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会社を辞めたいけど人手不足で難しい場合の円滑な対処法を紹介!

この記事はプロモーションを含みます
人手不足でも辞めたいときは退職すべき理由
・会社が人手不足で辞めたいとは言いづらい...
・自分が抜けることで会社に迷惑をかけたくない...
・人手不足の会社を辞める方法を知りたい!

この記事ではこんな悩みが解決できます。

本記事の要点

  • 人手不足は会社の責任なので自分が気にする必要はない
  • 辞めたい会社に居続けることで体調も危うくなる
  • スムーズに辞めたい場合は会社の意向に従うと良い
  • もう限界で今すぐ辞めたい場合は退職代行がおすすめ
  • 今すぐ辞めたい人におすすめの退職代行サービス3選

 

本記事の執筆者

さっこーのプロフィール

さっこー(@sakko1878

 

「会社を辞めたいけど人手不足だから何となく辞めづらい」と悩んでいませんか?

人手不足だから辞められないという考えを消さないと危険です。

会社の都合を考えていると一生退職できないかもしれません。

 

本記事では、人手不足の会社を辞めても問題ない5つの理由を実体験に基づいて紹介しています。

会社を辞めたいのに行動を起こせない方はぜひ参考にしてください。

 

最後まで読んでいただくと、人手不足が退職とは関係ないことがわかりますよ。

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【体験談】人手不足の会社を辞めたいと我慢し続けた実話

人手不足の会社を辞めたいと我慢する男性

私は新卒入社した工場を約3年で辞めましたが、常に現場は人手不足でした。

従業員は正社員やパートを合わせても10人未満、現場で働く従業員にいたっては4人しかいません。

たったの4人で現場を回していたので、閑散期以外は常にバタバタしていました。

 

特に繁忙期の作業量はとんでもなく、朝8時に会社に着いて、そこから22時くらいまで働くのがふつうでした。

一応定時は17時30分まででしたが、残業がほぼ毎日4時間も続いている状態です。

毎日10時間程度働くのは地獄でしかありません。

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このような地獄の日々に合わせて、私の場合はパワハラも受けていました。

つらすぎる日々に肉体的・精神的に耐え切れず、繁忙期であるにもかかわらず退職しようと決意します。

 

退職を決意するも人手不足のことを考えると言えなかった

会社を辞めたいと上司に伝えようと思いましたが、やはり人手不足の現状が気になって言えませんでした。

「自分が抜けて他の人に負担がかかるのは申し訳ない」

「くそ忙しい時期に退職を伝えても怒られて終わる」と考えたものです。

 

なかなか退職の意思を伝えられず、限界を迎える寸前の状態でずるずると働き続けました。

しかしある日、パワハラ上司からいわれのない一言を言われ「もう限界だ」と思い退職代行に頼ります。

 

我慢できずに退職代行を利用

限界を迎えた私は退職代行を利用して会社を即日で辞めることに成功しました。

退職代行を使うにあたって「逃げではないのか」「何も言わずに辞めるのは非常識ではないか」と思い悩んだのは事実です。

 

しかし、会社への迷惑以上に自分の体が限界でした。

仮に退職代行を使わずに働き続けていたら、何かしらの病で倒れていたでしょう。

今となって、ギリギリまともな状態で退職できて、本当によかったと思っています。

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【後日談】退職した後の会社の話を聞いた結果

会社を辞めてから約4か月後に、工場とは別で働いている本社の親しい従業員と会うことになりました。

再開して早速私が辞めた後の工場について聞くと、意外と何も起きていませんでした。

 

私が辞めた直後はバタバタしたようですが、数週間後には何事もなく稼働していたようです。

そして新しい従業員も雇って、元通りになっていると聞きました。

 

私としては「人手不足で会社を辞めたいと思い悩んだあの日々は何だったのか」と思ったものです。

結論として人手不足だからといって、こちらが退職のことを気にする必要はないと判明しました。

\つらい現状から即解放/

 

会社を辞めたい人が人手不足を気にする必要がない理由

会社を辞めたい人は人手不足を気にする必要なし

実体験を通して感じた「辞めたい人が会社の人手不足を気にする必要がない理由」はこちらです。

理由

  • そもそも従業員には会社を辞める権利がある
  • 人手不足は会社に原因がある
  • 自分が抜けてもすぐに従業員が補充される
  • 従業員が1人抜けるくらいで会社はダメージを受けない
  • 会社より自分の体の方が大切

では5つの理由を深掘りしていきますね。

 

理由1.そもそも従業員には会社を辞める権利がある

従業員には日本国憲法の「職業選択の自由」で会社を辞めることが保障されています。

人手不足だからといって、退職を伝えたのに辞められないことは法律上ありえません。

 

仮に会社が断ってきたら法律を犯していることになるので、弁護士に相談するか退職代行で逃げましょう。

違法性のある会社に居続けてもメリットはないので、すぐにでも縁を切った方が良いですよ!

