退職代行について

退職代行を使ったときに送るべき9つの返却物や荷物の返却方法を徹底解説!

退職代行の後に会社へ荷物を返す
・退職代行を使うと会社への返却物はどうすれば良いの?
・会社へ何を返却すれば良いの?
・荷物の返却方法は決まっているの?

この記事ではこんな悩みが解決できます。

本記事の内容

  • 退職代行を使った時の返却物9選
  • 退職代行後に行う荷物の返却方法
  • 退職代行を使った後に会社から受け取るべき書類は5種類ある
  • 退職代行の返却物に関するQ&A

この記事の信頼性

さっこーのプロフィール

さっこー(@sakko1878

私は2019年12月末に退職代行を利用しました。実際に私が返却した経験をもとに紹介していきます。

 

「退職代行を使う場合に会社へ送るべき返却物って何なの」とお悩みの方へ。

退職代行を利用すると返却物を渡すのが主な流れです。

しかし、返却物といわれても何を返せば良いのか分かりませんよね?

 

そこでこの記事では、会社に返すべき9つの返却物を紹介しています。

返却物を送る方法や私物を受け取る方法も解説しているのであわせてご確認ください。

 

最後まで読んでいただくと、スムーズな荷物の受け渡し方法がわかりますよ!
さっこー

 

退職代行を使った時の返却物は全部で9つ

退職代行を使った時の返却物

退職代行を使った後に会社へ送るべき返却物はこちらです。

会社に送るべき返却物

  • 健康保険被保険者証
  • 身分証明書
  • 制服
  • 定期券
  • 仕事関連の書類
  • 会社の携帯やパソコン
  • 仕事で使っていた名刺
  • 会社のお金で購入したもの

この中から当てはまるものだけでOKです。

続いて9つの返却物を詳しく見ていきますね。

 

返却物1.健康保険被保険者証

健康保険被保険者証は健康保険証の一種ですが、退職すると同時に利用資格を失います。

資格を失うと医療費が全額負担になるので、保険を切り替えなければいけません。

失効の手続きは会社でやってくれるので、返却する必要があります。

 

また、退職代行は基本的に即日退職になるので、退職代行を使った日が失効日となります。

退職後は国民健康保険に切り替えるか、他の会社の保険に加入しなければいけません。

もし保険の切り替えが今すぐにできない場合は、後からでも新しい保険に医療費を請求することもできます。

 

ちなみに、家族が扶養に入っている場合は、家族の分も返却が必要になるので気を付けましょう。

 

返却物2.社内で使用している身分証明書

身分証明書

社内で使っている以下の身分証明書は返却する必要があります。

  • 社員証
  • ネームプレート
  • 入館証
  • 社章

 

これらのものは会社にいるときにしか使えません。

所持している意味もありませんが、勝手に処分するのはNGです。

 

仮に処分したものがどこかに流出して悪用されると、大きなトラブルに発展します。

余計なトラブルを避けるためにも、社員証やネームプレートなどはすべて返却しておきましょう。

 

返却物3.仕事で着用している制服

仕事で着用していた事務用の制服や作業着などは返却対象です。

会社から支給された服はあくまで借りものなので、そのままパクってしまうと問題になります。

ただ、会社によっては返却が不要というケースもあるので、そのあたりは退職代行業者に聞いてもらいましょう。

 

また、会社によってはクリーニングの有無を指定してきます。

クリーニングが必要かどうかが分からない場合は、退職代行業者に聞いてもらえばOKです。

困ったことがあれば退職代行業者へ連絡すれば良いので安心してくださいね。

 

返却物4.社内で使用していた鍵

社内で使用していた鍵

会社で使っていた鍵やセキュリティカードも返却する必要があります。

たとえば事務机やロッカーの鍵は返却されないと使えませんよね?

