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会社を辞めたいのに我慢しちゃう!限界を迎えると悲惨な末路を歩む

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会社を辞めたいけど我慢する女性
・会社を辞めたいのに言えないから我慢してしまう...
・我慢し続けるのももう限界...
・退職を我慢してしまうときの対処法を知りたい!

この記事ではこんな悩みが解決できます。

本記事の要点

 

本記事の執筆者

さっこーのプロフィール

さっこー(@sakko1878

私は会社を辞めたいと思っていたのに3年も退職を我慢していました。3年を棒に振った私のような人生を歩まないためにも参考にしてください。

 

「退職を伝えたときや辞めた後のことを考えると会社を辞めたくても辞められない」と退職を我慢してしまいがちです。

退職を我慢しても、限界を迎えるとロクな末路に行き着きません。

悲惨な目にあってから「我慢せずに会社を辞めるべきだった」と後悔するでしょう。

 

本記事では、会社を辞めたいのに退職を我慢する原因や対処法を紹介しています。

会社を辞めたいのになかなか行動できない方は最後までじっくりとご覧ください。

 

最後まで読んでいただくと、辞めたい場合はすぐにでも退職しないとやばいことがわかりますよ。

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会社を辞めたいのに我慢してしまう原因

会社を辞めたいのに我慢してしまう原因

会社を辞めたいのに我慢してしまう原因はこちらです。

我慢する原因

  • 退職を伝えると何を言われるのか不安
  • 繁忙期だから辞めにくい
  • お金がないから辞められない
  • 次が決まっていないから不安

では4つの原因を深掘りしていきますね。

 

原因1.退職を伝えると何を言われるのか不安

会社を辞めたいのに我慢してしまう大きな原因は、退職を伝えた上司のリアクションです。

「もう辞めるのか」「なんで辞めるの」と言われるとたまったものではありませんよね?

たった一言辞めたいと伝えるだけなのに、上司の反応を想像してしまうとなかなか行動できません。

 

そのうえ、退職を伝えたときに発生するのが引き止めです。

辞めたいと言っているのに「もう少し頑張ってみないか」「今辞められるの困るんだよね」と引き止められると最悪な気分ですよね。

 

退職を伝えた結果を悪いように想像すると、会社を辞めたいとは伝えられません。

結果的に辞めたいのに我慢するという悲惨な結末になります。

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原因2.繁忙期だから辞めにくい

会社が忙しいと非常に辞めづらいです。

私が会社を辞めたときは、現場で働く正社員が3人で残業時間は70時間を超えていました。

しすぎるタイミングで自分だけ「会社を辞めたい」とはとても言えませんよね?

 

仮に上司に辞めたいと伝えると「こんな忙しいときに何を言っているんだ」と怒られる可能性もあります。

繁忙期に辞めるたいと伝えても無駄に終わると想像してしまうので、我慢して繁忙期が終わるまで待とうと考えてしまいます。

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原因3.お金がないから辞められない

会社を辞めたい場合は上司や会社に対する不満だけではありません。

場合によってはお金の問題も発生します。

 

退職後は収入が断たれて、すぐに転職できるとも限らないので貯金は必要です。

一切貯金がなければ退職した途端に生活できなくなるので、辞めたいのにやむを得ず働くこともあります。

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原因4.次が決まっていないから不安

会社に不満があるのに我慢してしまう最後のケースが退職後の身の振り方です。

退職した後は一般的に転職しますが、転職先が決まっていないと不安に感じます。

 

転職に苦戦して、いつまでも働き先が見つからない最悪の結果を考えてしまうと「今の会社が嫌だけど我慢して居続けた方が良いか」と思いがちです。

 

このように、会社を辞めたいのに我慢するケースは複数あります。

いずれの理由も仕方なく見えますが、我慢して働き続けてもロクな結果にはなりませんよ!

 

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会社を辞めたいのに我慢する末路

退職を我慢し続けてぐったりする女性

会社を辞めたのに我慢して働き続けると以下の末路を歩むでしょう。

無理して働く末路

  • 日々仕事をこなすだけのマシーンと化す
  • スキルを持たないまま年齢を重ねる
  • 人生そのものがつまらなくなる
  • 病で倒れる

いずれもまともな末路ではありません。

つらい人生を歩まないためにも、我慢せずに辞めたい場合はすぐに退職した方が良いでしょう。

では我慢して働き続けると、いかにやばい末路を歩むのか4つのケース別に紹介していきますね。

 

末路1.日々仕事をこなすだけのマシーンと化す

我慢し続けるとすべてを受け入れる精神状態になってしまいます。

超過残業も当然になって、つらい仕事も何の感情も持たず、ただ単に仕事をこなすだけになるでしょう。

 

実際に私は4時間残業で毎日のように働いていましたが、徐々に何とも感じなくなりました。

それどころか3時間残業で終わったときは「今日は早めに終われてラッキー」と思ったものです。

明らかにまともな精神状態ではありませんよね?

