
・辞めないと思っていたのに辞める人にはどんな特徴があるの?
・社内の優秀な人が辞める会社ってやばいの?
本記事ではこのような悩みを解決できます。
本記事の要点
- 辞めないと思ってた人が辞めるのは現在に満足していないから
- 真面目な人や優秀な人ほど先のことを考えて急に辞めやすい
- 辞めないと思ってた人が次々と辞める会社は労働状態が悪くなりがち
- 働きづらい会社に慣れないためにも次へ行動し始めることも大切
- つらい職場に限界を感じているなら退職代行「SARABA」で逃げるのもあり
本記事の執筆者
さっこー(@sakko1878)
意外にも「辞めないと思ってた人が辞める」ということは、珍しいことではありません。
しかし、はたから見ると「なんで辞めたの?」「何がいけなかったの?」と疑問に感じますよね?
そこで、本記事では辞めないと思ってた人が辞めるときの背景や理由を解説していきます。
優秀な人が次々と辞める会社の危険性や、辞めないと思ってた人の引き止める方法も紹介しているので参考にしてください。

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目次
辞めないと思ってた人が辞める理由7つ
辞めないと思ってた人が辞める理由は主に以下の7つです。
辞めないと思ってた人が辞める理由
- 現在より条件の良い会社を見つけた
- ほかに挑戦したいことが見つかった
- キャリアアップのために決意した
- 仕事ができない上司や部下に嫌気がさした
- 仕事量に対して報酬が少なくてやる気がなくなった
- 会社の今後に期待できないと感じた
- 仕事内容に満足できなくなった
理由1.現在より条件の良い会社を見つけた
現在の会社より良い条件の転職先を見つけると、優秀な人はあっさりと辞めます。
優秀な人は基本的に事実のみを見るため、情に流されて時間を無駄にすることもありません。
仮に良いところが見つかれば、あっという間に転職へと踏み出します。
退職者からすると前々から転職先を探していた状態ですが、周りからするといきなり辞めたと感じるでしょう。

理由2.ほかに挑戦したいことが見つかった
今の仕事ではできない別のことが見つかると辞める人もいます。
- 自分が興味を持っていた分野に転職する
- 起業する
- 学び直すために留学する
特に向上心が高い人だと、自分の欲望に従って行動を起こすことも多いです。

理由3.キャリアアップのために決意した
今の職場でのスキルアップが難しいと感じ、次のステップへ進むために転職を決断する人もいます。
たとえば「○歳以上でなければ役職を付けられない」という暗黙のルールがあると、スキルがあっても希望の地位に付けません。
現在の会社で希望をかなえられないとわかれば、突然辞めるのも当然です。
理由4.仕事ができない上司や部下に嫌気がさした
仕事仲間に嫌気がさして、我慢できずに退職を選ぶ人もいます。
仕事において上司や部下との関係は非常に重要です。
しかし、関係が悪くなってしまうと、ストレスがたまります。
- 上司が自分の仕事を理解していない
- 的外れな指示を出してくる
- 自分の能力を引き出してくれない
- 偏った見方をしている
- 不適切な言動が目立つ
上記のような出来事が日常的に起きると不満が爆発して耐え切れなくなります。

理由5.仕事量に対して報酬が少なくてやる気がなくなった
単純に報酬が少ないという理由で辞める人も少なくありません。
しかし、辞めないと思ってた人の場合は以下のケースで退職を決断します。
- 業界全体の給与水準が低い
- 会社の業績が悪く、給与アップができない
- 自己評価と報酬が合わないと感じる
- 労働時間や仕事量が増えたにも関わらず、報酬が変わらない
優秀な人は単純に企業から与えられる報酬が少ないだけでなく、業界全体も見ています。
業界がこれから衰退すると感じた場合は、次に向けて行動する人も多いです。

