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Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイト7選を月収30万ライターが解説

この記事はプロモーションを含みます
Webライターにおすすめのクラウドソーシング
・Webライターにおすすめのクラウドソーシングを知りたい
・Webライター初心者でも稼げるクラウドソーシングってどれなの?
・クラウドソーシングで稼ぐコツや始め方も教えてほしい

この記事ではこんな悩みが解決できます。

本記事の要点

  • 失敗しないクラウドソーシングサイトの選び方
  • Webライターにおすすめのクラウドソーシング7選
  • 月収30万円ライターが語るクラウドソーシングで稼ぐ6つのコツ
  • クラウドソーシングの始め方とやっておくべき設定

本記事の執筆者

さっこーのプロフィール(Webライター)

さっこー(@sakko1878

 

「クラウドソーシングサイトっていっぱいあるけどWebライターにはどれがおすすめなの」とお悩みの方へ。

Webライターにとってクラウドソーシングの利用は必須となっていますが、種類が多すぎてどれが良いのかわかりませんよね?

 

そこでこの記事では、Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイトを徹底解説していきます。

クラウドソーシングの稼ぎ方も、月収30万円ライターがこっそり教えるのでぜひ最後までご覧ください。

 

\おすすめのライター講座/

※上下左右にスクロール可能

スクール あなたのライター
キャリア講座
(スタンダードコース)
ユーキャン
WEBライター講座

ユーキャン WEBライター講座ロゴ
WritingHacks
(ライティングハックス)

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教材 動画教材
LIVE授業
動画教材 動画教材
サポート 質問:無制限
添削:5回
案件紹介など
添削:3回 質問:無制限
添削:3回
案件共有など
適した人
の特徴
・予算からプランを選びたい
・LIVE授業で学びたい
・講師から直接学びたい
・コスパよくスキルを学びたい
・基礎をしっかり学びたい
・繰り返し使える教材がほしい
・実績が豊富な講師から学びたい
受講期間 2か月半 通常1か月
最長3か月
無制限
(買い切り型のため)
料金 一括:99,800円
分割:9,400円×12回
一括:19,000円
分割:1,980円×10回
一括:89,800円
返金保証 第1回の講義から20日間 × ×
無料
サービス
資料請求
無料相談
適正診断 動画
公式HP \無料資料請求あり/
\適正診断あり/
\無料動画あり/

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Webライターに必須のクラウドソーシングとは?

そもそもクラウドソーシングとは、インターネット上で企業や個人が不特定多数の人に仕事を依頼する業務形態です。

企業や法人がクラウドソーシングに仕事を掲載し、受注者は掲載された求人に応募することでマッチングします。

クラウドソーシングの仕組み

 

クラウドソーシングを利用することで、経験の薄いWebライターでも気軽に仕事を獲得できます。

実際に私も当時はWebライター未経験でしたが、スキルなしでも仕事を獲得できてかなり助かりました。

今やWebライターを目指す人にとってクラウドソーシングは必須のサイトと言えますね。

 

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Webライターがクラウドソーシングサイトを選ぶときのポイント

クラウドソーシングを選ぶポイント

Webライターがクラウドソーシングを選ぶ際に必ずおさえておきたいポイントがこちらです。

クラウドソーシングの選び方

  • ライティング案件の多さ
  • 利用のしやすさ
  • ランク制度の有無
  • システム手数料の高さ

では4つのポイントを解説していきますね。

 

ポイント1.ライティング案件の多さ

クラウドソーシングを選ぶにあたってライティング案件の多さは非常に大切です。

案件が多いと以下のメリットがあります。

ライティング案件が多いメリット

  • 初心者向けから上級者向けまであるので仕事を探しやすい
  • ひとつの案件に応募者が殺到しないのでライバルが減る
  • 仕事探しに困らない
  • 安定して稼げる

案件が多いと魅力的なメリットばかりです。

逆に案件が少ないと、ひとつの案件にライバルが集まって仕事がとりづらくなるので避けましょう。

 

ポイント2.利用のしやすさ

一言にクラウドソーシングサイトといってもサイトの外観や案件の見やすさが異なります。

クラウドソーシングはこれから長い間使うことになるので使いやすいものを選びましょう。

 

