こんな悩みや疑問はありませんか?
- 退職代行を2回も使うってどうなの?
- 2回目の退職代行は転職活動で不利になるの?
本記事ではこのような悩みを解決できます。
本記事の執筆者
さっこー(@sakko1878)
「会社を辞めたいのに言えない」というときに便利なのが退職代行サービスです。
しかし、退職代行の利用が2回目となると「甘え過ぎではないか?」「2回目だと何か問題があるのか?」気になりますよね。
この記事では、退職代行の利用2回目がどうなのか徹底解説しています。
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条件によっても異なりますが、数十万円から数百万円の給付金を受け取れる可能性があります。
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【利用条件】
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- 退職日が本日から14日~90日未満である
- 現時点で転職先が決まっていない
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社会保険給付金アシストは怪しい?口コミやメリット、デメリットを紹介!
【結論】退職代行2回目は一切問題ない
結論だけ言うと退職代行を2回使うことはまったく問題ありません。
退職代行サービスは人生で1回しか使えないサービスではなく、依頼すれば無制限で利用できます。
さらに、退職代行の利用回数は自分が言わなければ誰にも伝わりません。
たとえば、転職先の面接で「今まで何回退職代行を使ってきましたか?」と言われる可能性はほぼゼロです。
利用回数に関係なく、辞めたいのに伝えられない場合は退職代行に頼りましょう。
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2回目の退職代行を利用した人の口コミ
退職代行を2回以上利用している人の声をまとめました。
人生2回目の退職代行予約しました。
月曜日決行です。来週から無職だぁ☺️— 社会不適合者のニート (@NKYKSTN26) November 8, 2023
私も2回ほど、別々の退職代行を使って辞めました。
全くトラブルは起こらなかったどころか
2回目にお願いした弁護士運営のところでは、職場と交渉して頂きたい事項についてもきっちり交渉してもらい、有利に辞める事ができました🌷
なにか質問がありましたらお受けします。— ねこねこNs (@neko_nurse22) September 5, 2021
退職代行EXITがリピーターなら1万円で請け負ってくれるのでついつい頼んでしまった
— 現役チャトレ嬢ふみか (@fumika85168) October 20, 2023
そういえば、ある方から3回目(リピート)の退職代行をご依頼いただいた。いいね!と言いたい。やめ癖?いやいや、自分に合う職場が見つかるまで辞めまくって良いと思う。どうやら日本には300万以上の企業があるらしい。新卒で入った会社が自分に合っている確率はめちゃくちゃ低いのがデフォルト。
— にいにい (@getdrunkeasily) April 2, 2019
退職代行を2回以上利用している人は「辞められて助かった」「リピート割で安くなった」という人もいます。
退職代行を何回も利用している人は多いため、2回目の利用が悪いわけではありません。
退職代行2回目の利用を考える原因
退職代行の利用を複数回考える主な理由は次のとおりです。
退職代行2回目の利用を考える原因
- 転職先の上司が威圧的で辞めたいと言えない
- 転職先が忙しくて辞めたいと言いづらい
- 在籍期間が短すぎて辞めるというのが気まずい
それぞれの理由を詳しく見ていきましょう。
原因1.転職先の上司が威圧的で辞めたいと言えない
退職代行を利用する主な理由は、上司の反応が気になるからです。
威圧的な上司だと「もう辞めるのか」「今辞めるなんて許せない」と怒られる可能性があります。
実際にはすんなりと退職を認めてくれるかもしれません。
しかし、わずかでも上司に怒られる可能性があると、なかなか退職を言い出せませんよね。
上司に退職を伝えられないときに便利なのが退職代行サービスです。
退職代行なら業者と会社が話し合いを進めてくれます。
上司と会話せずに辞められるため、つい退職代行に頼りたくなります。
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原因2.転職先が忙しくて辞めたいと言いづらい
転職先の事情を考えてしまって辞めづらいケースもあります。
たとえば、忙しい職場だと従業員1人が抜けるだけでも大変です。
「自分が抜けてほかの人に迷惑がかかる」と考えてしまいますよね。
特に、辞めると伝えてから退職日までの期間は同僚の目が気になって不安になります。
その点、退職代行を利用すれば最短即日で辞められるので、周りの目が気になりません。