理由6.会社の今後に期待できないと感じた
会社の今後に期待できないと感じた場合、辞める決断をする人もいます。
会社が経営不振に陥っていたり、業績が悪化していたりすると将来的な見通しがよくありません。
業績が悪化すると社内の雰囲気も悪くなり、働きづらさを感じます。
特に会社が以下の状況に陥ると退職は目前です。
- 業績不振による給与カットやボーナスの未払い
- 人員削減による残業や仕事量の増加
- 新規事業の失敗やリストラの予告
- 上層部の不祥事や組織の不透明性
これらの要因が重なると、会社の将来性に不安を抱き、働く価値を見出せなくなります。
理由7.仕事内容に満足できなくなった
仕事内容に満足できなくなると、辞めないと思ってた人でも辞めることがあります。
- 仕事の単調さやルーティン化に飽きた
- 挑戦的なプロジェクトやタスクを与えられなくなった
- 自分が望むようなキャリアアップが見込めない
- 仕事とプライベートのバランスが取れていない
- 自分の能力やスキルを活かせていない
- 自分が思っていたような業界や職種ではなかった
キャリアに応じてレベルアップできない会社だと、優秀な人にとっては満足できません。

辞めないと思っていたのに辞める人にみられる特徴5つ
以下の特徴に当てはまる人は、辞めないと思っていたのに辞めがちです。
辞めないと思っていたのに辞める人の特徴
- 普段から真面目に働いている
- 人当たりがよくて会話しやすい
- 会社の仲間から尊敬されている
- 現在の会社で優れたポジションにいる
- 普段から周囲に愚痴を漏らさない
ひと言でまとめると、優秀な人や真面目な人ほど辞めないと思っていたのに辞めます。
では5つの特徴を深掘りしていきますね。
特徴1.普段から真面目に働いている
普段から真面目に働いている人は、いざ退職するときに「辞めるとは思っていなかった」と思われがちです。
真面目に働く人は周囲からすると、真剣に取り組んでいるように見えます。
場合によっては、現在の仕事に満足しているようにも思えるでしょう。
しかし、本人にとっては何か不満を感じていることもあります。
日々働きながらも不満が増えていくと、退職の道を選んでしまいます。

特徴2.人当たりがよくて会話しやすい
人とのコミュニケーションにおいて優れている人も、ある日突然辞めることがあります。
優秀な人は仕事だけでなく、コミュニケーションも円滑にこなします。
何事も笑顔でこなすため、内側に抱えているものを読み取りづらいです。
しかし、仲間たちの知らない間にストレスを抱え続け、いつの日か退職を選択することもあります。
特徴3.会社の仲間から尊敬されている
会社の仲間から尊敬を集める人は、一見すると現状に満足を感じているように見えます。
ほかの人から評価されているのであれば承認欲求が満たされるため、辞めるなんて思えません。
しかし、中には承認欲求とは別のことを大切にしている人もいます。
たとえば、スキルを伸ばすことに重点を置いている人は、周りから評価されても一番のよろこびではありません。
会社に不満なところがあれば、周りからチヤホヤされていても辞めます。