クラウドソーシングサイトの使いやすさでチェックすべきポイントはこちらです。

利便性のチェックポイント

  • 案件を見やすい
  • 案件の検索がしやすい
  • スマホでサクッと確認できる
  • デザインが見やすい

実際にサイトを使う際はチェックしてみてくださいね。

 

ポイント3.ランク制度の有無

クラウドソーシングサイトの中には、ランク制度が設けられていることもあります。

プロクラウドワーカーの説明

 

こちらは後ほど紹介するクラウドワークスというサイトですが、クラウドワークスではプロクラウドワーカーという制度が設けられています。

プロクラウドワーカーになると有料案件を紹介してもらえるので、より稼ぎやすくなります。

 

ランク制度があるとステップアップしやすくなるので、Webライターだけで月収20万円稼ぐのも夢ではありません。

とくにWebライターで大幅に稼ぎたい人は、ランク制度の有無をよくチェックしておきましょう。

 

ポイント4.システム手数料の高さ

クラウドソーシングには基本的にシステム手数料という設定があります。

 

システム手数料とは、クラウドソーシングサイトに渡す費用のことです。

クラウドソーシングを利用させてもらう代わりに、報酬の一部を運営に渡すイメージですね。

システム手数料の仕組み

 

システム手数料は、

  • 依頼人と受注者をマッチングさせた費用
  • 報酬をいったんクラウドソーシングで預かる手間賃

と考えるとわかりやすいですね。

 

システム手数料は安ければ安いほど手元に残る報酬が多くなります。

なるべくシステム手数料が安いサービスを使いましょう。

 

ちなみに依頼人と直接契約すればシステム手数料は発生しませんが、デメリットが多いのでおすすめしません。

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Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイト7選

Webライターにおすすめのクラウドソーシングサイトは以下の通りです。

 

左右にスクロール可能

サイト名 主な特徴
クラウドワークス ・案件数が業界最多
・初心者向けから上級者向けまでの案件がある
ランサーズ ・10年以上の運営歴があるから安心
・クラウドワークスに次いで案件が多い
ココナラ ・プロフィールを登録すれば相手から声をかけてくれる
・実績があれば自分で仕事探しせずに済む
クラウディア ・高単価案件が多い
・システム手数料が5~15%
Bizseek ・システム手数料が5~10%と安い
サグーワークス ・Webライティングの特化型サイト
・システム手数料が無料
カカセルエディター ・高単価案件が多い
・システム手数料が無料

結論を言うと、クラウドワークスとランサーズの2つが最もおすすめですよ!

ではそれぞれのサイトの特徴を詳しく紹介していきますね。

 

クラウドワークス:ライティング案件が常時2,000以上

クラウドワークスのホームページ

サービス名 クラウドワークス
運営会社 株式会社クラウドワークス
運営開始日 2012年3月21日
ライティング案件 2,436件(2021年11月7日)
システム手数料 5~20%
振込み手数料 楽天銀行:100円
その他の銀行:500円
登録料 無料
ランクアップ制度 あり
難易度 初心者~上級者
おすすめ度 ★★★★★

クラウドワークスはクラウドソーシングの中でもトップクラスに知名度があります。

運営歴が長く、ライティング案件も常時2,000件以上抱えているので仕事探しに困りません。

 

さらに、クラウドワークスの場合は初心者向けから上級者向けの案件まであります。

まったくの初心者からでも始められるので、未経験者にはとくにおすすめです。

 

逆にある程度スキルのある人でも、月収20万円以上稼げます。

私もクラウドワークスを愛用していて、一時期クラウドワークスだけで月30万円を稼いでいました。

 

クラウドワークスはWebライターとして稼ぎたい万人におすすめのサイトですよ。

\案件数が常時2,000件以上/

クラウドワークスに無料登録!

 

ランサーズ:10年以上の運営実績あり

ランサーズ公式

サービス名 ランサーズ
運営会社 ランサーズ株式会社
運営開始日 2008年12月
ライティング案件 662件(2021年11月7日)
システム手数料 5~20%
振込み手数料 楽天銀行:110円
その他の銀行:550円
登録料 無料
ランクアップ制度 あり
難易度 初心者~上級者
おすすめ度 ★★★★★

ランサーズはクラウドソーシングの中でも歴史があるサイトです。

これまで大きなトラブルもなく運営してきているので信頼性に優れています。

 

そのうえ、案件数も常時500件以上あるので比較的多いです。

さすがにクラウドワークスに比べると劣りますが、500件もあれば仕事を取れます。

初心者向けから上級者向けの案件を取り扱っているので、クラウドワークスと合わせて利用することで仕事が探しやすくなりますよ!

