
・知識なしで本業Webライターをやるのって無謀なの?
・Webライターに専念すれば生活できるくらい稼げるの?
本記事ではこのような悩みを解決できます。
本記事の要点
- 本業Webライターは成功すると月20~30万円以上稼げる
- 知識なしから始めてもやる気次第で成功できる
- 本業Webライターの成功率を上げるならスクールに通うのがおすすめ
- Webライティングに慣れてきたらブログ運営と併行するのが理想
本記事の執筆者
さっこー(@sakko1878)
「Webライターは本業でやると生活できるくらい稼げるの?」とお悩みの方へ。
Webライターは副業として人気ですが、全体的に見ると本業でやっている人は多くありません。
本業ライターの人数が少ないとなると、Webライターだけで生活していくのが難しいのかと思いますよね?
そこでこの記事では、本業Webライターとして生計を立てている私の収入や稼ぐポイントを紹介します。
本業Webライターがどれくらい稼げるのかぜひチェックしてくださいね。

\おすすめのライター講座/
※上下左右にスクロール可能
あわせて読みたい
【収入公開】本業Webライターは十分に生活できる!
私は知識なしからWebライターを始めて約2年になりますが、ライター2年目の収入は以下の通りです。
こちらはクラウドワークスというサービスの管理画面になりますが、1年で300万円以上稼ぎました。
ほかの収入もあわせると大体380万円だったので、月収にすると約30万円です。
総務省が発表する「令和2年度の家計調査」を見ると、家系別の生活費は以下の結果になっています。
人数 | 1か月の平均生活費 |
1人暮らし | 約150,000円 |
2人暮らし | 約250,000円 |
4人暮らし (夫婦+子供2人) |
約310,000円 |
月30万円もあれば1人暮らしだと余裕です。
2人暮らしでもプラス5万円の余裕があるので、十分に生活できると言えますね。
一方で4人ぐらいだと平均31万円必要なので、月30万円ではぎりぎり足りません。
しかし、Webライターの収入は実力があればどんどん増やせます。
中にはWebライターだけで月50万円稼ぐ人もいるので、それを考慮すると本業Webライターは十分に生活できると言えますね。
ただ、私の場合は今でこそ稼げていますが、知識なしの状態でWebライターを開始したので、最初の方は今ほど稼げていません。
Webライターは知識なしで始めるとほぼ稼げない
以下の収入は私がまったくの未経験からWebライターを始めたときのものです。
開始月 | クラウドワークスの収入 |
1か月目 | 4,156円 |
2か月目 | 21,455円 |
3か月目 | 11,859円 |
4か月目 | 48,839円 |
私の場合はWebライターのあまりの稼げなさに絶望して挫折した期間があるので、報酬が極端に安いです。
それにしても収入が激安ですよね?
月5万円もなければ、1人暮らしもできません。

知識なしから始めても半年後に収入が安定し始める
最初の4か月でかなり苦戦した私ですが、真剣にWebライターに取り組んだところ半年後に成果が出始めました。
開始月 | クラウドワークスの収入 |
5か月目 | 0円 |
6か月目 | 186,978円 |
7か月目 | 15,857円 |
8か月目 | 201,933円 |
未経験からWebライターを始めて月20万円に到達しました。
月収20万円もあれば1人暮らしならなんとか生活できるレベルです。
Webライターを初めて半年が経過してからは月20万円で収入が安定し、2年目からは月収30万円に突入し現在にいたります。
以上が未経験からWebライターを始めた私の収入ですが、本業Webライターは十分に稼げることがわかりましたね。
場合によってはサラリーマンより稼げるので、会社で働くのが嫌な場合は挑戦する価値がありますよ!

