・アカウント名を偽名にするとどうなるのか知りたい!
この記事ではこんな悩みが解決できます。
本記事の内容
- クラウドワークスのアカウント名は偽名でも大丈夫だけどおすすめしない
- アカウント名で偽名を使う3つのデメリット
- クラウドワークスのアカウント名を変える方法
この記事の信頼性
さっこー(@sakko1878)
私は2020年1月からクラウドワークスで仕事を開始して1年程経過する者です。この経験から本記事は信頼性のある情報をお伝えしています。
「クラウドワークスを利用したいけど会社に知られたくないから偽名を使いたい」とお悩みの方へ。
人によってはクラウドワークスで本名を公開したくない事情を持っていることもありますよね。
かといって偽名を使ってもよいのか悩みませんか?
そこでこの記事では、クラウドワークスのアカウント名が偽名でも問題ないのか紹介しているので参考にしてください。
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クラウドワークスの登録に使うアカウント名は偽名でも大丈夫!
クラウドワークスの登録に使う使命は偽名でも大丈夫です。
仮に偽名を使ったからといって罰をくらうこともありません。
たとえば偽名がバレることによって、クラウドワークスを利用停止になる可能性もゼロです。
これはクラウドワークスの利用規約を見ればわかります。
どうしても不安に感じる人は利用規約を確認してみてください。
このように、クラウドワークスで偽名を使ったからといっても一切問題ありません。
なぜ問題ないのかというと、そもそもバレない仕組みになっているからです。
アカウント名は非公開なのでバレることがない
クラウドワークスの登録に使う氏名で偽名を使いたいという人はバレることを心配している人が多いでしょう。
たとえば会社にこっそり副業している人の場合は本名を隠したいですよね?
しかし登録に使う氏名が他の人にバレることはありません。
というのも、氏名の部分は外部に公開されない仕組みです。
このように氏名の部分は非公開になっていて、他の部分は公開になっています。
非公開の部分は外部に漏れず、クラウドワークス内だけの情報です。
クラウドワークスのシステムが崩壊するなど異常が発生しない限り、外部にバレることはないので安心してくださいね。
ちなみに、クラウドワークスでは氏名の代わりに表示用の名前が公開されます。
表示用の名前にも偽名を使っても問題ありません。
表示用の名前も偽名を使っても大丈夫
基本情報編集ではこちらの画面にある「表示用の名前」を設定できます。
表示用の名前とは文字通り、クラウドワークスで表示される名前のことです。
この名前がクラウドワークス内で使われます。
そして、この名前ですが基本的にどんな名前でも大丈夫です。
偽名だけでなく「ハッピー」などかわいらしいニックネームでも問題ありません。
ただ、読みにくい名前や印象が悪いものは避けた方が良いです。
パソコンで入力しやすく、読みやすい名前を採用しましょう。
クラウドワークスのアカウント名で偽名を使うデメリット
ご紹介したようにクラウドワークスの登録に使うアカウント名は偽名でも問題ありません。
しかし偽名を使うことで以下のデメリットが発生します。
偽名を使うデメリット
- 銀行振込ができない
- 秘密保持契約を結べない
- 信頼性を出せない
では詳しく見ていきますね。
デメリット1.銀行振込ができない
偽名を使うとクラウドワークスで稼いだお金を銀行口座に振り込んでもらえません。
稼いだお金はクラウドワークス内で管理する仕組みです。
振り込んでもらうように設定をすることで、クラウドワークスが稼いだお金を指定の口座に振り込むようになっています。
そして振込口座の設定は当然ですが本名を使わなければいけません。
銀行口座の名義とクラウドワークスの登録用の名前が異なると、口座登録ができないので注意が必要です。
せっかく稼いだお金が振り込まれないとなると時間の無駄ですよね?
稼いだお金を懐に入れるためにも本名を使った方が良いですよ!
