・Webライターで脱ニートを目指したい!
・ニットはどうやってWebライターを始めたら良いの?
本記事ではこのような悩みを解決できます。
本記事の要点
- Webライターは初期費用や必須スキルがほぼ必要ないので始めやすい
- ニートや引きこもりだと作業時間がたくさんあるので成功しやすい
- Webライターで脱ニートできると自信が付くメリットが特に大きい
- 最速で脱ニートしたいならスクールでノウハウを学ぼう
本記事の執筆者
さっこー(@sakko1878)
「Webライターをやってみたいけど、何の経験もない引きこもりニートでもできるの?」とお悩みの方へ。
Webライターは始めやすい仕事として紹介されることが多いですが、スキルの低いニートでもできるのか気になりますよね?
結論を言うと、Webライターはニートや引きこもりにぴったりな仕事のひとつです。
この記事では、Webライターがニートに向いている7つの理由や始め方を元ニートが解説していきます。
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Webライターがニートに向いている理由
Webライターがニートに向いていると言える理由は以下の通りです。
Webライターがニートに向いている理由
- 初期費用がほとんどかからない
- 求められるスキルが少ない
- 職歴や学歴が関係しない
- 在宅で完結する
- 依頼人と密な連絡を取りやすい
- 作業時間を確保しやすい
- 仕事相手にニートだとバレない
では7つの理由を順番に解説していきますね。
理由1.初期費用がほとんどかからない
Webライターは以下の道具がそろっていれば今すぐ始められます。
- パソコン(スマホでも可)
- Wi-Fi
WebライターはWi-Fiとパソコンかスマホがあれば今すぐ始められます。
細かく言うと、Googleアカウントも必要ですが、パソコンとスマホがあれば無料で取得できます。
すでにパソコンかスマホを持っている人であれば初期費用はゼロ円です。
気軽に始められるので、仮に失敗してもダメージを負いません。
ちなみにWebライターはスマホでもできますが、操作性が悪いのであまりおすすめしません。
お試しでWebライターを試すならスマホでも良いですが、本格的に稼ぐならパソコンを使いましょう。
理由2.求められるスキルが少ない
Webライターを始めるために必要なスキルは以下の通りです。
- パソコンで文字を打つ能力
- パソコンでネット検索する能力
- GoogleドキュメントやWordの基本的な操作
パソコンを使える人であればWebライターとして稼ぐことができます。
Webライターのような在宅ワークの中には、プログラマーやWebデザイナーもありますよね?
しかし、プログラマーやWebデザイナーは専門的な知識が必要なので勉強しないといけません。
一方でWebライターも勉強は必要ですが、パソコンを使える状態であれば実際に稼ぎ始めることができます。
金銭的な面だけでなく、技術面においてもハードルが低いのがWebライターの良いところです。
理由3.職歴や学歴が関係しない
Webライターはスキルが重視される世界なので、職歴や学歴は大きく影響しません。
スキルさえ持っていれば、高学歴や一流企業に就職などの優れた経験は一切不要です。
そのうえWebライターのスキルはそこまで複雑ではありません。
中学生や高校生でも理解できる内容がほとんどなので、比較的簡単にスキルを習得できます。
ちなみに私がWebライターを始めた時点での経歴は以下の通りです。
- 中程度の4年制大学卒業
- 正社員10名以下の工場に3年勤務
私はIT関連の経験がありませんが、現在ではWebライターだけで月収30万円以上を稼いでいます。
理由4.在宅で完結する
Webライターは基本的に家から出る必要がないので、引きこもりやニートに向いています。
そもそもWebライターの仕事は以下の流れで進んでいきます。
- クラウドソーシングやTwitterなどで仕事を探す
- 気になる案件を見つけたら応募する
- 採用されたら契約を結ぶ
- 依頼人の指示に従って執筆を進める
- 執筆が完了したら納品する
- 依頼人のチェックを受ける
- 問題なければ検収されて報酬が手に入る