 

理由2.人手不足は会社に原因がある

人手不足で会社を辞めるとなんだか自分が悪いような感じがしますが、人手不足に関してはすべて会社の責任です。

 

本当に人手が足りないのであれば、新たに求人を出せば問題は解決します。

もしくは現状の人手で手に負える仕事量に減らせば良いでしょう。

 

人手不足の解決策はいくらでもあるのに、従業員に残業という形で負担を強いているのは会社の怠慢です。

負担を強いられた従業員が辞めたいと感じるのは当然の結果でしょう。

 

人手不足という会社の責任はこちらが負う必要はありません。

「人手不足の問題を解消しなかった会社が悪い」のような強い気持ちで退職しましょう。

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理由3.自分が抜けてもすぐに従業員が補充される

自分が抜けた後はすぐに従業員が補充されます。

実際に私も退職代行で逃げましたが、わりとすぐに新人を雇ったようです。

同僚いわく、現場はパワハラが横行するブラック企業なので、長続きしていないようですが...

 

いずれにしろ抜けた穴はすぐに補充されます。

辞めた後の人員については会社が考えるところなので、従業員側は何も考える必要はありませんよ!

 

理由4.従業員が1人抜けるくらいで会社はダメージを受けない

まともな会社であれば従業員が1人抜けても支障はありません。

実際に私が抜けた後の会社は倒産することもなく、何事もなかったかのように営業しています。

 

むしろ従業員が1人抜けるくらいで倒産に追い込まれる会社は経営の仕方がやばいです。

自分が退職しなくても近いうちに倒産するでしょう。

「自分が抜けることで会社に迷惑がかかる」というのは間違いですよ!

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理由5.会社より自分の体の方が大切

人手不足の会社を辞めた方が良い最大の理由は、自分の体調より重要なものはないからです。

仮に会社で働いた結果倒れたとしても、会社は何の責任も負ってくれません。

お見舞いは来てくれるかもしれませんが、謝られるだけで終わりです。

 

自分は会社に尽くしてきたのに何もしてくれないのは無責任ですよね?

我慢して会社で働くメリットはゼロなので、自分の気持ちに素直になって退職しましょう

自分の身は自分にしか助けられないことを覚えておいてください。

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\つらい現状から即解放/

 

人手不足の会社を円滑に辞めるポイント

会社を辞めたい人は人手不足を気にする必要なし

私は限界を迎えたので実現できませんでしたが、以下のポイントをおさえると人手不足の会社でも円滑に辞められでしょう。

ポイント

  • やむを得ない退職理由を伝える
  • 会社の都合に合わせて辞める
  • 作業を引き継ぐ
  • 退職日まで本気で働く

上記の4点をおさえると人手不足の会社でもスムーズに辞められるでしょう。

しかし、我慢してまで会社の都合に合わせる必要はありません。

「もう限界で耐えられない」という方は、私のように退職代行を使った方が良いですよ!

\退職代行を利用するメリットを先に見る/

 

では、会社をスムーズに辞めるためのポイントを詳しく紹介していきますね。

 

ポイント1.やむを得ない退職理由を伝える

会社を辞めたいと伝えると高確率で退職理由を聞かれます。

円満に辞めたい場合は、やむを得ない事情が効果的です。

たとえば以下の退職理由であれば強く引き止められないでしょう。

おすすめの退職理由

  • 家族の介護が必要になった
  • 家業を継ぐことになった

家族が登場すると会社は何も言えなくなるので、スムーズに辞められるでしょう。

 

ちなみに、人手不足や繁忙期の際に「チャレンジしたいことがある」のようなポジティブな退職理由は効果が落ちます。

「今の時期でないとだめなのか」と言われて、交渉が難航する可能性が高いです。

上司を説得する自信がある場合は別ですが、繁忙期の退職には「挑戦したいことがある」と伝えない方が良いでしょう。

 

ポイント2.会社の都合に合わせて辞める

会社を辞めたいと伝えると退職日を決めることになりますが、円満に退職したいなら会社の意向に従うのがベストです。

 

法律上、退職の意思を伝えてから2週間で辞められます。

しかし、2週間では引き継ぎや新しい従業員の採用ができません。

退職の影響を少なくするために、退職まで1か月以上かかるのが一般的です。

 

会社ともめたくない場合は、退職日の調整に付き合ってあげましょう。

ただ、会社の要求をのみすぎるといつまでたっても退職できません。

特に繁忙期の場合は、忙しい時期が抜けるまで退職できないでしょう。

 

円満に辞めたい場合は会社の要求に合わせるのも大切ですが、あまり譲歩しすぎるのは危険ですよ!