\運営歴10年以上で信頼性が高い/

ランサーズ公式サイト

 

ココナラ:自分で仕事を探す必要がない

ココナラ

サービス名 ココナラ
運営会社 株式会社ココナラ
運営開始日 2012年7月
ライティング案件 63件(2021年11月7日)
システム手数料 20%
振込み手数料 3,000円未満:160円
3,000円以上:無料
登録料 無料
ランクアップ制度 あり
難易度 初心者~上級者
おすすめ度 ★★★★☆

ココナラは自分のスキルを販売できるサイトです。

Webライターだけでなく、趣味や特技をアピールして、誰かの目に留まれば購入されます。

 

ココナラの場合はクラウドワークスやランサーズと違って、相手に購入してもらうのが特徴です。

クラウドワークスやランサーズは自分で案件に応募して、採用されると契約を結びます。

一方でココナラは、自分のスキルを宣伝して、依頼人が仕事したいと思った場合にマッチングします。

 

ココナラは待機型のクラウドソーシングになっているので、仕事を探す必要がありません。

しかし、未経験だとアピールできることがないので、まずはクラウドワークスやランサーズで経験を積むのがおすすめです。

\仕事探しせずに済む/

ココナラ公式サイト

 

クラウディア:文字単価が高い

Craudia(クラウディア)

サービス名 クラウディア
運営会社 株式会社エムフロ
運営開始日 2012年12月
ライティング案件 43件(2021年11月7日)
システム手数料 5~15%
振込み手数料 300円
登録料 無料
ランクアップ制度 なし
難易度 中級者~上級者
おすすめ度 ★★☆☆☆

クラウディアは会員数が100万人を突破するクラウドソーシングサイトです。

 

全体的に単価が高く設定されていて、基本的に1文字1円以上からとなっています。

しかし、スキルがなければ仕事を勝ち取れないので、ある程度ライティングの経験が必要です。

そのうえ、ライティングの案件数が多くないので、ライバルも増えます。

 

実績がないと仕事を取るのが難しいですが、逆に言えば実績さえあれば高単価案件を獲得することもできます。

ライティングの実績がある場合は、サブのクラウドソーシングとして使うと良いでしょう。

\高単価案件が多い/

クラウディア公式サイト

 

Bizseek:システム手数料が10%以下

Bizseek(ビズシーク)

サービス名 Bizseek
運営会社 株式会社アイランド
運営開始日 2013年12月
ライティング案件 2件(2021年11月7日)
システム手数料 5~10%
振込み手数料 楽天銀行:110円
その他の銀行:550円
登録料 無料
ランクアップ制度 なし
難易度 初心者~上級者
おすすめ度 ★★☆☆☆

Bizseekはシステム手数料がリーズナブルなクラウドソーシングサイトです。

大手のクラウドワークスやランサーズはシステム手数料が基本的に20%ですが、Bizseekは10%で済みます。

半額で済むのでかなり魅力的ですよね。

 

しかし、Bizseekは案件数が多くないのでメインで使用するのは向いていません。

クラウドワークスやランサーズをメインに使用して、Bizseekをサブとして使用するのがおすすめですよ。

\システム手数料が5~10%/

Bizseek公式サイト

 

サグーワークス:ライティング特化型サイト

サグーワークス公式

サービス名 サグーワークス
運営会社 株式会社ウィルゲート
運営開始日 2012年12月
ライティング案件 17件(2021年11月7日)
システム手数料 無料
振込み手数料 楽天銀行:無料
その他の銀行:1080円
登録料 無料
ランクアップ制度 あり
難易度 初心者~上級者
おすすめ度 ★★★☆☆

サグーワークスは記事執筆に特化したクラウドソーシングです。

システム手数料が無料で、ランク制度を設けているので稼ごうと思ったら月10万円以上稼げます。

 

ただ、サグーワークスも案件数が少ないので、クラウドワークスやランサーズのサブとして使うのがおすすめです。

\ライティング案件特化型サービス/

サグーワークス公式サイト

 