特徴4.現在の会社で優れたポジションにいる
優れたポジションにいる人は一般的に給与が高く、満足しているように思えます。
しかし、誰もがポジションで仕事を選んでいるわけではありません。
中には働きやすさや自分が成長できるかなどを重視している人もいます。
「良い役職を与えているから残ってくれるだろう」という考えがある人にとって、役職のある人が辞めるとは思えません。
特徴5.普段から周囲に愚痴を漏らさない
普段から会社の不満点を漏らさない人も、周りの人からすると辞めるとは思っていません。
愚痴を言わない人は現状に満足していると判断されます。
逆に、よく愚痴を言っている人は不満がたまっている証拠です。
周りの人にとっては「じきに辞めるのだろうか」と感じるでしょう。
このように会社へ文句があるかどうかで、現在の満足度は把握できます。
しかし中には、不満点があっても、単純に愚痴を言わないだけの人もいます。
不満がありながらも愚痴をこぼさない人が辞めると「辞めないと思っていたのに」と思いがちです。
辞めないと思ってた人が次々に辞めていく会社の末路
辞めないと思ってた人が次々に辞める会社は以下の末路を歩みます。
辞めないと思ってた人が次々に辞める会社の末路
- 労働力が不足して1人あたりの業務量が増える
- 運営がうまくいかずに給料が下がる
- 企業の価値が下がって余計に人が集まらない
優秀な人が次々と抜ける会社は将来性が期待できません。
もし優秀な人がどんどん辞める会社で働いている場合は、転職を検討した方が良いでしょう。
続いて、具体的にどのような末路を歩むのか解説していきます。
末路1.労働力が不足して1人あたりの業務量が増える
従業員が減ると、退職した人の分の仕事が残っている社員にまわります。
本来であれば退職者が出ても、新しい人を雇えば被害も大きくありません。
しかし、辞めないと思ってた人の場合は優秀な人が多いです。
辞めた人と同レベルの優秀な人を新しく雇える可能性は低く、残っている従業員にしわ寄せが来ます。

末路2.運営がうまくいかずに給料が下がる
優秀な人が次々と辞める会社は、いずれ給与が下がるリスクも秘めています。
仕事ができる人の場合、会社の売上げに大きく貢献していることも多いです。
直接的な貢献がなくても、人によっては部下をまとめることで利益アップに貢献しています。
しかし、優秀な人が辞めると以下のような負の連鎖が始まります。
- 会社全体の営業力が落ちて顧客が減る
- 指導者がいなくて優秀な部下が育たない
- 売上げが減って経費が増える
上記のような状態に陥ると企業の利益は減ります。
利益が減ると従業員の給与を減らさざるをえません。

末路3.企業の価値が下がって余計に人が集まらない
新しい人が入らず、企業の利益も下がると会社の価値が下がります。
優秀な人は入社の前にしっかりと企業調査するものです。
リサーチした結果、怪しいと感じた場合は入社しません。
企業の価値が下がると新しい人も入ってきづらく、残っている従業員はさらにつらい状況に置かれます。

辞めないと思ってた人が次々と辞める会社は自分も転職を考えるべき理由
優秀な人がどんどん辞める会社には以下のリスクがあります。
優秀な人が次々辞める会社が危険な理由
- 優秀な人が抜けたあとの業務が自分に降りかかる
- 雰囲気の悪い中で働くことになる
- 現在の環境に慣れて思考停止する
優秀な人たちが見限った会社は、何かしらの危険性があると思った方が良いです。
将来的に危険なことに巻き込まれる可能性もあるため、早いうちに行動しましょう。
では、3つのリスクについて詳しく紹介します。
リスク1.優秀な人が抜けたあとの業務が自分に降りかかる
会社で優秀な人が辞めると、その後の業務はその人の仕事を引き継いだ社員にまわされます。
しかし、仕事がほかの社員に回されると、仕事の負荷が増加し、それに対するストレスやプレッシャーが増えます。

また、仕事を抱えすぎると体調を崩すリスクもあります。
倒れると復帰するまで時間がかかるため、事態が起きてからでは手遅れです。
リスク2.雰囲気の悪い中で働くことになる
コミュニケーション能力が高い人が抜けると社内の雰囲気が悪くなります。
人あたりが良いと、人間関係を上手に調整していることも多いです。
しかし、コミュニケーション能力に優れた人がいなくなることで、奇跡的に保っていたバランスも崩れます。
同僚や上司との人間関係が悪くなれば、以下のようなデメリットが生じ始めます。
- 同僚や上司との関係が悪化し、職場でのストレスが増加する
- 意欲が低下し、仕事の生産性が下がる
- 職場の雰囲気が鬱屈していて、やる気を失う
- 人間関係のトラブルに巻き込まれる可能性がある
- 職場での業務以外のストレス(パワハラやセクハラなど)が増える
上記のことが日常化すれば、毎日職場に行くことが苦痛になるでしょう。
毎日仕事場に行くだけでストレスがたまり、精神的にも疲れがたまってしまいます。