知識なしから本業Webライターを目指す6つのポイント
私のようにド素人から本業Webライターを目指す人は、以下のポイントをおさえておきましょう。
本業Webライターを目指すポイント
- 2~3か月分の貯蓄を残しておく
- スクールを受講して正しい知識を身に付ける
- 最初は本数をこなしてライティングに慣れる
- 実績に応じて単価を上げていく
- スケジュールを管理して作業量を把握する
- 最終的に直接契約を獲得しにいく
では細かいところを順番に解説していきますね。
ポイント1.2~3か月分の貯蓄を残しておく
知識なしでWebライターを始めると最初は思ったように稼げません。
私の場合は挫折したので半年もかかりましたが、成果が出るのに少なくとも2か月は必要です。
最初の2か月は数万円しか稼げない可能性が高いので、万が一の事態に備えて貯金を残しておきましょう。
現在会社に勤めていて本業Webライターを目指すなら、退職してから社会保険給付金を受け取るのもひとつの手段です。
社会保険給付金があれば、当面の生活費は心配する必要がありません。
ただ、退職保険給付金の手続きは困難で、申請までたどり着かない人も珍しくありません。
社会保険給付金をスムーズに申請したい場合におすすめなのが「社会保険給付金アシスト」です。
「社会保険給付金アシスト」を利用すると、傷病手当金や失業保険の申請・受給手続きを徹底的にサポートしてもらえます。
最大28か月間で総額数十万円から数百万円のお金をもらえる可能性があるので、利用しないのはもったいないです。
また、「社会保険給付金アシスト」を利用する人は、無料で退職代行サービスも利用できます(期間限定の可能性あり)。
ついでに退職も済ませたいという人にはぴったりです。
【おすすめポイント】
- 最大28か月間にわたって、合計数十万円から数百万円を受け取れる可能性がある
- 利用者は無料で退職代行を利用できる
- 完全オンラインでサポートしてもらえる
- 受給できなければ全額返金保証してくれる
- 1,000人以上の利用者がいる
- 顧客満足度は98%
- 24時間365日体制で対応している
【利用条件】
- 社会保険に1年以上加入している(派遣やパートの方でも社会保険に1年以上加入していればOK)
- 退職日まで2週間以上ある
- 転職先が決まっていない
- 20歳以上
「退職後のお金が心配」
「退職後は働かずに体をゆっくりと休めたい」という方は、一度「社会保険給付金アシスト」に無料相談してみてはいかがでしょうか。
ポイント2.スクールを受講して正しい知識を身に付ける
知識のない人はライタースクールで正しい稼ぎ方を覚えることが大切です。
曖昧な知識のままライター活動を始めると以下のデメリットがあります。
- 成果が出るまでに時間がかかる
- 「このやり方で合っているのか」と不安になる
- 何が正しい知識かわからないので勉強の効率が悪い
初心者が勉強せずにWebライターを始めるとスタートが遅れます。
実際に私はスクールを利用せず始めましたが、成果が出るのに半年もかかっています。
なるべく早く成果を出したい場合は、ライタースクールで稼げるライティング術を覚えましょう。
スクールは有料なので抵抗を感じるかもしれませんが、以下のメリットがあります。
- 実際にプロが使っているノウハウを学べる
- プロの質問サポートを受けられる
- 自分が書いた記事をプロに見てもらえる
- 一度スキルを身に付ければ1~2か月で受講費を回収できる
ライタースクールを利用すると手厚いサポートがあるので心強いです。
「本業Webライターとして早く成功して自由な生活を手に入れたい」
「Webライターでつらい思いをしたくない」という場合は、特にスクールを利用するのがおすすめですよ!
あわせて読みたい
ポイント3.最初は本数をこなしてライティングに慣れる
知識なしでWebライティングを始めるとスキル不足で執筆に時間がかかります。
しかも単価も安いので、時給300円を下回ることも珍しくありません。
最初は割に合わないと感じやすいので、そのまま本業Webライターを挫折することも多いです。
しかし、作業するのをやめてしまうと本業Webライターで生活する夢も遠のきます。
最初は修行期間だと思って、Webライティングの数をこなしていきましょう。

ポイント4.実績に応じて単価を上げていく
ライティングをこなしていくとスキルや実績も身に付いてくるので、徐々に単価を上げましょう。
そもそもWebライターは以下の仕組みで単価が決まります。
- 単価(時給)=執筆速度÷文字単価×文字数
ライティングをしていると慣れてくるので執筆スピードは上がります。
しかし、安い単価だといくら早く執筆しても稼げません。
Webライターで独立したい人は、以下のイメージで単価をどんどん上げていきましょう。
- 実績10未満:1文字0.3~0.5円
- 実績10~30未満:1文字0.5~1.0円未満
- 実績30以上:1.0円以上

あわせて読みたい
ポイント5.スケジュールを管理して作業量を把握する
仕事をするうえでスケジュールの管理は必須です。
会社であれば上司がスケジュールを決めてくれますが、Webライターはすべて自分で管理する必要があります。
一方でWebライターは自発的に行動しなければ何も起こりません。
自分で予定や目標を立てて行動しないと稼げないまま失敗に終わります。
最初の方はがむしゃらに活動しても良いですが、1日の作業量をなんとなく把握できたら徐々にスケジュールを立てていきましょう。

