのがおすすめ
本記事の執筆者
さっこー(@sakko1878)
「副業でWebライターが紹介されているから挑戦してみたいけど、実際にどんな記事を書いているの?」とお悩みの方へ。
Webライターが執筆する記事をひと言でいうと、現在ご覧いただいている記事のことです。
読者の悩みに対して解説していき、読者の満足度を満たすように執筆します。
なんとなくイメージは沸くと思いますが、具体的に何を書くのかわかりませんよね?
そこでこの記事では、現役Webライターとして活躍する私が「Webライターがどんな記事を書くのか」徹底的に紹介していきます。
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Webライターが執筆する記事のジャンルは多岐に渡る
まず覚えておいてほしいのが、Webライターの記事はジャンルに分けると多岐に渡ることです。
たとえば、Webライターの仕事で実際に募集されている記事を、ジャンル別に見ると以下の結果になります。
※左右にスクロール可能
ジャンル | 難易度 | 仕事内容・向いている人の特徴 |
芸能 | ★☆☆☆☆ | ・芸能人や有名人のプロフィールやプライベート面を紹介 ・テレビや芸能人が好きな人におすすめ |
映画 ドラマ 漫画 |
★☆☆☆☆ | ・映画やドラマなどのあらすじや感想、視聴方法を紹介 ・映画やドラマを普段から視聴している人向け |
恋愛 | ★☆☆☆☆ | ・恋愛の悩み解決やマッチングアプリの紹介 ・恋愛経験が豊富な人におすすめ |
美容 | ★★☆☆☆ | ・脱毛や美容品など美容関連について紹介 ・美容に関心が深い人におすすめ |
ファッション | ★★☆☆☆ | ・流行りのファッションやアイテムを紹介 ・トレンドに敏感な人向け |
転職 | ★★☆☆☆ | ・転職のコツや転職サイトを紹介 ・転職経験者におすすめ |
旅行 | ★★☆☆☆ | ・ロケ地やご当地商品の紹介 ・旅行好きにおすすめ |
動物 ペット |
★★☆☆☆ | ・ペットのお悩み解決やおすすめのフードを紹介 ・ペットを飼っている人におすすめ |
家具 雑貨 |
★★★☆☆ | ・家具や家電などの生活雑貨を紹介 ・DIYやインテリアが好きな人向け |
スマホ | ★★★☆☆ | ・おすすめのスマホ商品やアプリの使い方を紹介 ・スマホアプリや料金プランが詳しい人におすすめ |
パソコン | ★★★☆☆ | ・パソコンの使い方やお悩みを解決 ・パソコンの操作に詳しい人向け |
冠婚葬祭 | ★★★☆☆ | ・葬儀や結婚関連のマナーやサービスを紹介 ・葬儀や結婚業界の勤務歴がある人向け |
副業 | ★★★☆☆ | ・おすすめの副業や稼ぐコツを紹介 ・副業経験者におすすめ |
健康 ダイエット |
★★★☆☆ | ・ダイエット法や健康製品を紹介 ・健康意識の高い人や専門知識がある人におすすめ |
IT | ★★★★☆ | ・プログラミングやAIなど専門的なITの取り扱う ・ITの仕事をしたことがある人向け |
金融 | ★★★★☆ | ・クレジットカードや銀行口座などを紹介 ・金融業界での就業経験がある人におすすめ |
オンラインカジノ | ★★★★☆ | ・オンラインカジノサービスや遊び方を紹介 ・オンラインカジノ利用者におすすめ |
FX | ★★★★☆ | ・FXの用語解説やおすすめサービスを紹介 ・FX経験者向け |
医療 | ★★★★★ | ・病気や医薬品など医療分野について解説 ・薬剤師や看護師など医療関係に勤めたことがある人向け |
こちらはWebライターの仕事で取り扱っている案件の中でも、比較的よく募集されているものです。
ほかにも、BtoBや自動車、保険などもあるので、細かく分けると数え切れません。
「Webライターの仕事はこのジャンルの記事を書くこと」とは断言できないので気を付けてくださいね。
記事のジャンルこそ多岐に渡りますが、基本的な書き方は同じです。
読者の悩みに対してアンサーを示し、読者が満足するように記事を書いていきます。
ちなみに、ジャンル別の難易度を紹介しましたが、自分が得意な分野から挑戦するのがおすすめですよ!