会社が困って、こちらで持っていてもまったく意味がないので返してあげましょう。

 

返却物5.出社に使用していた定期券

電車やバスで出社していた場合は、定期券をもらうこともあるでしょう。

定期券は会社がお金を出しているので返却しなければいけません。

定期券を返却せずに私的利用するとトラブルに発展します。

 

また、定期券の返却方法は主に2種類です。

  • そのまま定期券として返却する
  • 現金にして返す

こちらもまた退職代行業者に聞くと、どちらのケースか教えてもらえますよ。

 

返却物6.仕事関連の書類

マニュアル

仕事で利用していた以下の書類も返却物です。

  • マニュアル
  • 仕事の情報が書かれたメモ
  • 社内情報が書かれた書類

 

昨今では情報の取り扱いが非常に重要視されています。

それなのに会社の重要機密が残っている書類が手元にあると危険です。

仮に会社の情報が流出したときに、こちらの責任にされる可能性があります。

 

退職後に会社の情報を持っていると何かと面倒なので、すべて返してしまいましょう。

仕事を覚えるために使ったメモやノートを返すことも忘れてはいけませんよ。

 

返却物7.会社の携帯やパソコン

仕事によっては会社から携帯やパソコンを支給されることもあるでしょう。

これらはもちろん会社の所有物なので、返却しなければいけません。

 

また、携帯やパソコンの付属品も返却物です。

たとえば充填機やマウスなども返却対象になります。

付属品は忘れがちなので要チェックです。

 

返却物8.仕事で使っていた名刺

名刺

名刺は個人名が入っているので、他の人は使えません。

そのため、返却を求められないケースもありますが、名刺も会社のお金で作られています。

所有権は会社にあるので、一応返却した方が良いです。

 

返却物9.会社のお金で購入したもの

会社のお金で購入したものは、会社が従業員に貸し出しているという認識です。

たとえばペンや靴なども会社の経費で買った場合は、会社のものになります。

それを個人的に使ってしまうとトラブルになるかもしれません。

 

会社によっては返却が不要だというケースもあります。

判断に迷う場合は、退職代行業者に聞いてもらいましょう。

 

退職代行後に行う荷物の返却方法

会社の荷物を返却する人

退職代行を使った後に荷物を返却する場合は以下の手順で行います。

返却の流れ

  1. 返却物を再確認する
  2. 適切なサイズのダンボールに返却物を詰める
  3. 簡易書留で郵送する

上記の通りにすれば会社へ顔を出すこともありません。

では、3つのステップを順番に紹介していきます。

 

ステップ1.返却物を再確認する

ご紹介した9つの返却物をもう一度チェックしておきましょう。

仮に入れ忘れがあると、再度郵送しなければいけません。

郵送は元払いになるので、何回も送っているともったいないです。

一発で返却物を送るためにも、小物はよく確認しましょう。

 

また、返却物をそろえた後は写真を撮影しておくのがおすすめです。

仮に会社から「アレが入っていない」と言われると困りますよね?

弁償することになるかもしれないので、証拠を手元に残しておきましょう。

 

ステップ2.適切なサイズのダンボールに返却物を詰める

返却物を段ボールに詰める

返却物を集めたらダンボールに詰めていきます。

ダンボールはスーパーに行けば無料でゲットできますよ。

 

ダンボールを用意したら詰めていくだけですが、梱包する際は破損に注意する必要があります。

たとえば封をしたときに段ボールの中から音がするようであれば、配送している際に物と物がぶつかって壊れる可能性が高いです。

仮に配送時に破損すると弁償となります。

 

無駄なお金を使わないためにも、梱包する際はクッションや新聞紙などを入れてキツキツに梱包しましょう。

特に携帯やパソコンなどの電化製品は壊れやすいので注意が必要です。

 

ステップ3.簡易書留で郵送する

返却物の梱包が終わったら、郵便局から簡易書留で郵送します。

簡易書留を使うのは証拠を残すためです。

 

簡易書留は発送したことを郵便局が証明してくれます。

仮に会社が荷物を受け取っていないと言われたときに、郵便局に問い合わせると証明できる仕組みです。

悪質な会社の場合は「返却物をもらっていない」と言うこともあるので、いざというときに備えておきましょう。

 

退職代行を使う前に返却物を置いて帰るのもおすすめ

返却物をデスクに置く

荷物は基本的に退職届などと一緒に郵送することになりますが、事前に会社へ置いて帰ると送料を節約することが可能です。

郵便物は重さやサイズで送料が決まるので、送る荷物が少なければ送料も減ります。

無駄な送料をかけないためにも、ある程度会社に置いて退職代行を使うのがベストです。

 

とはいえ、すべての返却物を会社に置いて帰ると怪しまれる可能性もあります。

たとえば、制服やネームプレート、鍵などを持って帰らないと、どう考えても怪しいですよね?