カカセルエディター:実績があればガッツリ稼げる

カカセルエディター公式

サービス名 カカセルエディター
運営会社 サクラサクマーケティング株式会社
運営開始日 2018年8月
ライティング案件 スカウト型のため0件
システム手数料 無料
振込み手数料 楽天銀行:無料
その他の銀行:有料
登録料 無料
ランクアップ制度 なし
難易度 中級者~上級者
おすすめ度 ★★☆☆☆

カカセルエディターはココナラと一緒で依頼人から声をかけてくれるクラウドソーシングです。

自分から仕事探しせずに済むのでお手軽と言えます。

そのうえ、単価もクラウドソーシングにしては高く、1文字1.5円以上超える案件も多いです。

 

しかし、カカセルエディターで声をかけてもらうためには実績が必要になります。

Webライター中級者から上級者向けとなるので気を付けましょう。

\紹介コードは「2925_10」/

カカセルエディター公式サイト

 

最終的にクラウドソーシングを少数に絞るべき3つの理由

利用するクラウドソーシングを厳選すべき理由

クラウドソーシングを7種類紹介しましたが、以下の理由から少数に絞った方が良いです。

利用サイトを少数にすべき理由

  • 実績がたまって稼ぎやすくなる
  • 管理が楽になる
  • 振込手数料を節約できる

 

クラウドソーシングをお試しで複数使ってみるのは良いですが、最終的に使いやすいサイトを1~2つに厳選した方がメリットが多いです。

では、なぜ利用するクラウドソーシングを厳選すべきなのか、3つの理由を具体的に紹介していきますね。

 

理由1.実績がたまって稼ぎやすくなる

クラウドソーシングでは仕事相手から評価を付けてもらえます。

評価は実績となって、実績を積んでいくことで得られるメリットは以下の通りです。

実績をためるメリット

  • 信頼性が上がる
  • 経験が豊富だと思われる
  • 高単価案件に採用してもらえる確率が上がる

実績が豊富だと、仕事探しに苦労することが減って、1文字1円以上の案件をつかみ取ることも可能です。

 

しかし、クラウドソーシングを複数利用すると実績が分散されます。

たとえば、クラウドワークス100件の仕事をした場合は、そのまま実績が100たまります。

 

一方でクラウドワークス50件、ランサーズ30件、サグーワークス20件となると、同じ100件の仕事をこなしているのに実績が少なく見えてしまいます。

 

実績はほかのサイトに引き継げないので、利用するクラウドソーシングを厳選した方が実績もためやすいです。

 

理由2.管理が楽になる

スマホで仕事を管理

クラウドソーシングを厳選すると管理も楽です。

Webライターは依頼人と密なやり取りが求められるので、しっかりと現在請け負っている案件を管理しなければいけません。

 

しかし、複数のサイトを使用すると、どのクラウドソーシングで受注したのかわかりづらいです。

結果的に返信が遅れて、信頼性の低下にもつながります。

 

一方で少数のクラウドソーシングであれば、使っているサイトが限られるので混乱しづらいです。

とくに管理が苦手な人からするとメリットが大きく感じるでしょう。

 

理由3.振込手数料を節約できる

クラウドソーシングでは、最終的に稼いだお金を銀行に振り込んでもらう必要がありますが、基本的に有料です。

振込みにお金がかかると、複数のクラウドソーシングを使うときにお金が余計に発生します。

 

振込み手数料は数百円なのでそこまで大きな値段ではありませんが、もったいないことに変わりありません。

Webライターはただでさえ稼ぎづらいと言われているので、利用するクラウドソーシングを減らして振込手数料も節約しましょう。

 

初心者Webライターがクラウドソーシングで稼ぐ6つのコツ

クラウドソーシングで稼ぐコツ

クラウドワークスで月収30万円以上稼いだこともある私が初心者の時に意識した「初心者Webライターが稼ぐコツ」は以下の通りです。

初心者が稼ぐコツ

  • 最初はタスク案件で作業に慣れる
  • とにかく応募しまくる
  • 実績を貯める
  • 継続案件を増やす
  • 得意ジャンルを作る
  • 報酬の高さだけで仕事を選ばない

初心者の方はこちらを実践するだけで脱初心者を狙えますよ!

