
・退職代行の利用中に起こりうる問題って何?
・退職代行を使った後もリスクがあるって本当?
この記事ではこんな悩みが解決できます。
本記事の内容
- 退職代行の利用中に起こりうる5つの怖いリスク
- 退職代行を使った後に起こりうる4つの怖いリスク
- リスクを避けるためには退職代行業者選びが重要
- リスクを最大限避けたい場合は弁護士法人みやびがおすすめ
この記事の信頼性
さっこー(@sakko1878)
私は2019年12月末に退職代行を利用しました。当初は退職代行に怖いイメージを持っていましたが、ほとんど何も起こらなかったので拍子抜けした記憶があります。
「退職代行ってなんとなく怖いイメージがあるから使うのをちゅうちょしてしまう」とお悩みの方へ。
退職代行は安全性が高いサービスなので、基本的に何も起こらず退職できます。
しかし、場合によっては怖いリスクが発生することもあるので注意が必要です。
この記事では、退職代行の利用中に起こる5つのリスクと、使った後に起こりうる4つの怖いリスクを紹介していきます。
怖いリスクの対処法も解説しているのでぜひ参考にしてくださいね。

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目次
退職代行の利用中に起こりうる5つの怖いリスク
退職代行の利用中に起こる怖いリスクはこちらです。
退職代行利用中のリスク
- 退職に失敗される
- 会社から連絡が来る
- 親や家族に退職代行の利用がバレる
- 退職代行業者に無視される
- 懲戒解雇にすると脅される
退職代行を使うとこの5つのリスクが発生します。
どれもなかなか怖いですよね?
では5つのリスクを解説してきますね。
利用中のリスク1.退職代行に失敗される
退職代行を使うときに最も怖いのは失敗されることです。
交渉に失敗されると面倒なことにしかなりません。
たとえば退職代行を利用して「失敗しました」と言われると、自分で上司へ退職を伝える必要があります。
つまり、出社して上司と顔を会わせなければいけません。
退職代行に良い印象を持っていない人も多いので、退職代行に失敗した後出社しても怒られる可能性が非常に高いです。
「なぜ直接言わずに退職代行を使ったんだ」という感じで怒られます。
このように退職代行で失敗されると怖いですよね?
とはいえ、まっとうな退職代行業者を利用すれば失敗されることはないので安心してくださいね。
ちなみに、退職に失敗したからといって、そのままバックレるとロクなことにならないのでおすすめしません。
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利用中のリスク2.会社から連絡が来る
退職代行を使うと、直接電話がかかってくることもあります。
基本的に退所代行業者が本人へ連絡しないように伝えてくれますが強制力はありません。
あくまで口約束なので、会社によっては本人から直接話を聞きたいと連絡してくるケースもあります。
会社から連絡が来る可能性は低いですが、完全なゼロではないので怖いですよね?
仮に電話が来たことを考えても、どのように対処すれば良いのか分からないでしょう。
もし会社から直接連絡が来たときは、利用している退職代行の担当者に相談してください。
相談すると対処法を教えてくれます。
あとは指示通りに動けば、トラブルになることもありませんよ!
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利用中のリスク3.親や家族に退職代行を使ったことがバレる
退職代行の利用中に発生する怖いリスクのひとつが、親や家族に退職代行の利用がバレることです。
会社によっては本人と連絡が取れないからといって、実家に電話をかけることもあります。
実家に電話されると親が電話を取る可能性が発生するので、運が悪ければバレてしまうでしょう。
もし親に内緒で退職代行を使っている場合は、親から怒られるという怖いリスクもあります。
しかし、実の親なので退職代行を使った理由をしっかりと伝えれば怒られることもないでしょう。
ちなみに退職代行を利用しても親バレを防ぐことはできますよ!
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利用中のリスク4.退職代行業者に無視される
退職代行を利用していると、突然連絡が取れなくなることもあります。
急に連絡が取れなくなると怖いですよね?