ちなみに銀行口座の設定はマイページの画面右上にあるアイコンから「プロフィールを編集する」を押すと設定できます。
※スマホアプリの場合は画面下にある「マイページ」を押して、右上にある人型アイコンを押す
詳しくは以下の記事で解説しているので、まだ済んでいない人は登録しておきましょう。
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デメリット2.NDA(秘密保持)契約を結べない
偽名のままでは秘密保持契約を結べません。
秘密保持契約をざっくり言うと、仕事をするにあたってその内容を外部に一切もらしてはいけないという内容です。
特に機密性の高い仕事だと、仕事を受注する前に「NDA締結お願いします」というコメントが相手から来ます。
しかし、NDA締結は住所と本名が必要なので、もちろん偽名では利用できません。
NDA締結できないとなると、依頼人は他の人に仕事を回すので、仕事の幅が少しだけ減ります。
そのうえ、NDA締結が必要な仕事は機密性が高いので基本的に報酬が高い傾向にあります。
実際に私も何度かNDA締結しましたが、基本的に1文字1円以上の単価ばかりでした。
偽名を使うと仕事の幅が減るというデメリットもあるので、クラウドワークスで稼ぎたい人にはおすすめしません。
デメリット3.信頼性を出せない
最後に偽名を使うと本人確認の手続きができません。
本人確認とはその人が本人であることを証明することです。
本人確認にはパスポートや自動車の免許証など本名を示すものが必要になります。
その本名とクラウドワークスに登録されたアカウント名を照らし合わせて確認する仕組みです。
偽名を使うと本名と一致しないので本人確認できません。
では本人確認をしていないと何が起こるのかというと、シンプルに信頼性が落ちます。
クラウドワークスは基本的に仕事相手と顔を合わせることがありません。
顔が見えないので信頼性が大切になってきますが、本人だと確認できないと不信感を抱きます。
仮に実績もスキルも同じくらいで本人確認をしている人と、そうでない人では前者の方がなんとなく信頼できますよね?
このように本人確認をしていないと仕事を取れない可能性が増えます。
少しでも仕事の獲得率を上げるために、クラウドワークスのアカウント名は本名を使った方が良いですよ!
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クラウドワークスのアカウント名を変える方法
クラウドワークスの登録用アカウント名を変える方法はこちらです。
アカウント名の変更方法
- クラウドワークスにログインする
- 画面右上にあるアイコンから「プロフィール編集」を押す
- 共通情報から「基本情報」を選ぶ
- 「表示用の名前」を変更する
- 最後に「基本情報を更新する」を押して完了
この手順ですると変更できます。
では画像付きで順番に紹介していきますね。
まずはこちらからクラウドワークスのホームページにジャンプしてください。
次に画面右上にあるログインを押します。
そうするとメールアドレスとパスワードを入力する項目が出てくるので、登録したときに使ったものを使いましょう。
ログインに成功するとマイページの画面に移ります。
この画面から画面右上にあるアイコンを押すと「プロフィール編集」を押します。
このようにいくつかの項目が出てきます。
その中から「基本情報編集」を押してください。
この画面に飛んだら「氏名」という項目を見つけてください。
後はそこに本名を入力してページ下にある更新ボタンを押すだけです。
登録時に偽名を使ってしまったから本名に変更したいという方はぜひ参考にしてくださいね。
まとめ:アカウント名は偽名を使えるが本名の方が圧倒的に良い
クラウドワークスの登録の際に偽名を使っても良いのか解説してきました。
本記事のまとめ
- アカウント名は偽名でも良いけど本名を使った方が良い
- 本名を使うことで受けられる仕事の制限を受けない
- アカウント名が偽名だと稼いだお金も銀行振込できない
クラウドワークスのアカウント名で偽名を使うこと自体問題ありません。
そもそも外部にバレない仕組みになっているので、偽名でも大丈夫ですよ!
ただ、偽名を使うことで銀行振込の手続きができなかったり、本人確認ができなかったりします。
基本的に偽名を使うメリットはないので本名を使った方が良いですよ!
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