【サンプル付き】Webライターが書く記事は7種類に分かれる
Webライターが書く記事のジャンルは多岐に渡りましたが、仕事内容を見ると主に以下の7つだけです。
Webライターが書く記事一覧
- 企業サイト向けの記事
- 取材やインタビュー
- 体験談
- 商品レビュー
- アフィリエイト・セールス
- シナリオ
- ニュース
最近ではWebライターの仕事も増えてきています。
上記の仕事をすべて受けられるとWebライターとしては最強です。
ただ、すべての記事を書けなくても十分に稼げるので安心してくださいね。
続いて、Webライターが書く7種類の記事で何を書くのか、サンプル付きで順番に紹介していきます。
記事1.企業サイトのコラム
最近、増えてきているのが企業サイト向けの記事です。
よくあるのが読者の悩みに対して原因や解決策を示し、最後に「そんなあなたには弊社の商品がおすすめ」と紹介していきます。
その記事を読んだ読者の中には、そのまま企業が紹介する商品・サービスを購入し、収益が発生する仕組みです。
たとえば「肌荒れに悩む人に対して企業が取り扱う美容液を紹介する」といった内容だと、以下のように執筆していきます。
- 最初に肌荒れの原因を紹介
- 肌荒れの対処法をいくつか紹介し、その中に美容液を使うことと解説
- 「美容液を使うなら弊社の商品がおすすめ」と購入を促す
このように読者の疑問に対する解決策を示し、その対策の一環として企業の商品を紹介していきます。
企業サイト向けの記事は、Webライターでもっとも取り扱いが多い記事です。
個人ブロガーも同じような仕事を要求してきます。
記事2.取材やインタビュー
Webライターの中には誰かに取材をして、そのインタビュー内容をまとめる仕事もあります。
インタビュー相手は有名人やインフルエンサーなど、基本的に何か成し遂げた人であることが多いです。
インタビュー記事は企業サイトのように、ただ単に文章を書いていれば良いわけではありません。
取材相手の話を引き出し、その内容をまとめる能力が必要です。
聞き取る能力が必要な分、Webライターの仕事の中でも難易度は高いです。
ただ、執筆が難しいので単価は高く、基本的に1文字2円を超えてきます。
そのうえ、インタビュー記事を書ける人は限られるので、ライバルと差別化を図ることも可能です。
ちなみにインタビュー記事では以下の流れで進んでいきます。
- 相手にアポイントメントをとって取材日を取り付ける
- 実際にインタビューして聞き出す
- インタビュー内容を文字に起こす
- 記事の大まかな内容を決める
- 見出しを付けていく
- 見出しの中身を埋めて完成
記事3.体験談
Webライターの案件で、一定数の割合であるのが体験談です。
体験談の記事では、実際に自分が体験したことについて執筆していきます。
たとえば、私が過去に受けた体験談記事は以下のものでした。
- 退職代行を使ってみた感想
- 退職代行を実際に利用したメリット・デメリット
- 退職代行はどんな人におすすめなの?