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ポイント3.作業を引き継ぐ

会社へ迷惑をかけずに辞めたい場合は引き継ぎ作業が必須です。

逆に言えば、引き継ぎ作業さえしっかりしておけば、そこまでトラブルになることはありません。

 

従業員の退職にあたって会社が一番困るのは、その人が請け負っていた仕事が滞ることです。

仕事が滞ると会社の売り上げに響くので、会社は従業員の退職に良い反応を示しません。

 

会社から快く送ってもらうためにも、自分が請け負っている仕事をしっかりと引き継ぎましょう。

もし余裕があれば引き継ぎ書を作ることで、会社により感謝されますよ。

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ポイント4.退職日まで本気で働く

退職が決まるとやる気が失せがちですが、やる気のない人は会社としても迷惑です。

「もう辞めるから適当に作業するのか」と怒られる可能性もあります。

言いがかりをつけられないためにも、退職日まで全力で働くことが大切ですよ。

 

このように会社へ最大限譲歩することで、人手不足の会社でもスムーズに辞められるでしょう。

とはいえ、もう限界な人からするといずれのポイントも実行していられませんよね?

「もう会社では働いていられない」という場合は、遠慮せず退職代行に頼りましょう。

 

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とにかく人手不足の会社を辞めたいときは退職代行がおすすめ

退職代行

退職代行は自分の替わりに退職を交渉してくれる代行サービスの一種です。

退職のプロなので、人手不足という難しい状態でも辞めさせてくれます。

辞めたい人にとっては救世主の退職代行を利用すると以下のメリットがあります。

退職代行のメリット

  • 即日退職できる
  • 会社の人間と話をせずに済む
  • 退職理由の準備が不要

 

退職代行のメリット1.即日退職できる

退職代行は即日退職できるのが大きな魅力です。

法律上は退職まで最低でも2週間かかりますが、会社からの同意さえ得ればいつ辞めても問題ありません。

退職代行は会社の同意を得て即日退職へと導いてくれます。

 

しかし「人手が不足しているのに即日で辞めさせてくれるのか」と思いませんか?

たしかに交渉能力が低い業者に依頼すれば失敗する可能性はあります。

ただ、信頼性のある業者を利用すれば、過去に培った交渉能力で辞めさせてくれます。

 

また、会社としても働く気のない人を会社に置くわけにいきません。

出社して作業するだけでお金の支給義務が発生するので、会社としてもやる気のない人を雇うデメリットは大きいです。

両者にとって即日退職はメリットがあるので、意外とスムーズに話が進みますよ!

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退職代行のメリット2.会社の人間と話をせずに済む

退職代行のもう一つの大きな魅力が、社長や上司と話をせずに済むところです。

会社への交渉はすべて退職代行業者が代わりに請け負ってくれます。

 

会社を辞めたいのに上司に言えないというのも、退職できない大きな原因ですよね?

「退職を伝えた瞬間に怒られたらどうしよう」と考えてしまうと、こちらは一切悪くないのに行動できなくなります。

 

一方で退職代行に任せれば、こちらですべきことは業者との連絡だけです。

業者へ会社に連絡する時間や会社の責任者を伝えるだけで、後はすべて業者が進めてくれます。

「上司に退職を伝えられない」「あの人とはもう話をしたくない」という場合にはぴったりですよ!

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退職代行のメリット3.退職理由の準備が不要

退職代行を利用すると上司と話す必要がないので、いちいち退職理由を考える必要もありません。

退職理由は業者で考えて伝えてくれます。

「この退職理由なら怒られないかな」と考える必要もないので楽ですよ!

 

会社を辞めたいのに辞められない場合にぴったりな退職代行ですが、業者選びが大切です。

実績や信頼性がない業者に依頼すると、交渉に失敗されてトラブルになります。

退職代行業者は複数の種類がありますが、適当に選ぶと失敗するので要注意ですよ!

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スムーズに会社を辞めたい場合におすすめの退職代行業者3選

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それぞれの退職代行サービスについて詳しく知りたい場合は、表にある詳細記事をチェックしてね。

 

まとめ:人手不足は会社の都合なので退職とは別問題

会社を辞めて新しい人生を始めよう

人手不足の会社を辞めても問題ない理由やスムーズに退職するポイントを紹介してきました。

 

人手不足は会社の経営方針が間違っているから発生する問題です。

従業員には一切関係ない話なので、人手不足だからといって退職することを気にする必要はありません。

そのうえ、従業員には会社を辞める権利もあるので、会社が退職を断る権利もゼロです。

 

会社が人手不足でも退職して大丈夫なので、辞めたい場合は自分の気持ちを伝えましょう。

どうしても伝える勇気がないときは、退職代行を利用するのも一つの手段です。

いつまでも我慢しているとうつ病のような大きな病気を患って、取り返しのつかないことになりますよ!

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