周りの事情を考えずに辞めても「自分のことしか考えていないのか」と言われることがないので安心です。
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原因3.在籍期間が短すぎて辞めるというのが気まずい
「転職したばかりで辞めたいとは言えない」という人もいます。
たとえば、転職1か月で辞めたいと感じても「さすがに辞めるのが早すぎるか」と思いますよね。
「今辞めても上司から何か言われるかも」と不安になり、退職を言い出せません。
しかし、退職代行サービスなら在籍期間に関係なく辞められます。
たとえ転職初日であっても、退職代行で合法的に辞めることが可能です。
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退職代行の利用が2回目でも問題ない理由
以下の理由から退職代行の利用が2回目でも問題はないと言えます。
退職代行の利用が2回目でも問題ない理由
- 退職代行の利用回数が将来に影響することがほぼない
- 退職代行サービス側も利用回数を定めていない
- 辞めたいのに我慢して働くデメリットのほうが大きい
3つの理由を順番に見ていきましょう。
理由1.退職代行の利用回数が将来に影響することがほぼない
退職代行を2回使ったとしても問題になることは稀です。
退職代行サービスを利用する場合、企業と直接やり取りするのは代行サービス側です。
自分から言わない限り、「退職代行を何回使ったのか」「そもそも退職代行を使ったことがあるのか」はわかりません。
退職代行の利用が転職先にバレないため、2回目の利用で転職活動が不利になる可能性は低いです。
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理由2.退職代行サービス側も利用回数を定めていない
たいていの退職代行サービスでは、特定の依頼者に対して利用回数を定めていません。
たとえば「当サービスの利用は同一人物に付き1回限りとする」といった縛りはなく、無制限で利用できます。
運営側が利用回数を制限していないのは、メリットがないからです。
仮に1人あたりの利用回数を制限すると、退職代行サービス側が儲かりません。
自社サービスの利益を上げるために、退職代行の利用回数は無制限にしています。
理由3.辞めたいのに我慢して働くデメリットのほうが大きい
「退職代行を使って辞めたいけど2回目は恥ずかしい」とちゅうちょしている間に、疲労やストレスはたまり続けます。
体を壊してから「もう限界だから退職代行に頼ろう」と思っても手遅れです。
退職代行の利用を我慢して働くメリットはないため、退職を自分で伝えられない場合は今のうちに頼りましょう。
2回目の利用におすすめの退職代行サービス
※上下左右にスクロール可能
退職代行 | 辞めるんです | SARABA | 弁護士法人みやび |
---|---|---|---|
運営元 | 民間企業 (労働組合と提携) |
民間企業 (労働組合が交渉) |
弁護士 |
成功率 | 100% (契約社員は98%) |
ほぼ100% (ほぼ100%のカラクリとは) |
|
退職 成功者数 |
10,000件以上 | 15,000件以上 | 不明 |
即日退職 | ○ | ○ | ○ |
有給紹介 未払い金 の交渉 |
○ | ○ | ○* |
法的処置 | × | × | ○* |
返金保証 | ○ | ○ | × |
転職支援 | × | ○ | × |
営業時間 | 24時間 | 24時間 | 24時間 |
料金 | 一律27,000円 | 一律24,000円 | 27,500円~ |
後払い | ○ | × | × |
公式HP | \後払いだから安心/ |
\有給消化率98%/ |
\弁護士対応だから心強い/ |
※みやびの交渉はプランによる
代行費用を後払いにしたいなら「辞めるんです」、料金の安さで選ぶなら「SARABA」がおすすめです。
パワハラを訴えたい場合や弁護士を味方に付けたい場合は「弁護士法人みやび」が向いています。
なお「社会保険給付金アシスト」だと無料で退職代行を受けることもできます。
社会保険給付金アシストは傷病手当金と失業保険の申請と手続きをサポートしてくれるサービスです。
傷病手当金と失業保険を受給すると、最大28か月間で総額数十万円から数百万円を受け取れます。
社会保険給付金アシストは退職代行業者ではありませんが、利用者は無料で退職代行サービスを受けられます。
「退職代行をお得に依頼したい」「退職後の金銭面が不安」という人は社会保険給付金アシストに無料相談しましょう。
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退職代行2回目のメリット
2回目の退職代行には以下のメリットがあります。
退職代行2回目のメリット
- 前回の利用経験があるから不安が少ない
- サービスによっては割引を受けられる
- 合わない会社で無駄な時間を過ごさずに済む
