
・体験者が語るナマの声を聴きたい!
この記事ではこんな悩みが解決できます。
本記事の内容
- 1年の経験から語るクラウドワークスに潜む5つの闇を暴露
- クラウドワークスは闇ばかりではない3つの希望
この記事の信頼性
さっこー(@sakko1878)
私は2020年1月からクラウドワークスで仕事を開始して1年程度です。全くの初心者から始めたので初月は4,000円でしたが、半年後に18万円、1年後には37万円稼いでいます。
クラウドワークスは何かと悪い評判が目立ちますよね。
しかし、実際のところはどうなのか気になりませんか?
そこでクラウドワークスの利用歴1年の私が発見した5つの闇を紹介します。
最後まで読んでいただくと、クラウドワークスで気を付けるべきポイントもわかりますよ!

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【体験談】クラウドワークスに潜む5つの闇を暴露
私が感じたクラウドワークスの闇はこちらです。
クラウドワークスに潜む闇
- 評価システムが崩壊している
- 報酬がピンキリで作業内容にバラつきがある
- テストライティングだけ異常に安い
- 能力にバラつきがある
- 悪質案件が多い
では、この5つの闇について詳しく紹介していきますね。
評価システムが崩壊している
クラウドワークスでは、仕事した相手に星5点満点で評価を付けられます。
評価を見ることで、その人が信頼できるかどうか判断材料になりますが、星の数だけではそこまで参考になりません。
というのも、たいていの人が星5になっているからです。
このたいていの人が星5になっているところが、クラウドワークスの闇になっています。
なぜ、星5の人が多いのかというと、自分の評価を下げられないためです。
たとえば仕事相手の返信が遅いと、悪い評価を付けたくなりますよね?
悪い評価を付けると、次にその人と仕事する人の参考になります。
さらには、気分も多少ばかり晴れるでしょう。
しかし、悪い評価を付けると何が起きるのかというと、その仕返しで相手がこちらに悪い評価を付けてきます。
きちんと仕事しているのに、悪い評価を付けられるのは嫌ですよね?
仮に評価が下がると、仕事の取りやすさにも影響します。
自分の評価を守るために星5を付けるしかないので、クラウドワークスには星5の人があふれているのです。
クラウドワークスで評価が良いからといって、必ずしも良質なクライアントとは限らないので気を付けましょう。
報酬がピンキリで作業内容にバラつきがある
クラウドワークスのライティングは、1文字0.1円~1円以上の仕事があります。
1文字1円の仕事については良いですが、0.3円未満になると悪質です。
仮に1文字0.3円で5,000文字書いても、1,500円にしか分かりません。
このようにクラウドワークスの仕事はピンキリですが、さらに作業内容にバラつきがあるという闇があります。
たとえばライティング案件を見ると、執筆だけで1文字1円の場合も多いです。
しかし、執筆はもちろん構成づくり、画像選定、文字装飾、入稿などを含めて1文字1円の場合もあります。
同じ単価なのに、かなり作業内容に違いがありますよね?
クラウドワークスでは、明確な基準がないため同じ単価でも仕事内容が異なるという闇が生まれています。
仕事探しの際は単価だけでなく、仕事内容まで目を通しておきましょう。
テストライティングだけ異常に安い
依頼人は本採用前にテストライティングを要求することが多いです。
まずはお試しで雇ってみて、その内容で本採用するかどうか決めます。
テストするのは悪いことではありませんが、ここには非常に深い闇が潜んでいます。
というのも、テストライティングだけ安いというのが異常に多いです。
たとえば「本採用は1文字1円だけど、テストライティングだけ100円でお願いします」といういかにもやばい案件がよくあります。
この場合、そもそも採用するつもりがない可能性が高いです。
依頼人の立場になると、記事を100円で書いてもらえるというのはとても助かりますよね?