- 再び仕事探しに戻る
このように最初から最後までスマホやパソコンひとつで完結します。
パソコンやスマホさえあればどこでも作業できるので、家から一歩も出る必要がありません。
理由5.依頼人と密な連絡を取りやすい
Webライターはただ執筆するだけでなく、依頼人の連絡も仕事内容に含まれます。
連絡を取り合って、お互いに情報をすり合わせてから執筆するのが必須です。
連絡自体はだれでもできますが、密な連絡となるとニートが圧倒的に有利な状況にあります。
たとえば副業でWebライターしている人は、本業に集中しなければいけません。
本業中は連絡が取れないので、依頼人との密なやり取りは厳しいです。
一方でニートや引きこもりは、一日中パソコンやスマホの近くに待機できます。
連絡が来た瞬間に返信できるので、依頼人からすると「この人は連絡が取りやすい」と評価も上がります。
「密なやり取り」という面だけを見ると、副業WebライターよりニートWebライターの方が圧倒的に有利です。
理由6.作業時間を確保しやすい
ニートや引きこもりはとにかく時間があります。
毎日ダラダラと過ごしていると時間がもったいないですが、その時間を丸々Webライターに当てれば飛躍的に成長できます。
副業の場合は本業があるので、1日に作業できる時間が多くありません。
仕事がある日は1日2~3時間程度でしょう。
一方でニートは1日8時間以上を作業に当てることもできます。
副業と比べると3~4倍程度も差があるので、成長速度が段違いです。
毎日8時間も執筆すれば、1~2か月で月5万円は十分に狙えます。
本気でWebライターに挑戦すれば、ニートから数か月で脱ニートを目指せるのも良いところですね。
理由7.仕事相手にニートだとバレない
Webライターをやっていて意外と大きいのが、仕事相手にニートや引きこもりだとバレないことです。
一般的にニートは印象がよくありませんよね。
- 家に引きこもって何もしていない
- クズ
- 親のすねをかじっている
多少過激なイメージもありますが、ニートの印象がよくないのは間違いありません。
もし仕事相手にニートであることがバレると、印象が悪いので採用してもらえない可能性があります。
しかし、Webライターは基本的に自分の身分を明かす必要がありません。
クライアントはスキルやWebライターとしての実績を重視しています。
ニートからWebライターに転身する5つのメリット
ニートがWebライターになると以下のメリットがあります。
Webライターになるメリット
- 稼ぐことで自分に自信が持てる
- 脱ニートして社会的信用を得られる
- 人間関係のトラブルが起きづらい
- 自分の得意ジャンルで稼げる
- 手に職を付けられる
続いて、5つのメリットをそれぞれ解説していきますね。
メリット1.稼ぐことで自分に自信が持てる
Webライターは未経験から始めても、軌道に乗れば月20万円以上は稼げます。
月20万円もあればWebライターだけの収入で生きていくことも可能です。
自分の力で月20万円も稼ぐのは、月収が0円のニート時代にはとても考えられませんよね?
「ニート歴が長いから自分なんて価値がない」
「今さら会社で働く自信がない」という人にこそWebライターはおすすめですよ!
メリット2.脱ニートして社会的信用を得られる
Webライターで成功すると脱ニートして、社会的信用度が上がります。
ニートは世間体のイメージがよくないので、何をするにしても人目が気になるものです。
「家族からいつまでニートでいるのか心配される」
「親戚の集いの際に気まずい」と考えてしまいますよね?
しかし、Webライターとして独立すればしっかりと社会人認定されます。
脱ニートさえすれば、家族や親せきなど世間の目が気になることもありません。
毎日胸を張って生きられるようになるので、ニートがWebライターになるメリットは大きいです。
メリット3.人間関係のトラブルが起きづらい
Webライターは人間関係において楽な仕事です。
会社で働いていると人間関係のトラブルが絶えません。
- 上司や同僚と気が合わない
- ハラスメントを受ける
- 孤立させられる
- 自分だけ待遇が悪い
人間関係のトラブルが怖いからニートをやっているところもありますよね?