あわせて読みたい
ポイント6.最終的に直接契約を獲得しにいく
初心者はクラウドソーシングで仕事を取るのが基本ですが、最終的には卒業してクライアントとの直接案件を取るのがおすすめです。
クラウドソーシングとは
ライティング案件やデータ入力など、主にIT関連の仕事を募集しているサービスのこと。
初心者向けの仕事があるので未経験でも稼げる
クラウドソーシングは未経験者でも稼げる良いサービスですが、以下のデメリットがあります。
- 手数料を取られる
- 全体的に単価が安い(1文字1.5円以下の案件が9割以上)
クラウドソーシングだけでも生計は立てられますが、月50万円以上稼ぎたいなら直接契約を結ぶのが無難です。
直接契約を結べると手数料が発生せず、1文字2円以上の高単価もあるのでクラウドソーシングより稼げます。
直接契約は実績が必要になるので初心者は苦戦しやすいですが、ゆくゆくは直接契約を狙いましょう。
あわせて読みたい
本業Webライターの理想的な始め方と進め方
本業Webライターは以下のように進めるのが理想的です。
本業Webライターになる流れ
- 1.副業としてWebライターを始める
- 2.ライターの収入が安定してきたら会社を辞める
- 3.開業届を提出する
- 4.本業Webライターとして収入を増やしていく
では4つのステップに分けて具体的な内容を紹介していきますね。
ステップ1.副業としてWebライターを始める
本業Webライターはいきなり挑戦するとほぼ稼げないので副業から始めた方が良いです。
私のように知識なしから始めると生活が危うくなります。
どうしても会社を辞めてスタートしたい場合は、2~3か月無収入でも生きられる貯金を残しておきましょう。
副業Webライターを始めるにあたって、収入を上げていくコツは以下の通りです。
- 通勤や休憩時間などのスキマ時間を使って勉強・作業する
- 本業に支障が出ない範囲で作業する
- 時間を決めて集中して執筆する
副業Webライターは稼働できる時間が限られます。
時間を無駄に使っていると成長するのに時間がかかるので、いかに作業時間を作るのかが重要です。
あわせて読みたい
また、Webライターとして稼ぐなら最初にクラウドソーシングへ登録しましょう。
クラウドソーシングなら初心者向けの案件もあるので稼げますよ!
ステップ2.ライターの収入が安定してきたら会社を辞める
副業Webライターとして稼げるようになったら会社をやめましょう。
退職する際の目安は、Webライターの月収で5~10万円稼げるようになったときがおすすめです。
副業から本業になると単純に作業時間が2~3倍程度になります。
副業で月収5~10万円安定して稼げるのであれば、本業Webライターになっても成功する可能性が高いです。
ちなみに退職の際は退職代行を使うのもひとつの手段です。
退職代行を使えば以下のメリットがあります。
- 即日退職できるので明日から本業Webライターになれる
- 上司からの引き止めにあわない
特に会社から悪質な対応を受けている場合はおすすめです。

ステップ3.開業届を提出する
本業Webライターになるには、退職後に関業届も税務署に提出しましょう。
開業届とは
個人事業を開始したことを税務署に知らせるための書類。
原則として事業で所得が発生した日から1か月以内に提出する必要がある。
開業届を提出すると正式に個人事業主として認められます。
開業届の提出は「開業Freee」を使えば自宅から数分でオンライン申請できます。
解説が丁寧で、利用料も無料なので開業届を提出する際にはおすすめです。
独立を目指している人は、早めに提出しておくのも良いですね。

あわせて読みたい
【初心者向け】開業届って何?開業届を出す4つのメリットと提出方法を徹底解説!
\無料で開業届の作成・提出ができる/
ステップ4.本業Webライターとして収入を増やしていく
開業届を提出したら、いよいよ本業Webライターとして活動していきましょう。
本業Webライターといっても副業とやることは同じです。
自分の作業量を把握し、経験とスキルを伸ばしながら徐々に月収を増やしていきましょう。
知識なしで本業Webライターを目指す人が抱く不安や疑問点
続いて本業Webライターとして生計を立てる私が、Webライターの疑問点を解説していきます。
これからWebライターを目指す人はぜひ目を通してみてください。
疑問点1.知識もないのにいきなり本業Webライターになれるの?
Webライターは知識なしから始めても稼げる分野です。
プログラミングやWebデザイナーは事前にある程度知識やスキルがなければ稼げません。
しかしWebライターは未経験者向けの案件もあるので、知識やスキルを学びながら稼げます。
比較的Webライターは稼ぎやすいと言えるでしょう。
ただ、本業Webライターで食べていくにはそれなりの勉強が必要です。
未経験からサクサクと稼げることは基本的にないので、まずはしっかりと勉強することが最速で成功する秘訣ですよ!
疑問点2.Webライターは楽な仕事なの?
個人的にWebライターは以下の理由から楽な仕事です。
- コミュニケーションが発生しない
- コツコツと作業できる
- やり取りはすべてチャットツールで完結する
Webライターは仕事相手とのやり取りが最小限で済むので、人間関係の面においてかなり楽です。
人間関係のトラブルで仕事を辞めた私としては、非常に楽だと感じました。