続いて6つの稼ぐコツを詳しく紹介していきますね。

 

稼ぐコツ1.最初はタスク案件で作業に慣れる

Webライターとして一切働いたことがない場合は、タスク案件でWebライターの仕事に慣れるのがおすすめです。

 

タスク案件とは、依頼人と契約せずに働く業務形態を指します。

タスク案件の特徴

  • 依頼人と契約せずに働ける
  • 採用という概念がないので基本的にだれでもOK
  • 数分で終わる案件が多い
  • 報酬が激安

タスク案件は基本的にライティングスキルを求められません。

ド素人でも働けるので、Webライターがどういった仕事か確認するためにはぴったりと言えます。

 

しかし、タスクは単価が激安なので長期的に利用するのはおすすめしません。

タスク案件の仕事例

  • アニメの感想100文字で「27円」
  • 漫画の感想1500文字で「300円」
  • 10分で終わるアンケート「11円」
  • ドラマの感想300文字で「100円」
  • 海外ドラマの感想2000文字で「160円」

タスクは全体的に安いです。

 

私もWebライターを始めた当初タスク案件で2~3週間働きましたが、約4,000円しか稼げていません。

【2020年1月】クラウドワークスで稼いだ金額

 

タスク案件は報酬が安すぎるので、Webライターの仕組みを理解したらすぐに依頼人と契約するプロジェクト案件に移行しましょう。

 

稼ぐコツ2.とにかく応募しまくる

プロジェクト案件は依頼人と契約を結ぶので、事前審査があります。

審査の結果で落ちることも珍しくありませんが、落ち込まずに次々と応募することが大切です。

 

応募することをやめると永遠に契約を勝ち取れないので、積極的に応募しまくるようにしましょう。

ちなみに私はクラウドワークスで400件以上の受注実績がありますが、いまだに案件に通らないことはあります。

クラウドワークスのプロフィール

 

どんなに優れた人でも採用されないことはあるので、落ち込む必要は一切ありませんよ!

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稼ぐコツ3.実績を貯める

ご紹介したようにクラウドソーシングは実績が大切です。

実績さえあれば経験が豊富だと思われて、高単価案件にもありつけます。

 

初心者Webライターはまず実績をためることを目標にしましょう。

実績が20もたまれば信頼性が出てくるので、採用率も上がりますよ!

 

稼ぐコツ4.継続案件を増やす

継続案件

Webライターとして安定して稼ぐためには継続案件が必要です。

継続案件を勝ち取ることで以下のメリットがあります。

継続案件のメリット

  • 毎月まとまった収入が入る
  • 依頼人とのやり取りが最小限で済む
  • 仕事に応募する時間が無くなる
  • 仕事がない状態を脱却できるので精神的に安定する

継続案件はメリットしかないので、なるべく「継続あり」と書かれている案件を狙いましょう。

 

稼ぐコツ5.得意ジャンルを作る

得意分野があるWebライターは以下のメリットがあります。

得意分野を作るメリット

  • リサーチの時間が減るので執筆スピードが上がる
  • 専門的な知識を持っていると見なされて採用率が上がる
  • 単価の高い案件に応募することもできる

得意分野を作るだけで安定して稼げるようになります。

趣味や仕事に関することでも良いので、自分が得意な分野を作っておきましょう。

 

ちなみに、現状で興味のある分野がなくても問題ありません。

私も人に誇れる知識や経験を持っていませんでしたが、継続案件をこなしていると詳しくなりました。

得意分野がないという場合でも継続案件をこなしていると、知らない間に得意ジャンルができますよ!

 

稼ぐコツ6.報酬の高さだけで仕事を選ばない

クラウドソーシングで案件を探していると報酬を見がちですが、報酬だけを見ていると以下の危険性があります。

報酬だけで仕事を選ぶ危険性

  • 悪質案件の可能性がある
  • 作業内容が複雑すぎて理解できない
  • 自分の苦手なジャンルに応募して執筆に時間がかかる

 

報酬だけで選ぶと上記の危険性があります。

案件は必ず内容を確認したうえで、報酬もチェックするようにしましょう。

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クラウドソーシングサイトの利用方法

クラウドソーシングの使い方

クラウドソーシングは以下の手順で利用します。

クラウドソーシング利用の流れ

  1. クラウドソーシングに登録する
  2. プロフィールを設定する
  3. 案件に応募する
  4. 契約を結んで執筆を開始する
  5. 記事を納品して再度仕事を探す