- 退職代行を使うなら「私も使ったこのサービスがおすすめ」と紹介
基本的な流れは企業サイト向けの記事と同じなので難易度は高くありません。
記事4.商品レビュー
商品レビュー記事は、その商品を実際に使った感想を書く仕事です。
先ほど紹介した体験談とほとんど変わりません。
商品レビューも実際に利用した人しか受けられない仕事です。
企業サイト記事と比べるとライバルも減るので、自分が利用した商品のレビュー記事を見つけたら応募してみましょう。
記事5.アフィリエイト・セールス
アフィリエイトやセールス記事は、読者の購買意欲をかきたてて、商品の購入へつなげる記事です。
企業サイト向けの記事とほとんど変わりませんが、書き方が異なります。
企業サイト記事は読者の悩みを解決し、商品を紹介することが多いです。
記事の内容は比較的淡白で、真面目な雰囲気の記事が大多数を占めています。
一方でアフィリエイトやセールス記事は読者の感情を揺さぶる必要があります。
具体的に言うと、以下のような記事を書かなければいけません。
「もうこんな肌なんて嫌だ」「人前に肌をさらすだけで自信をなくす」と思っていませんか?
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肌荒れに悩んでいる人からすると「効果もありそうだし値段が安くなっている今のうちに買わなきゃ!」と思っていますよね?
よく「ジャパネットたかた」がやっている手法ですが、それを記事に落とし込む必要があります。
アフィリエイトやセールスはスキルが必要ですが、身に付けるとブログ運営にも生かせるのでおすすめです。
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記事6.シナリオ
YouTubeの台頭により、最近ではYouTubeの台本を執筆する仕事も増えてきています。
シナリオライターは企業サイトのような一般的な記事と、創作の要素が強い記事に分かれます。
たとえば「スカッと系動画のシナリオ」「アダルト系動画のシナリオ」といったものが多いです。
具体的に言うと、以下のようなシナリオを書く必要があります。
記事7.ニュース
ニュース記事は新聞やニュース番組で紹介された情報をWeb用にまとめる仕事です。
ニュースは毎日更新されるものなので、継続案件を取れれば収入が安定します。
ただ、ニュース系の記事は事実を述べなければいけないので、専門知識が必要なことが多いです。
たとえば、Yahoo!ニュースを見ても、全体的にかたい文章や専門性が高い内容になっていますよね(芸能系を除く)。
そのうえ、ニュース記事は企画や取材能力も必要です。
Webライターの総合的な能力を問われるので、あまり初心者にはおすすめしません。
報道系の就業経験がある人には向いていますが、それ以外の人はほかの記事から取り組みましょう。
Webライターで稼ぐなら企業サイト記事を狙うべき5つの理由
Webライターが書く記事は7種類に分かれていますが、その中から特に狙うべきなのが企業サイトです。
企業サイト向けの記事を獲得すべき理由は主に5つあります。
企業案件を狙うべき理由
- 案件が途絶えづらい
- マニュアルがしっかりとしている
- 仕事相手のマナーがきちんとしている傾向にある
- 的確なフィードバックをもらえる
- 資金に余裕があるので単価が上がりやすい
企業案件を安定して獲得できればガッツリ稼げて、収入も安定してきます。
毎月Webライターの仕事だけで月20万円以上稼ぐことも可能です。
特に独立を狙う人は、企業案件を積極的に狙っていきましょう。
続いて、企業案件を狙うべき5つの理由をそれぞれ詳しく解説していきますね。
理由1.案件が途絶えづらい
企業案件は一度獲得できるとなかなか仕事がなくなりません。
仮に今請け負っている仕事が終わっても、次の仕事を紹介してもらえます。
継続案件がひとつあるだけでもWebライターの収入が安定するので、まずはひとつ獲得することを目標にしましょう。
理由2.マニュアルがしっかりとしている
企業案件はマニュアルやレギュレーションがしっかりとしていることが多いです。
レギュレーションとは
外注ライターが執筆する際の注意点をまとめたルールブックのこと。
事前に書き方や注意点を紹介することで、記事の品質が安定する。
企業サイトは「企業」というブランドがあるので、記事の品質を保たなければいけません。
記事のレベルを安定させるために、前もって質の高いレギュレーションやマニュアルを配布してくれます。