あわせて読みたい
疑問点3.本業Webライターは自由に生活できるの?
本業Webライターは納期さえ守れば良いので、自由に生活できます。
たとえば、午前中はガッツリ寝て昼から作業することも可能です。
会社員だと働く時間や休憩時間が決まっていることも多いですが、Webライターはすべて自分でスケジューリングできます。
ただ、自分を甘やかしてばかりいると成長しません。
ある程度自分に厳しくしつつ、時には甘やかして疲れをとるのが成功する秘訣です。
あわせて読みたい
疑問点4.本業Webライターになってよかったことは何?
本業Webライターは人間関係において楽だと紹介しましたが、大きなミスにつながりづらいところも良いです。
私は本来ミスが多い人間でした。
ミスばかりしていたので、上司からは「またやったのか」と落胆されたものです。
そんなミスが多い私にとってWebライターは性分に合っています。
Webライターにおけるミスは誤字脱字がもっとも多いですが、誤字脱字程度なら一瞬で直せます。
どうしても自分のミスが不安な場合でも、ツールを使えば問題ありません。
Webライターツールの中には、執筆をサポートしてくれるものもあります。
特に初心者は無駄な作業が発生しがちなので、ツールを導入するのもおすすめです。
あわせて読みたい

疑問点5.本業Webライターになって後悔していることはあるの?
私が本業Webライターになって後悔しているところは以下の通りです。
- 友達ができづらい
- 体を動かさない仕事なので太りやすい
- 孤独感が強い
「稼ぐ」という面においてはまったく後悔していません。
しかしそれ以外の日常生活ではわずかに後悔しています。
とはいえ、Webライターは自分でスケジュールを立てられるので対処することは可能です。
太りやすいのであれば運動する時間を作り、友達がほしいならSNSを利用すればできます。
そのため本業Webライターになって後悔している部分はほぼありません。