しかし、Webライターは会社で起こりがちな人間関係のトラブルが基本的に発生しません。
- 顔を合わせずにメッセージでやり取りできる
- 文章を考える時間があるのでコミュニケーション不足に陥らない
- 嫌な人間は連絡ひとつで関係を断てる
Webライターの場合は人間関係が希薄なので、そもそもトラブルが発生しません。
万が一トラブルが起きても「今までありがとうございました」と言って関係を断てば終わります。
ニートや引きこもりは人間関係の構築が苦手な傾向にありますが、Webライターならノンストレスです。
メリット4.自分の得意ジャンルで稼げる
Webライターはさまざまなジャンルについて執筆する仕事です。
- 美容・脱毛
- ダイエット
- 金融
- IT関係
- 不動産
- 医療
- BtoB
- 保険
- 暗号資産
- スマホ・キャリア
- 恋愛・マッチングアプリ
- 健康
上記は一部のジャンルで、細かく取り上げるとキリがありません。
執筆ジャンルの中には、自分が趣味や特技で詳しいことも含まれるでしょう。
詳しいジャンルだと自分の好きを仕事にして稼げるので、書いていて楽しいです。
特定の業界に勤めなくても、自分の趣味や特技を活かせるのはWebライター特有のメリットと言えます。
メリット5.手に職を付けられる
Webライターを極めると以下のようなスキルが身に付きます。
- 基礎的なパソコンの操作スキル
- タイピング力
- リサーチ力
- わかりやすい文章の書き方
- WordPressの操作スキル
- メッセージを使ったコミュニケーション術
これらはWebライターで身に付く代表的なスキルですが、いずれもほかの仕事で活かせます。
万が一Webライターで失敗したとしても培ったスキルが役立つので、無駄になることがありません。
ニートがWebライターになる唯一のデメリット
ニートがWebライターになると基本的にメリットしかありませんが、唯一引きこもりが悪化するデメリットがあります。
Webライターは在宅で完結するので、仕事をするにあたって家から出る必要がありません。
そのうえ現在は便利な世の中になっています。
生活必需品もネットで取り寄せると完全な引きこもり状態になります。
Webライターをしているとニートは卒業できても、引きこもりは卒業できない可能性があるので注意が必要です。
ただ、定期的に外出しておけば引きこもりにならずに済みます。
脱引きこもりを目指す人は、カフェでライター活動するのもおすすめです。
カフェに行くと外出するついでに気分転換しながら仕事ができます。
仕事が行き詰ったときは試してみてくださいね。
ニートがWebライターで月5万円を稼ぐ手順
Webライターを経験していないニートが最速で月5万円稼ぐ方法は以下の通りです。
月5万円稼ぐためのロードマップ
- 1.Webライターの基礎を学ぶ
- 2.クラウドソーシングに登録する
- 3.タスク案件でWebライターの仕事に慣れる
- 4.プロジェクト案件に応募する
- 5.テストに合格して継続案件を勝ち取る
上記の手順を踏むと月5万円は1~2か月で達成できます。
では具体的な流れをざっと紹介していきますね。
詳しい手順を知りたい人は「」を参考にしてください。
手順1.Webライターの基礎を学ぶ
初めてWebライターに挑戦する未経験者は、最初に勉強から始めるのが成功の近道です。
最初に正しい知識を覚えると以下のメリットがあります。
- 間違った情報に踊らされずに済む
- 初心者と差別化できて仕事を取りやすくなる
- 最初から高単価案件を獲得することもできる
最初に勉強すると「最速で」稼げる確率がグンと上がります。
いち早くニードを脱却したい人にはおすすめです。
Webライターの勉強法はいくつかありますが、未経験者ならオンラインスクールが向いています。
スクールを利用すると知識を定着させやすいです。
- 何度でも質問できるサポートがある
- プロによる添削を受けられる
- 成功者の技術を学べる
- 独学よりモチベーションを保ちやすい
スクールはサポートがあるので、ライター活動で困ったときに相談できます。
しかも実際にライターとして活躍しているプロに相談できるので心強いです。
「ライター初心者だからわからないことが多くて不安」
「すぐ脱ニートして人生を変えたい」という人はライタースクールを利用しましょう。
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手順2.クラウドソーシングに登録する
Webライターの基礎知識を身に付けた後はクラウドソーシングに登録しましょう。
クラウドソーシングとは
ネット上で企業や個人が不特定多数の人に仕事を発注する業務形態のこと。