マニュアルがあると、その通りに執筆するだけなので初心者でも書きやすいです。
ただ、マニュアルに厳しい企業だと、少しでもアレンジを加えるとリテイクになることもあります。
自由に書きたい場合は個人ブロガーの仕事を受けるのもありです。
個人ブロガーの中には「あなたの自由に書いてください」という案件もあるので、ストレスなく執筆できますよ。
理由3.仕事相手のマナーがきちんとしている傾向にある
企業はマナーがしっかりとしていることが多いので、やり取りで余計なストレスが発生しません。
たとえば、企業相手だと以下のようなことが起きづらいです。
- 連絡してから24時間たっても返信されない
- 記事だけ受け取って報酬を支払わずバックレる
- 気に障ることが起きたら激怒する
- メッセージでため口を使われる
企業は社会人として常識があるので、仕事相手としてストレスがありません。
ただ、相手がしっかりとしている分、自分も基礎的なマナーをおさえる必要があります。
連絡が遅かったり、ため口で会話したりすると採用されないので気を付けましょう。
理由4.的確なフィードバックをもらえる
「このライターを育てて自社の執筆に役立ってもらおう」と考えている企業であれば、執筆後にフィードバックをもらえます。
フィードバックとは
ライターが執筆した記事をクライアントが見て、よくない部分の改善策を教えてくれること。
フィードバックがあれば、ライティングスキルが上がるのでWebライターにとってメリットは大きいです。
クライアントにとっても、ライターが成長してくれると修正の必要性がなくなります。
このようにフィードバックは両者にメリットがあるものです。
中でも実績のある企業のフィードバックは精度が高いことが多く、参考にすればWebライターとして飛躍的に成長できます。
理由5.資金に余裕があるので単価が上がりやすい
企業は個人と違って資金力があるので、単価が高い傾向にあります。
Webライターとして稼ぐなら、当然単価も重要です。
単価が安いと作業してもモチベーションが上がらず、挫折する原因となります。
Webライターで稼ぐ実感を得るためにも、資金に余裕がある企業サイトの仕事を引き受けるのがおすすめです。
Webライターが企業サイト記事の仕事を獲得する3つの方法
Webライターが企業案件をとる方法は主に以下の3パターンです。
企業案件を探す方法
- クラウドソーシングで探す
- Twitterや案件募集サイトで検索する
- 企業に直接持ち込む
このうち、初心者ならクラウドソーシング一択です。
クラウドソーシングとは
ネット上で企業や個人が不特定多数の人に仕事を発注する業務形態のこと。
Webライターやプログラマーなど、さまざまなネット業務の仕事を募集している。
クラウドソーシングには個人ブロガーの案件から企業案件まで取り扱っています。
中には知識の薄い初心者を採用しているケースも多いので、初心者でも企業案件を取りやすいです。
しかもクラウドソーシングで仕事を請け負うと実績がたまります。
実績=経験なので、実績を積んでいくと採用率も上がってきます。
クラウドソーシングで実績を積めば、1文字2円程度の高単価案件を獲得することも可能です。
コツコツとがんばればクラウドソーシングだけの収入で生きていくこともできます。
実際に私はクラウドワークスというサービスで年入300万円を達成しました。
初心者Webライターは最初にクラウドソーシングに登録し、そこで実績をためていきましょう。
自信が付いてきたらTwitterの募集から直接契約を結んだり、企業に直接持ち込んだりするのもありですよ。
Webライターが企業案件をゲットするために覚えるべきスキル
Webライターで稼ぐなら企業案件をゲットすることが大切ですが、そのためには以下のスキルも身に付ける必要があります。
Webライターが身に付けるべきスキル
- ライティングスキル
- SEO
- レギュレーションの読解力
- クライアントとのコミュニケーション力
上記のスキルをひと通りマスターすると仕事に困りません。
これからWebライターをする人はひとつずつ覚えていきましょう。
ではWebライターで身に付けるべき4つのスキルを解説していきますね。
スキル1.ライティングスキル
Webライターとして稼ぐならライティングスキルは必須です。
スキルさえあれば何を書くべきなのか迷うこともありません。
具体的に言うと、以下のノウハウは習得した方が良いです。
- 文章の型
- わかりやすい文章の書き方