一方で、受注者は「最初だけ報酬が安いけど、採用されたら高くなるから良いかな」と考える方が多いです。
このスキをついた依頼人は、テストライティグだけと称して低単価で要求してきます。
このように、テストライティングには深い闇が潜んでいるので、必ずテスト時の報酬を確認しておきましょう。
個人的にはテストライティングが、本採用後の半額以上であれば受けても良いです。
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能力にバラつきがある
クラウドワークスは気軽に利用できるのが魅力です。
しかし、それが原因で能力に大きな差があります。
たとえば連絡もしっかりしていて、能力も高い人もいます。
ただ、返事が遅くて能力も大したことない方も多いです。
全員が一定の能力を持っていないので、仕事選びや採用の際には気を付けましょう。
以下の特徴に当てはまる場合は、仕事相手として質が低い傾向にあるので参考にしてください。
- 返事が24時間以内に来ない
- メッセージの書き方が雑
- 敬語を正しく使えていない
- 要領を得ないメッセージが届く
- 作業内容を後出しで追加してくる
悪質案件が多い
クラウドワークスは初心者を狙った悪質案件が多いです。
何も知らない初心者は見事に引っかかって搾取されます。
私もクラウドワークスを始めたときは、何も知らなかったので悪質案件に引っかかっていました。
そのため、初心者は悪質案件を見分けることが大切です。
失敗しながら見分け方を覚えるのも良いですが、それだと稼ぐまでに挫折しかねません。
以下の記事では、私の経験で得た悪質案件の特徴をまとめているのでぜひ参考にしてください。
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クラウドワークスの闇に潜む3つの希望
クラウドワークスには深い闇が潜んでいますが、何も闇ばかりではありません。
私が1年間利用して感じたクラウドワークスの魅力はこちらです。
クラウドワークスの魅力
- スキルがない初心者でも仕事ができる
- 仮払いシステムで安心して作業できる
- やり方次第で月収20万円も稼げる
この3つはクラウドワークスの大きな魅力です。
では、詳しく見ていきましょう。
スキルがない初心者でも仕事ができる
クラウドワークスはまったく経験のない初心者でも稼げるのが大きな魅力です。
実際に私も、1年前まではライティングの知識も経験もありませんでした。
それなのに初月で4,000円、2か月目で2万円稼げています。
ゼロスキルからでも稼げるのは、よく考えるとすごいことですよね?
アルバイトや正社員はスキルが必要なのはもちろん、面接に合格しなければいけません。
その点、クラウドワークスは登録も無料で、タスク案件なら依頼人とのやり取りをせずに稼げます。
スキルがなくてもやる気次第で稼げるのは、クラウドワークスの良いところです。
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仮払いシステムで安心して作業できる
仮払いの流れ
- 依頼人と契約を結ぶ
- 依頼人がクラウドソーシング運営に報酬を預ける
- 仮払い完了後に受注者が執筆・納品する
- 依頼人が検収するとクラウドソーシングから報酬が支払われる
クラウドワークスは仮払いシステムがあるので、取引に不安面がありません。
仮払いとは、依頼人が支払うべき報酬をクラウドワークスが受け取って、納品後にクラウドワークスが報酬を受注者へ支払う仕組みです。
個人間のやり取りにクラウドワークスが仲介しているので、バックレられる必要はありません。
たとえば個人間でやり取りしていたとしましょう。
この場合、納品してから報酬を支払われるのが一般的です。
すると、納品したのに報酬を支払われないという危険性があります。
この「納品したのに無報酬」という危険性を排除しているのが、クラウドワークスの仮払いです。
あまり知識のない人でも、安心して利用できるのが魅力ですね。
やり方次第で月収20万円を稼げる
冒頭でご紹介したように、私はど素人ライターとして始めましたが、6か月で月収18万円、1年後には月収37万円を稼ぎました。
クラウドワークスは闇が深いので稼ぎにくいですが、コツをつかんで作業時間を確保できると月収20万円は稼げます。
ただ、初心者がいきなり月収10万円を稼ぐのは現実的ではありません。
少しずつステップアップすることが大切です。
クラウドワークスで稼ぐコツ
まとめ:クラウドワークスは闇が深いけど魅力もある!
クラウドワークスに潜む5つの闇を紹介してきました。
クラウドワークスには闇が潜んでいるせいで、特に初心者には稼ぎにくい環境になっています。
しかし、継続することで稼げるのも確かです。
クラウドワークスの闇に飲まれずに、まずは月収1万円稼ぐことを目標にしましょう。
とはいえ具体的にどうすれば良いのか分かりませんよね?
そんな方は以下の記事で書かれている情報を参考してみてくださいね。
Webライターの「稼げない」を最速で抜け出す方法
未経験者や初心者がWebライターをしていると以下のようなことで悩みがちです。
Webライター初心者の悩み
- Webライティングのやり方がわからない
- 執筆に何時間もかかる
- 時給500円以下で働いている
- 応募しても採用されない
- なかなか稼げるようにならない
- 本当に続けていれば稼げるようになるのか
これらの悩みは経験やスキルがない初心者特有の悩みです。
知識がないまま進めてしまうと壁にぶち当たって、そのまま挫折することがよくあります。
初心者がWebライターとして好スタートを切るためには、稼げるノウハウを身に付けなければいけません。
Webライター初心者は、以下のスクールでノウハウを覚えるのがおすすめです。
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