リスク3.現在の環境に慣れて思考停止する
会社で働いていると仕事に慣れてくると同時に、周りの人たちや文化、環境にも慣れていくものです。
しかし、悪い環境に慣れてしまうと思考停止に陥ってしまいます。
たとえば、上司や同僚との人間関係や雰囲気が悪い場合、ストレスを感じながら働くことになります。
働きづらい環境が当たり前になると、新しい職場でも同じような人間関係が続くことを想定し、転職するのが怖くなりがちです。
また、業務や仕事のやり方に慣れてしまうと、新しいことに挑戦する意欲が減退してしまいます。
やばい環境に慣れてしまうと将来性がつぶれるため、つらいと思っているうちに退職を決めるのがおすすめです。
辞めないと思ってた人が次々と辞める会社で働く人が取るべき行動4選
優秀な人が次々と辞める会社で働いている人は、今すぐ以下の行動をとるべきです。
優秀な人が次々辞める会社で働く人が取るべき行動
- 今より環境が良い転職先を探し始める
- 退職後も生活に困らないよう貯金する
- 引き継ぎ業務や身辺整理をこっそり始める
- よほど現状が悪い場合は退職代行で今すぐ逃げる

では具体的にどう行動すべきなのか紹介します。
対処法1.今より環境が良い転職先を探し始める
良い環境で働くためにも、現在の環境に甘んじず、今より環境が良い転職先を探すことが重要です。
具体的には以下のような行動から始めましょう。
- 職務経歴書をアップデートする
- 転職サイト・転職エージェントに登録する
- 自己分析する
- 新しいことに挑戦する
まずは転職の準備を始めることが大切です。
仕事で忙しくても転職の準備を進めなければ、環境に慣れて転職することをあきらめてしまいます。

対処法2.退職後も生活に困らないよう貯金する
辞めないと思ってた人が次々辞める会社は、急に自分も辞める日が来る可能性もあります。
退職すると収入もなくなるため、貯金がないと生きていけません。
いつ退職しても慌てないために、少なくとも3か月の生活費を貯金しておきましょう。

- 収入と支出のバランスを把握する
- 将来の目標を考える
もし今すぐに辞めたいけど貯金がない場合は、退職コンシェルジュを利用するのがおすすめです。
退職コンシェルジュでは社会保険給付金サポートというサービスを行っています。
サポートを受けて、総額数百万円の失業保険給付金を受け取っている人もいるため、退職後の生活費に不安を抱える人にぴったりです。
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対処法3.引き継ぎ業務や身辺整理をこっそり始める
引き継ぎ業務や身辺整理を始めておくと、いざという時スムーズに退職できます。
そもそも退職前に引継ぎや身辺整理を求める企業は多いです。
退職が決まってから作業を始めるとワンテンポ遅れてしまいます。
一方で、退職が決まる前に引継ぎや身辺整理がほとんど終わっていると、いち早く退職後の準備を進められます。

対処法4.よほど現状が悪い場合は退職代行で今すぐ逃げる
現在の職場での状況がひどく、精神的にも肉体的にも耐えられない場合は、退職代行を利用しましょう。
退職代行なら即日で退職することも可能です。
たとえば、今すぐ連絡すれば明日からは出社せずに済みます。
つらい職場から一瞬で解放されるため、限界を迎えている人にはぴったりです。