 

人間は適応力が高いので、どんなつらい状況でも慣れてしまいます

慣れると聞けばよい感じに聞こえますが、ブラックな環境に慣れるのはいけません。

残念な価値観を植え付けられないためにも、まともな精神状態のうちに会社を辞めた方が良いですよ!

 

末路2.スキルを持たないまま年齢を重ねる

我慢して働いてもスキルや知識は身につきません。

嫌々働いている状態なので、新しい仕事が来るたびに「また覚えなければいけないのか」と思いやすいです。

その場しのぎでスキルを覚えても、すぐに知識は抜けていくでしょう。

 

仮にスキルをまともに覚えないまま年齢を重ねると、能力の低い大人になります。

周囲の人からはバカにされ、転職しても能力が低いから雇ってもらえないでしょう。

そして「なぜもっと早く退職しなかったのか」と後悔します。

 

モチベーションが低い状態で働いてもロクな末路を歩みません。

会社を辞めたいなら他の会社で働いて、心機一転がんばった方が幸せな人生を歩めますよ!

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末路3.人生そのものがつまらなくなる

仕事中にずっと会社を辞めたいと考えると人生が楽しくなくなってきます。

仕事は少なくとも人生の3分の1を費やすものです。

3分の1もつまらない時間が続くと落ち込んできます。

 

しかし、つらい時間は人生の3分の1だけではありません。

休日でも「もう少しで仕事(地獄)の時間が始まるのか」と考えてしまいます。

体を休めている状態ですら精神的に病んでくるので、もはや人生の3分の1を超えてつらい時間が続きます。

 

ずっと病んだ状態を続けていると限界を迎えるでしょう。

 

末路4.病で倒れる

精神がすり減るとうつ病や適応障がいのような大きな病気につながります。

病気になると働けないので、どんな状況であっても退職は可能です。

 

しかし、退職するにしてはあまりにも代償が大きすぎます。

精神的な病はすぐに回復できず、1年などの長期的な期間まともに動けません。

病で倒れてから確実に後悔するので、もう限界を迎えそうな場合はすぐにでも退職しましょう。

 

ちなみに、私が精神状態を追い込まれたときに思っていたことがこちらです。

精神的にやばい状態

  • 通勤中に事故に巻き込まれないかな
  • 病気にならないかな
  • 仕事中に大きなけがをしないかな
  • 毎晩布団で震えていた
  • 休日ですら会社のことを考えてしまう

上記のケースはまともな精神状態ではないので、今すぐに辞めないと危険ですよ!

 

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会社を辞めたいのに我慢してしまうときの対処法5選

会社を辞めたいのに我慢する原因をたたく

会社を辞めたいけど諸事情で我慢してしまうときは、以下の対処法を参考にしてください。

ポイント

  • 引き止めにあうのが嫌→上司の言葉には耳を貸さない
  • お金がない→社会保険給付金を受給する
  • 次が決まっていない→副業でスキルを身に付ける
  • 退職を伝えて怒られるのが怖い→何を言われても気にしない
  • 辞めたいと言えない→退職代行を利用する

続いて5つの対処法を詳しく見ていきますね。

 

引き止めにあうのが嫌→上司の言葉には耳を貸さない

上司に退職を伝えると高確率で引き止めにあいます。

会社としては新しく人員を確保したり、指導したりするのは面倒です。

余計な費用や負担を減らすために、悪質な会社は言葉巧みに引き止めてきます。

 

「君は会社に必要だから残ってほしい」のように褒められると悪い気はしませんが、そこで残留すると会社の思うつぼです。

一度引き止められると、精神的にもう一度会社を辞めたいと伝えづらくなります。

引き止めに従うデメリットは多いので、一度辞めると決めたら意志を貫きましょう。

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お金がない→社会保険給付金を受給する

お金がないから会社を辞められない場合におすすめなのが社会保険給付金です。

社会保険給付金があれば、当面の生活費は心配する必要がありません。

ただ、退職保険給付金の手続きは困難で、申請までたどり着かない人も珍しくありません。

 

社会保険給付金をスムーズに申請したい場合におすすめなのが社会保険給付金アシスト」です。

社会保険給付金アシスト

「社会保険給付金アシスト」を利用すると、傷病手当金や失業保険の申請・受給手続きを徹底的にサポートしてもらえます。

最大28か月間で総額数十万円から数百万円のお金をもらえる可能性があるので、利用しないのはもったいないです。

 