「荷物を会社に置いてどうしたんだ」と言われると答えに困るでしょう。

 

退職代行の利用前に怪しまれないためにも、必要最低限のものは持ち帰る必要があります。

普段持ち帰っているものは持ち帰り、会社に置いているものはそのまま置いて帰ると怪しまれませんよ!

 

退職代行の利用後に会社から受け取るべき荷物

会社からの荷物を受け取る

会社へ返却物を送る一方で、会社からは以下の荷物や書類を受け取る必要があります。

退職代行の利用後に会社から受け取るべき荷物

  • 私物
  • 離職票
  • 退職表明書
  • 雇用保険被保険者証
  • 年金手帳
  • 源泉徴収票

5種類の書類がありますが、国民健康保険や国民年金へ切り替えるために必要です。

書類がそろっていないと手続きできないので、確実にもらっておきましょう。

 

もし会社が書類を送ってくれない場合は、退職代行業者にお願いすれば問題ありません。

「○○が会社から送られて来ないので伝えていただけないでしょうか」とメッセージを送ればOKです。

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退職代行の返却物に関するQ&A

退職代行の返却物に関するQ&A

続いて返却物に関するよくある質問を紹介します。

不安に感じていることがある場合は確認してみてくださいね。

 

Q1.返却物を紛失した場合はどうすれば良いの?

できるだけ早く退職代行業者を通して伝えましょう

返却物が会社に到着してから、返却物が破損していると判明すると弁償になるかもしれません。

 

もしくは本人のもとへ直接連絡が来る可能性もあります。

せっかく退職代行を使ったのに、会社から電話が来たら意味がありませんよね?

紛失を隠すのはデメリットが多いのでおすすめしません。

 

Q2.後日返却し忘れたものが見つかったときはどうしたらいい?

返却物の送り忘れに悩む人

もう一度会社に送りましょう

紹介したように、会社への返却物は会社に所有権があります。

それを勝手に所持すると危険です。

 

また、送り忘れた荷物を送る前は退職代行を通して、会社に連絡を取ってみましょう。

場合によっては送らずに済むかもしれません。

 

Q3.会社にある自分の荷物は返却してもらえるの?

自分が所持する荷物は会社から郵送してもらえます。

勝手に捨てると法律違反なので、健全な会社であれば勝手に捨てられることもありません。

1.二十年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その所有権を取得する。
2.十年間、所有の意思をもって、平穏に、かつ、公然と他人の物を占有した者は、その占有の開始の時に、善意であり、かつ、過失がなかった時は、その所有権を取得する。

Wikibooks 民法第162条より引用

 

ただ、時間が経過すると処分される可能性もあるので、なるべく早く郵送してもらいましょう。

 

Q4.会社への返却物を返さないと罰はあるの?

荷物を返却しないのはNG

会社が所有するものを返却しないとトラブルになる可能性が高いです。

会社の備品を返さないということはパクったことと同じなので、場合によっては訴えられるかもしれません。

 

返却物を送らないだけで余計なトラブルに発展するので、確実にすべて返却しておきましょう。

 

Q5.社宅や寮の場合も荷物を回収できるの?

社宅や寮住まいであっても、退職代行を利用すれば問題なく荷物を回収できます。

労働する場所が住まいにもなっている社宅や寮は少し特殊なケースですが、同じように対応してもらえるので安心してください。

 

仮に返してくれないと言われても、個人のものであれば法律を盾に戦えます。

ただ、社宅や寮で購入しているものは回収できないので気を付けましょうね。

 

まとめ:返却物はよくチェックしてから送ろう!

返却物はよくチェックすべき

退職代行を使った時の返却物や返却方法を紹介してきました。

本記事のまとめ

  • 会社の所有物や会社で購入してもらったものはすべて返却が必要
  • 返却は郵送できるので退職代行利用後に出社する必要はない
  • 返却物を送った後は会社から書類や私物を送ってもらう
  • 返却で困ったことがあれば退職代行業者に相談しよう

 

会社への返却物は会社から借りているものと、会社のお金で購入したものです。

これらの所有権は会社にあるので、勝手にパクるとトラブルに発展します。

 

また、返却し忘れがあると後日もう一度発送しなければいけません。

お金も時間も無駄なので、返却物を送るときは何度もチェックしておきましょう。

特にパソコン関係の小物には注意ですよ!

 

もし返却物を送り忘れた、私物が返ってこないと言った場合は、退職代行業者に連絡すれば解決します。

自分から会社へ連絡する必要はないので安心してくださいね。

 

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