3つのメリットを順番に見ていきましょう。
メリット1.前回の利用経験があるから不安が少ない
退職代行の2回目は安心しながら利用できるのが最大のメリットです。
はじめて退職代行を利用するときは以下のような心配があったでしょう。
- 本当に退職できるのか
- 上司から怒られないか
- 具体的にどんな手順で退職が進むのか
- 転職活動のときに悪影響が出ないか
1回目の利用だと少なからず上記のことで悩みます。
しかし、2回目となると前回の経験があるため、不安が大きくありません。
メリット2.サービスによっては割引を受けられる
退職代行サービスによっては2回目以降の利用者に対してリピート割を提供しています。
たとえば、「退職代行モームリ」というサービスでは、前回の利用から1年以内なら50%OFFです。
通常価格は正社員だと22,000円なので、リピート割を利用すれば11,000円で利用できます。
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前回に利用したサービスによっては、通常よりも安く退職代行を受けることが可能です。
\労働組合と提携/
メリット3.合わない会社で無駄な時間を過ごさずに済む
退職代行を使えば即日退職することもできます。
今すぐに連絡すれば、もう今の会社で無駄な時間を過ごすこともありません。
退職代行1回目の利用でわかったと思いますが、辞めたい会社で時間を過ごすのは無駄です。
精神がすり減って、活動意欲も低下します。
やる気が低下する前に、2回目の退職代行へ踏み切りましょう。
\つらい現状から即解放/
退職代行2回目のデメリットや注意点
2回目の退職代行には以下のデメリットがあります。
退職代行2回目のデメリットや注意点
- 短期退職が多いと転職で不利になる
- 退職代行費用がかさむ
- 辞め癖が付きやすくなる
3つのデメリットを詳しく見ていきましょう。
デメリット1.短期退職が多いと転職で不利になる
1回目と2回目の退職期間が短いと転職で不利になりがちです。
2回も早期退職していると、転職先の面接官に突っ込まれる可能性があります。
うまく返事ができないと面接で落とされるでしょう。
早期退職の不利を覆すためにも、早期退職した理由をはっきり伝えることが大切です。
理由を具体的に伝えれば、面接での不利が大きくなりません。
デメリット2.退職代行費用がかさむ
退職代行は基本的に20,000円以上するサービスです。
2回利用するということは20,000円×2回=40,000円以上が発生します。
本来、退職はお金がかからない手続きなので、繰り返し退職代行に頼るのは金銭的にもったいないです。
しかし、中には自分で退職を伝えられない人もいます。
退職を自分から言えない人にとっては、そこまで気にならない金額でしょう。
また、今まで働いた分の給料は退職代行のときに請求できます(労働組合か弁護士運営の退職代行の場合)。
デメリット3.辞め癖が付きやすくなる
退職代行を繰り返し利用すると辞め癖が付く可能性もあります。
ちょっとした出来事で「退職代行で辞めてやる」となりがちです。
辞め癖が付くと長期的に同じ会社で働くのが難しくなります。
退職代行が2回目ならまだ大丈夫ですが、3回目になると辞め癖が付くかもしれません。
3回目の退職代行を利用しないためにも、次の転職活動でしっかり自己分析&企業分析しましょう。
まとめ.退職代行の2回目は問題ない!自分のキャリアを優先しよう
本記事の要点
- 退職代行は2回目でも問題なく利用できる
- 自分から言わない限り、退職代行の利用回数が誰かに漏れることはない
- 退職代行サービス側も利用制限をかけていないので無制限で使える
- 2回目の利用だと不安も少ないから精神的に落ち着いて対処できる
退職代行を2回使うことはまったく問題ありません。
法律で禁止していたり、退職代行サービス側で利用回数に制限をかけていたりすることもないので安心です。
「自分で退職を伝えられなくて我慢している」という場合は、最後だと思って退職代行サービスの力を借りましょう。
退職が完了したあとは今までの経験を活かして、次の仕事を探すことが大切です。
しっかり自己分析や企業分析をすれば、今度こそは自分に合った会社と巡り合えるでしょう。
\つらい現状から即解放/
現在や退職後のキャリアに悩む方へ
「退職後に何をすべきか迷っている」
「自分に合っている仕事がわからない」という人にはポジウィルがおすすめです。
ポジウィルでは自己分析や企業分析、自己認知を通してキャリアを作っていきます。
トレーニングを通して、自分が本当に望むキャリアを見いだせるのが魅力です。
- 自分が本当にやりたいことを探している
- 自己分析が上手にできない
- 今度こそは転職に失敗したくない
- 初めての就職でわからないことが多い
- 年収アップやキャリアアップを目指している
- キャリアのことを気軽に相談できるパートナーがほしい
- 仲間と一緒にがんばりたい
上記に当てはまる人は、無料カウンセリングを受けてみましょう。