また、「社会保険給付金アシスト」を利用する人は、無料で退職代行サービスも利用できます(期間限定の可能性あり)。

ついでに退職も済ませたいという人にはぴったりです。

社会保険給付金アシストの特徴

【おすすめポイント】

  • 最大28か月間にわたって、合計数十万円から数百万円を受け取れる可能性がある
  • 利用者は無料で退職代行を利用できる
  • 完全オンラインでサポートしてもらえる
  • 受給できなければ全額返金保証してくれる
  • 1,000人以上の利用者がいる
  • 顧客満足度は98%
  • 24時間365日体制で対応している

【利用条件】

  • 社会保険に1年以上加入している(派遣やパートの方でも社会保険に1年以上加入していればOK)
  • 退職日まで2週間以上ある
  • 転職先が決まっていない
  • 20歳以上

「退職後のお金が心配」

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次が決まっていない→副業でスキルを身に付ける

次が決まっていなくて不安な場合は、この機会を使って副業するのがおすすめです。

「なんでこのタイミングで副業なの」と思うかもしれませんが、副業すると以下のメリットがあります。

副業のメリット

  • スキルが身につく
  • 異業種への転職がスムーズになることもある
  • 収入が増える
  • 稼げればフリーランスになって社畜から解放される

 

副業の良いところはスキルが身につくことです。

スキルさえ身につけば転職で困ることも減って、なんだったらフリーランスも目指せます

フリーランスになれば「会社を辞めたいけど我慢してしまう」といった悩みもありません。

 

フリーを目指していない場合でも、副業すればお金が増えて生活にゆとりが生まれます。

副業は簡単に始められるものもあるので、会社を辞めるついでに始めてみると良いでしょう。

 

会社を辞めたい人が副業を始めるべき5つの理由【稼げれば人生の勝ち組へ】」ではフリーランスを目指せる副業を紹介しているので参考にしてください。

自分の価値を知りたい場合は「ミイダス」で自己分析するのもおすすめだよ。

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退職を伝えて怒られるのが怖い→何を言われても気にしない

退職を言ったときの上司のリアクションが気になる場合は、何を言われても気にしない強い意志が必要です。

会社によっては退職すると伝えただけで怒ってくることもあります。

 

残念ながら怒られることを100%回避するのは不可能です。

自分勝手な会社に勤めてしまった場合は、おそらく嫌味をネチネチと言われます。

 

しかし、行動しない限りいつまでたっても辞められません。

我慢し続けた結果、迎える末路はまともなものではないので、上司のリアクションを恐れずに意志を伝えましょう。

自分のことは自分にしか助けられないことを忘れてはいけませんよ!

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辞めたいと言えない→退職代行を利用する

どうしても退職を伝えられない場合は遠慮せずに退職代行を使うべきです。

退職代行に依頼すると、自分で上司に交渉することなく退職の話を進められます。

 

そのうえ、即日退職することも可能です。

退職代行さえ利用すれば、もうこれ以上会社で我慢する必要もありません。

 

非常に便利なサービスですが「退職代行に任せても本当に良いの」と思いませんか?

私も退職代行を利用するまで、本当に退職できるのか、逃げではないのか思い悩んだものです。

 

しかし、もう会社で働けないほどの限界を感じていたので、最終的には頼りました。

退職代行は会社を辞めたいと言えない人の味方なので、勇気を持てない方は頼るのも一つの手段ですよ!

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トラブルなく会社を辞めたい場合におすすめの退職代行サービス3選

スムーズに辞めたい場合におすすめの退職代行は以下のとおりです。

※上下左右にスクロール可能

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即日退職 〇 〇 〇
有給紹介
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〇 〇 〇
法的処置 × × 〇
返金保証 〇 〇 ×
転職支援 × 〇 ×
営業時間 24時間 24時間 24時間
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まとめ:退職を我慢する人生とはオサラバしよう!

会社を辞めてスッキリする女性

会社を辞めたいのに我慢してしまう原因や対処法などを紹介してきました。

 

会社を辞めたいのに我慢してしまう大きな原因は、さまざまな事情が絡んで退職を伝えられないからです。

上司から怒られると考えたり、会社が忙しかったりすると辞めるとは言いづらいでしょう。

 

しかし、我慢し続けると病で倒れたり、何も感じずに働くロボットになったりします。

会社を辞めたいことを我慢してもロクなことにならないので、限界を迎える前に逃げましょう。

 

もし会社を辞めたいと伝えられなくて我慢している場合は、退職代行を利用するのがおすすめです。

退職代行を使えば自分の口から退職を伝える必要がありません。

基本的にどんなケースでも対応してくれるので、限界を感じる場合は退職のプロに任せましょう。

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