Webライターやプログラマーなど、さまざまな仕事を募集している。
クラウドソーシングには初心者向けの案件も多いので仕事を探しやすいです。
まずはクラウドソーシングで経験を積み、最終的に直接契約を取りに行くのが理想的な流れです。
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手順3.タスク案件でWebライターの仕事に慣れる
クラウドソーシングに登録したら、まずはタスク案件を受けるのがおすすめです。
タスク案件とは
依頼人と契約を結ばずに働く仕事の形態。
今すぐ働けるが、報酬が激安なのでほぼ稼げない。
タスク案件は依頼人と契約を結ばないので、あまり責任が発生しません。
気軽にWebライターを試せるので、まずはタスクで執筆に慣れるのがおすすめです。
働きやすいタスク案件ですが、報酬が激安なのでまったく稼げません。
- 母子手帳ケースのデザイン選定…11円
- 恋愛に疲れたときに読みたいマンガについてのアンケート…33円
- 漫画のネタバレ700文字…165円
- ドラマの感想250文字…110円
このようにタスクは基本的に安いので、本気で稼ぎたい人にはおすすめしません。
執筆に慣れてきたらプロジェクト案件に挑戦しましょう。
手順4.プロジェクト案件に応募する
プロジェクト案件とは
依頼人と契約を結んで働く仕事形態。
クライアントに採用される必要があるが、タスクより報酬が高い。
プロジェクト案件は依頼人とやり取りする必要がありますが、報酬がタスクより高いので稼ぎやすいです。
私は月30万円以上稼いでいますが、プロジェクト案件しか受けていません。
ただ、プロジェクト案件を獲得するためには2つの試練を突破する必要があります。
- 書類審査(提案文)
- テストライティング
手順5.テストに合格して継続案件を勝ち取る
2種類のテストにクリアすると、基本的に依頼人から「継続お願いします」と言われます。
継続案件を持つメリットは以下の通りです。
- 仕事探しの時間が無くなる
- 依頼人とのやり取りを節約できる
- 収入が安定する
- 単価交渉を持ちかけやすい
継続案件の獲得はWebライターで稼いでいくにあたって必須事項です。
単価0.5円以上の継続案件を獲得できると月5万円は見えてくるので、まずはひとつの継続案件を獲得しましょう。
作業が落ち着いてきたら、ふたつめの継続案件を獲得すると安定して稼げますよ!
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・月10万
まとめ.Webライターで脱ニートして人生を変えよう!
Webライターがニートや引きこもりに向いている7つの理由や、Webライターの始め方を紹介してきました。
本記事のまとめ
- Webライターは初期費用や必須スキルがほぼ必要ないので始めやすい
- ニートや引きこもりだと作業時間がたくさんあるので成功しやすい
- Webライターで脱ニートできると自信が付くメリットが特に大きい
- 最速で脱ニートしたいならスクールでノウハウを学ぼう
Webライターはパソコンと基礎的なパソコンスキルが始められるので、お金を節約したいニートでも始めやすいです。
しかもニートなら時間がたくさん余っているので、Webライターに暇な時間を割くと稼げるようになります。
Webライターで成功すれば、家族や親族などの目が気になることもありません。
さらに、自分の力で稼いでいくと自信もつくので、世界が変わったような体験をできます。
脱ニートを目指したい人は一度Webライターに挑戦してみてはいかがでしょうか?
もし最速で脱ニートしたいなら、サポートが手厚いオンラインスクールを利用するのがおすすめですよ!
Webライターの基礎から応用まで学べるスクール
未経験者や初心者がWebライターをしていると以下のようなことで悩みがちです。
Webライター初心者の悩み
- Webライティングのやり方がわからない
- 執筆に何時間もかかる
- 時給500円以下で働いている
- 応募しても採用されない
- なかなか稼げるようにならない
- 本当に続けていれば稼げるようになるのか
これらの悩みは経験やスキルがない初心者特有の悩みです。
知識がないまま進めてしまうと壁にぶち当たって、そのまま挫折することがよくあります。
初心者がWebライターとして好スタートを切るためには、稼げるノウハウを身に付けなければいけません。
Webライター初心者は、以下のスクールでノウハウを覚えるのがおすすめです。
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