あわせて読みたい
疑問点6.本業Webライターって何が大変なの?
本業Webライターの大変なことはこちらです。
- 自分で確定申告する必要がある
- 自分で仕事量を管理する必要がある
- すべて自分の責任になる
本業Webライターは会社と違って個人で動くので、すべて自分で行う必要があります。
中でも確定申告は未経験だったので苦労しました。
しかし、今は便利な世の中になっていて、会計ソフトを使えば初心者でも簡単に確定申告できます。
\弥生ならやっかいな確定申告も楽勝!/
疑問点7.Webライターだけで安定して生活できるの?
Webライターでも十分に安定した生活を送れます。
特に継続案件をもらえると、会社員のような安定を手に入れることも可能です。
しかしWebライターでは稼げる金額に限りがあります。
中にはWebライターだけで月100万円以上稼ぐ強者もいますが、決して簡単なことではありません。
本業Webライターとして安定しつつ、さらに収益を伸ばしたい人はブログ運営を同時進行するのがおすすめです。
本業Webライターで稼ぐにはブログ運営も始めた方が良い理由
本業Webライターとして活動するならブログ運営も併行した方良いです。
ブログ運営を併行すべき理由
- 収入源が増えるので生活が安定しやすい
- ブログの方が大きな金額を稼げる
- 成功すれば不労所得になる
- 受注者から仕事を与える側になれる
- Webライターの実績アピールになる
Webライター以外にブログ運営すると、収入が増える可能性もあってスキルも伸ばせます。
Webライターにとってはメリットが多いのでおすすめです。
ではブログ運営も併行すべき理由を詳しく紹介していきますね。
理由1.収入源が増えるので生活が安定しやすい
ブログを運営する大きなメリットが収入源の増加です。
Webライターだけやっていると記事執筆の報酬しか入りません。
万が一Webライターの仕事がなくなると一気に収入がゼロ円になります。
月収数十万円稼げていても、急に収入がなくなるのは怖いですよね?
一方でブログ運営していると、Webライターがダメになってもブログで収入を得られます。
もちろんブログで成果を上げていることが前提になりますが、安定した生活を送りたいフリーランスにとっては魅力的でしょう。
理由2.ブログの方が大きな金額を稼げる
ブログは軌道に乗り出すと月収100万円以上稼げる仕事です。
Webライターでも月100万円以上稼ぐことはできますが、それなりの実績と営業が必要になります。
Webライターで爆発的に稼げる人は限られるのであまり現実的ではありません。
しかし、ブログ運営は月100万円以上稼いでいる人がチラホラいます。
それどころかブログだけで年収1,000万円以上稼ぐ人もいるほど、ブログは上手に運営すれば稼げるジャンルです。
とはいえブログ運営で成果が出るのは時間がかかります。
正しい知識を持たずにブログ運営すると、稼ぎ出すまで1年以上かかることもあるので注意が必要です。
ブログでいち早く成果を上げたい人は、スクールに通って勉強しましょう。
スクールでブログ運営のノウハウを覚えられると比較的早く成果が出ますよ!
理由3.成功すれば不労所得になる
ブログ運営に成功すると不労所得を得られます。
不労所得とは
自分が働かなくても得られる所得のこと。
ブログ以外に株式投資やアパートの大家が該当する。
不労所得があれば作業せずにお金を稼げます。
そもそもブログで収入を得られる仕組みは以下の通りです。
ブログを立ち上げるとGoogleでネット検索して読者が訪れます。
そして記事内に貼り付けた広告から購入にいたると、一定の報酬を得られるのがブログで稼げる仕組みです。
実際にネット記事を検索するとわかりますが、記事は時間を問わずに見られますよね?
朝も夜も記事は読めるので、人間と違って24時間365日稼働してくれます。
休むことなく機能し、記事を公開すると基本的にいじる必要がないので、ブログ運営は不労所得になるのです。
一方でWebライターは記事を執筆しないと収入を得られません。
Webライターとして執筆した記事は、発注者の不労所得になることが多いです。
「働かずお金を得る」という夢の生活を手に入れたい場合はブログ運営を始めましょう。
あわせて読みたい
理由4.受注者から仕事を与える側になれる
ブログ運営者になると仕事を受ける側から与える側に回れます。
仕事を与える側に回ると主に以下のメリットを得られます。
- 自分で執筆せずに済む
- 人に指示を出せる
発注者になるのはお金がかかりますが、ブログ記事の執筆スピードが何倍にもなります。
多くの人に依頼すればその分記事の量が増えるので、爆発的に稼ぐことも可能です。
さすがにいきなり発注者に回ると知識不足で失敗しますが、ブログ運営やWebライターのノウハウを身に付けたら挑戦してみましょう。
理由5.Webライターの実績アピールになる
ブログ運営はWebライターの実績アピールとして使えます。
たとえば提案文を送るときに「○○というブログを運営中」と書くだけで、ほかの人と差別化できます。
特に初心者は実績がなく、アピールできるものが限られるのでおすすめです。

あわせて読みたい
まとめ.本業Webライターになって自由な生活を手に入れよう!
本業Webライターが稼げるのかどうか紹介してきました。
本記事のまとめ
- 本業Webライターは成功すると月20~30万円以上稼げる
- 知識なしでもやる気次第で成功できる
- 本業Webライターの成功率を上げるならスクールに通うのがおすすめ
- Webライティングに慣れてきたらブログ運営と併行するのもおすすめ
本業Webライターは安定すると月20万円以上稼げます。
月収20万円はひとり暮らしであれば生計を立てることも可能な金額です。
また、Webライターは軌道に乗ると、どんどん稼げるようになります。
最終的に月50万円以上稼ぐことも不可能ではありません。
「会社員の働き方にうんざりしている」という人にとっては魅力的でしょう。
とはいえ初心者がWebライターに挑戦するとある程度時間がかかるものです。
少しでも稼げるスピードを上げたいならライティングスクールを利用しましょう。
スクールを利用すると正しいWebライティングを教えてもらえて、手厚いサポートもあるので飛躍的に成長できますよ!
Webライターの基礎から応用まで学べるスクール
Webライティングのノウハウを学びたい人には以下のスクールがおすすめです。
※上下左右にスクロール可能
あわせて読みたい
「実績のある講師から直接学びたい」という場合はあなたのライターキャリア講座がおすすめです。
あなたのライターキャリア講座では90分のオンライン講義×全10回で徹底的にスキルを学べます。
質問サポートや添削サポートが充実していて、修了後も1年間を個別でサポートしてもらえます。
かなりサポートが手厚いのに、他社と同じ価格帯で提供しているためコスパ抜群です。
「Webライティングの勉強であまりお金をかけられない」という場合はユーキャンがおすすめです。
ユーキャンなら19,000円という格安で、Webライターの基礎をしっかりと学べます。
一方で受講期間に関係なく、ずっと使える講座がほしい場合はWritingHacksが適しています。
WritingHacksは買い切り型なので、ほかの講座と違って受講期間がありません。
動画の内容も定期的にアップデートされるため、半永久的に使えるのが魅力です。