- PREP法(結論から書く文章術)
- タイトルのつけ方
- 見出しの作り方
初心者からすると複雑ですが、いずれも基本的なスキルです。
勉強すれば初心者からでも十分に覚えられますよ。
スキル2.SEO
WebライターにとってはSEOの仕組みを知ることも大切です。
SEOとは
検索エンジン最適化のこと。
わかりやすくいうと、記事を検索上位に上げるための施策。
SEOが施された記事は、Googleで検索したときに上位表示されやすくなります。
検索上位の記事は売れる記事なので、売れる記事を書けるライターは貴重な存在です。
クライアントから求められる存在になるためにも、検索上位に上げるSEOの習得は欠かせません。
SEOと聞くと何を書くのかわかりませんが、Webライターが取り扱うSEOは意外とシンプルです。
- タイトルにキーワードを含める
- 見出しにキーワードを含める
- 文中にキーワードをちりばめる
スキル3.レギュレーションの読解力
Webライターの仕事では事前にレギュレーションが配られることも多いです。
レギュレーションには記事の書き方やルールが記載されています。
仮にルールを破って執筆してしまうと修正が発生するので時間がもったいないです。
そのうえ、クライアントから「レギュレーションも読めないのか」と判断されて信用が落ちます。
Webライターで活躍するためにも、レギュレーションをしっかりと把握することは大切です。
レギュレーションの中には複雑に書かれていてわかりづらいこともありますが、疑問があるときは聞きましょう。
わからないところを聞くと、クライアントから「報連相がしっかりとしているな」と評価が上がりますよ!
スキル4.クライアントとのコミュニケーション力
Webライターの仕事はクライアントとコミュニケーションをとる必要があります。
メッセージでやり取りして、仕事の詳細を話し合ったり、報連相したりするのが必須業務です。
そのためメッセージを使ったコミュニケーション能力がないとWebライターは務まりません。
ただ、メッセージでやり取りするので基本的に楽です。
私はコミュニケーション不足で会社を辞めましたが、そんな私でもメッセージで怒られたことはほとんどありません。
メッセージでやり取りする分、実際に会話するほどのコミュニケーション力は必要ないので安心してくださいね。
ちなみにクライアントとのコミュニケーションで意識すべきことは以下の通りです。
- 返信はできるだけ早くする(遅くとも24時間以内)
- 冒頭に「お疲れ様です」「お世話になっております」を付ける
- 末尾に「よろしくお願いいたします」を書く
- メッセージの内容は簡潔に伝える
- ため口や絵文字を使わない
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- 5.気になった案件に応募する
- 6.採用されたら仕事内容の詳細を聞く
- 7.両者合意したら契約を結ぶ
- 8.仮契約した後に仕事を開始する
- 9.執筆が完了したら納品する
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まとめ.Webライターで稼ぐなら企業サイト向けの記事を狙おう!
Webライターがどんな記事を書くのか紹介してきました。
本記事のまとめ
- Webライターの仕事はジャンルに分けると無数にある
- 記事の種類は主に7つあり、狙うべきは企業サイト向けの記事
- 企業案件を取れると収入が安定しやすい
- 企業案件を取るためにはクラウドソーシングで実績をためるのがおすすめ
Webライターが執筆する記事は、美容や金融などジャンルに分けると数え切れません。
しかし、種類に分けると主に7つあって、企業サイト向けの記事や商品レビュー、体験談が比較的多いです。
いろいろな案件があると悩みますが、Webライターで稼ぐなら狙うべき記事は企業案件の一択です。
企業案件は仕事がなくなりづらく、資金力が高い傾向にあるので継続すれば単価を上げることもできます。
企業案件を複数抱えると安定して稼げるので、まずは企業案件をひとつ抱えることを目標にしましょう。
仕事探しはクラウドソーシングを利用するのがおすすめです。
クラウドソーシングで実績をためていくと企業案件も取れるので、コツコツと作業や勉強を繰り返してスキルを身に付けていきましょう。
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