クラウドソーシングサイトは複数ありますが、基本的に上記の流れです。

ただ、ココナラやカカセルエディターのような待機型のタイプは、自分から案件に応募することなく待ち続けることになるので気を付けましょう。

 

では、具体的な利用の流れを紹介していきますね。

 

手順1.クラウドソーシングに登録する

まずはクラウドソーシングに登録しましょう。

登録は無料なので、どのクラウドソーシングを利用するか決めきれない場合は手あたり次第登録するのもおすすめです。

いろいろ試してみた結果、最終的に2つ以下のサイトに絞りましょう。

 

手順2.プロフィールを設定する

会員登録を終えると、続いてプロフィールを設定するように提案されます。

プロフィールは依頼人がその人を採用するかどうか決めるときに見ます。

 

とくに初心者は実績がないので、プロフィールをチェックされやすいです。

プロフィールが空白になっていると採用率が激減するので気を付けましょう。

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手順3.案件に応募する

案件に応募する女性

プロフィールの設定を終えたら案件に応募していきます。

気になったものから応募していけばよいですが、以下のものは避けましょう。

応募を避けるべき案件

  • 「初心者でも月20万円」のようなおいしすぎる案件
  • 1文字0.3円未満の安すぎる案件

 

初心者の場合は1文字0.5円を目安に仕事を取るのがおすすめです。

1文字1円になるとWebライター中級者以上が参入してくるので、実績のない初心者は勝てません。

まずは1文字0.5円程度の案件で実績を積んで、徐々に文字単価を上げていきましょう。

 

また、あきらかにおいしい案件はクラウドソーシングの初心者を狙った悪質案件です。

魅力的に見えると興味をひかれますが、最悪の場合ねずみ講やマルチ商法に加担することになるので避けましょう。

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手順4.契約を結んで執筆を開始する

案件に応募すると依頼人が審査するので待ちます。

審査の結果、採用となると相手から連絡が来るので契約を結びましょう。

契約を結んだ後は執筆を開始しますが、仮払いが終わるまで作業してはいけません。

 

仮払い(エスクローとも言う)とは、受注者に支払われるべき報酬を一度クラウドソーシングで預かることです。

納品報告して仕事が完了すると、クラウドソーシングからシステム手数料を引かれた報酬が送られます。

クラウドワークスの仮払い

仮払いの流れ

  1. 依頼人と契約を結ぶ
  2. 依頼人がクラウドソーシング運営に報酬を預ける
  3. 仮払い完了後に受注者が執筆・納品する
  4. 依頼人が検収するとクラウドソーシングから報酬が支払われる

仮払い前に作業すると相手がお金を支払っていない状態です。

仮払い契約を結ばずに納品すると、タダ働きになる可能性もあるので気を付けましょう。

 

手順5.記事を納品して再度仕事を探す

記事を納品して、相手が検収してくれると契約は終了です。

 

契約が終わると基本的に相手から「継続お願いします」と言われます。

以下の条件に該当する場合は継続に許可を出しましょう。

継続案件を決める基準

  • 依頼人の指示が的確で執筆しやすかった
  • 依頼人の返信が早くてスムーズに働けた
  • 執筆レベルが自分に合っていた

上記に該当していると継続する価値があります。

逆に条件が合わないと感じた場合は断ることも重要ですよ!

 

一度仕事が完了した後は、もう一度応募して執筆するという繰り返しです。

 

クラウドソーシングに関するよくある質問

よくある質問

クラウドソーシングについてよくある質問を5つ紹介していきます。

最後までぜひ確認してみてくださいね。

 

初心者でもクラウドソーシングで仕事を取れるの?

未経験の初心者でもライティング案件を獲得することは可能です。

さすがに高単価の案件を獲得することは難しいですが、1文字0.5円くらいなら十分にチャンスがあります。

 

初心者だからといって引け目を感じる必要はありません。どんどん応募していきましょう。

 

クラウドソーシングを使えばどれくらい稼げるの?

Webライターの実力が伴ってくると毎月20万円くらいは稼げます。

実際に私は毎月クラウドワークスだけで20万円以上稼ぐことに成功しています。

 

ただ、私も当時はWebライター未経験だったので、すぐに稼げたわけではありません。

クラウドワークスの収入

Twitter

 

月収20万円稼ぐようになるまで半年程度かかりました。

クラウドソーシングを使ってもすぐに稼げるわけではないので気を付けましょう。

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クラウドソーシングはやばい案件が多いって本当?