ちなみに退職代行を利用するなら信頼性に優れる「SARABA」がおすすめです。
SARABAの特徴
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SARABAは実績が豊富で、24時間365日体制で相談を受けています。
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【企業の代表者必見】辞めないと思ってた人が辞めるときの止め方
どうしても辞めてもらいたくない人がいる場合は、以下の方法を使えば引き止められるかもしれません。
辞めないと思ってた人が辞めるときの止め方
- その人の能力に見合った仕事を任せる
- 積極的に会話して相談しやすい環境を作る
- 退職理由を聞いて改善の余地がある場合は対処する
- 待遇をよくして残ってもらう
上記のように提案してあげると退職を考え直すこともあります。
ただ、優秀な人ほど次の目標を見ているため、成功率はそこまで高くありません。
手遅れになる前に、優秀な人が辞めたいと思わない会社づくりを目指しましょう。
止め方1.その人の能力に見合った仕事を任せる
仕事内容に不満があって退職する人は、希望する仕事を任せてみましょう。
新しい業務を任せることで不満が解消されて、引き続き働いてくれる可能性もあります。
業務を任せる際は、以下の特徴がある仕事を選ぶのがおすすめです。
- 自分が責任を持てる仕事
- 自分の意見を反映できる仕事
- 自分が得意な分野の仕事
- 自分のキャリアアップにつながる仕事
その人の裁量によって結果が変わるような仕事だとやりがいを見出せます。

止め方2.積極的に会話して相談しやすい環境を作る
企業側が積極的にアプローチすることで、その従業員を引き留めることができます。
積極的なアプローチとは、従業員とのコミュニケーションをより円滑にすることで、従業員が相談しやすい環境を作り出すことです。
- 定期的に面談を行う
- 相談しやすい雰囲気を作る
- 意見交換の場を設ける
- 職場のイベントを企画する
これらの方法を実践することで会社に対して信頼を持ち、会社の一員として誇りを持つようになります。
仮に従業員が辞めたとしても、企業としてその従業員の意見を聞くことができるためメリットしかありません。
止め方3.退職理由を聞いて改善の余地がある場合は対処する
優秀な人が退職する場合は退職理由を聞いて改善してあげるのもありです。
たとえば、仕事にやりがいがないという人に対しては、責任のある仕事を任せると解消されます。
ほかにも、別の仕事にチャレンジしたいという場合は、今とは違う仕事を任せるのもありです。

ただ、退職者の言うことを真に受けると、経営に影響を及ぼします。
優秀な人の意見をすべて聞くと危険なので、取り入れられるものだけにしましょう。
止め方4.【最終手段】待遇をよくして残ってもらう
従業員が退職を考える一番の理由は、報酬や待遇の不満です。
報酬に不満がある場合は、より良い待遇を提供することによって引き止めに成功します。
- 給与の改善
- 福利厚生の改善
- 労働条件の改善
どうしても残ってほしい人がいる場合は、最終手段として待遇を改善してあげましょう。
しかし、待遇面を改善することは、企業にとって財政的な負担が大きいことも事実です。
待遇面を改善する際には、会社の財務状況に配慮しながら適切に対処しましょう。
まとめ.辞めないと思ってた人が辞めるのは会社にも原因がある
本記事の要点
- 辞めないと思ってた人が辞めるのは現在に満足していないから
- 真面目な人や優秀な人ほど先のことを考えて急に辞めやすい
- 辞めないと思ってた人が次々と辞める会社は労働状態が悪くなりがち
- 働きづらい会社に慣れないためにも次へ行動し始めることも大切
- つらい職場に限界を感じているなら退職代行「SARABA」で逃げるのもあり
辞めないと思ってた人が辞めるのは、現状に不満があるからです。
たとえば、今より良い環境の職場を見つけたり、今の会社だと将来性が見込めないと思ったりすれば退職します。
一見すると真面目に働いている人が退職を決断するため、周囲の人からすると「辞めないと思っていたのに」と思いがちです。

もし、辞めないと思ってた人が次々に辞める会社で働いている場合は、転職も検討すべきです。
優秀な人たちが見限った会社で働き続けても、将来性は期待できません。

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