クラウドソーシングは残念ながら初心者を狙ったやばい案件があります。

私がクラウドソーシングで実際に出会ったやばい案件は以下の通りです。

やばい案件の特徴

  • テストライティングの報酬が通常の半額未満
  • 提案文に過剰な文言が記載されている
  • 受注者からの評価がやばい
  • マニュアルが無駄に長い
  • 24時間以内に返信が来ない
  • 違法行為を平気で要求する
  • 契約前に納品するように言う
  • 納期を勝手に詰めてくる

私の経験上、上記の案件はもれなくやばいので、関わり合いにならないようにしましょう。

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クラウドソーシングで応募しても採用されないのはなんで?

なかなか応募されずに悩む女性

クラウドソーシングで採用されない原因は以下のことが考えられます。

採用されない原因

  • 応募文が魅力的ではない
  • プロフィールを雑に設定している
  • ライバルが多い
  • たまたま応募が締め切られていた

 

採用されない原因の多くは応募文とプロフィールの完成度です。

依頼人は応募文とプロフィールを参考に決めるので、細心の注意を払っておきましょう。

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クラウドソーシングで月収20万円稼ぐためにはどうすれば良いの?

初心者が月収20万円稼ぐためのステップはこちらです。

月20万円稼ぐ手順

  1. 継続案件を2~3個抱える
  2. 実績を増やして信頼性を上げる
  3. 請け負っている案件より単価の良い案件に応募する
  4. より報酬が良い案件の継続を取れたら安いものは切り捨てる
  5. 最終的に1文字1円以上の継続案件を2~3個抱える

 

コツとしては継続案件を抱えながら、より報酬が高い案件に乗り換えていくことです。

継続案件さえ持っておけば収入がなくなることもありません。

単価の安い継続案件を抱えても収入は増えないので気を付けましょう。

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まとめ.クラウドソーシングは1~2つをメインに使うのがおすすめ

クラウドソーシングを2つ使う

Webライターにおすすめのクラウドソーシングについて紹介してきました。

本記事のまとめ

  • Webライターには案件数が多いクラウドワークスランサーズがおすすめ
  • 利用するクラウドソーシングは厳選して実績をためるのが稼ぐ近道
  • クラウドワークスとランサーズ以外にもうひとつのサイトを使うのが理想

 

クラウドソーシングの中でもクラウドワークスランサーズは案件がダントツで多いです。

とくにクラウドワークスは常時2,000件以上あるので仕事探しに苦労することがありません。

 

クラウドソーシングはひとつのサイトをメインに使って実績をためた方が良いので、まずはクラウドワークスかランサーズで実績をためるのがおすすめです。

 

ただ、クラウドワークスとランサーズだけだと仕事も限られます。

より稼ぐ可能性を伸ばすためにも、もうひとつサブとしてクラウドソーシングサイトを使うのもおすすめです。

 

※サイト名を押すと公式サイトにジャンプ

サイト名 主な特徴
クラウドワークス ・案件数が業界最多
・初心者向けから上級者向けまでの案件がある
ランサーズ ・10年以上の運営歴があるから安心
・クラウドワークスに次いで案件が多い
ココナラ ・プロフィールを登録すれば相手から声をかけてくれる
・実績があれば自分で仕事探しせずに済む
クラウディア ・高単価案件が多い
・システム手数料が5~15%
Bizseek ・システム手数料が5~10%と安い
サグーワークス ・Webライティングの特化型サイト
・システム手数料が無料
カカセルエディター ・高単価案件が多い
・システム手数料が無料

 

Webライターの「稼げない」を最速で抜け出す方法

 

Webライティングできなくて悩む

未経験者や初心者がWebライターをしていると以下のようなことで悩みがちです。

Webライター初心者の悩み

  • Webライティングのやり方がわからない
  • 執筆に何時間もかかる
  • 時給500円以下で働いている
  • 応募しても採用されない
  • なかなか稼げるようにならない
  • 本当に続けていれば稼げるようになるのか

 

これらの悩みは経験やスキルがない初心者特有の悩みです。

知識がないまま進めてしまうと壁にぶち当たって、そのまま挫折することがよくあります。

 

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