たとえばお金を支払ってから連絡が取れなくなると、お金を持ち逃げされたと思うでしょう。
もし業者と連絡が取れなくなったら再度連絡を取りましょう。
連絡すれば返事が返ってくるはずです。
また、業者に無視されないためにもサービスの選び方が大切になってきます。
信頼性の薄い業者を使うと、無視されるといったトラブルに発展するので気を付けましょう。
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利用中のリスク5.懲戒解雇にすると脅される
退職代行を使うと「懲戒解雇にするぞ」と上司から脅される可能性もわずかにあります。
懲戒解雇とは、社内の秩序を著しく乱した人に対するペナルティです。
懲戒解雇になると職歴に傷が付き、転職に苦労する可能性があります。
上司から懲戒解雇を脅迫される可能性を考えると怖いですが、退職代行を使ったところで懲戒解雇になることはありません。
退職代行はしっかりと法律を守ったうえでの退職です。
社内の秩序乱しているわけでもありません。
もし上司が懲戒解雇にすると脅迫してきても、嫌がらせの可能性が非常に高いです。
基本的に無視しておけば問題ありませんが、どうしても怖い場合は退職代行業者に相談しましょう。
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退職代行を使った後に起こりうる4つの怖いリスク
退職代行を使った後に起こる可能性がある怖いリスクは以下の通りです。
退職代行利用後のリスク
- 損害賠償を請求すると脅される
- 上司が直接家を訪ねてくる
- 会社の人間と街でばったり出くわす
- 退職関連の書類を送ってくれない
続いて、4つの怖いリスクを詳しく見ていきますね。
使った後のリスク1.損害賠償を請求すると脅される
退職代行を使うと会社は少なからず被害を受けます。
その被害を損害賠償として請求することも可能です。
ただ、本当に訴えられるのはごくまれなので安心してくださいね。
実は損害賠償で訴えるには多大な金額・労力・時間がかかります。
この3つの失ってまで訴えるのは、正直無駄でしかありません。
訴えるくらいなら、新たに人を雇った方が早いです。
もし「訴えるぞ!」と言われたときは口だけの脅しなので、まともに相手する必要もありません。
不安に感じる場合は退職代行業者に相談してみると良いですね。
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使った後のリスク2.上司が直接家を訪ねてくる
退職代行を使った後に上司が直接家に来る可能性もあります。
職場から家が近い場合や近所に上司が住んでいるときは、上司が来るかもしれません。
上司が直接家に来ると考えるだけで怖いですが、基本的に相手する必要はありません。
無視しておけば上司もあきらめて帰ります。
もし怖い場合は退職代行業者に相談して、対処法を教えてもらいましょう。
業者だけで対応できないと感じた場合は、警察に連絡するのもひとつの手段です。
怒り狂った上司でもインターホン越しに「警察を呼びました」といえば、おとなしく帰ってくれるでしょう。
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使った後のリスク3.会社の人間と街でばったり出くわす
住んでいる場所と勤務地が近い場合は、退職後に同僚と出くわす可能性もあります。
たとえばスーパーなどで買い物をしていると、偶然会社の人間と居合わせて気まずくなった、ということもありそうですよね。
上司と遭遇すると、場合によっては頭ごなしに怒ってくることもあるでしょう。
残念ながら上司と街でばったり出くわすリスクを避ける方法はありません。
退職代行を使った後に上司と遭遇する可能性があると考えると怖いかもしれませんが、上司と出くわす可能性は非常に低いです。
実際に私は自宅から車で20分のところにある会社で勤めていましたが、退職代行利用後に元上司と再会したことはありません。
退職代行を使った日は約3年前なので、3年も上司と遭遇していないことになります。
退職代行の利用後に街で上司と出くわす可能性は低いので、そこまで心配する必要はありませんよ!
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使った後のリスク4.退職関連の書類を送ってくれない
退職代行を使うと、退職関連の書類を後日郵送してくれる仕組みです。
しかし、退職関連の書類が不足していることがあります。
私の場合は離職票が不足しているという嫌がらせを受けました。
退職関連の書類が不足していると、年金や健康保険などの手続きができません。
結果的に、会社へ取りに行って文句を言われるという最悪の結末を迎えます。
もし書類が不足していたら退職代行の担当者に連絡してみましょう。
「離職票が不足しているので会社に連絡していただけないでしょうか」と連絡すれば対応してくれます。
業者に相談すれば会社へ行くことなく書類をゲットできますよ!
ちなみに、退職関連の書類は基本的に5種類なのでしっかりと確認しておきましょう。
- 雇用保険被保険者証
- 健康保険資格喪失証明書
- 年金手帳
- 離職票
- 源泉徴収票
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退職代行の怖いリスクを避ける対処法
退職代行の怖いリスクを避けたい場合は以下の項目をおさえましょう。
リスクを避ける方法
- 引継ぎ書類を作ってから退職する
- 即日退職できるサービスを選ぶ
- 信頼できる退職代行サービスを使う
- 弁護士の退職代行サービスを使う
それでは順番に対処法を解説していきますね。
対処法1.引継ぎ書類を作ってから退職する
退職後に嫌がらせをされないためには、印象よく退職代行を使うことが大切です。
退職代行は使われる側の印象が良くないので、何もせずに退職すると怖いリスクにさらされます。
少しでも心証を良くするために、引継ぎ書類を残しておくのがおすすめです。
引継ぎ書類があれば自分がいなくなっても、マニュアルを参考に作業を進めることができます。
結果的に自分が抜けたことによる被害を抑えられるので、相手の怒りも軽減されるでしょう。
引継ぎ書類を作成することは必須ではありませんが、精神的に余裕がある場合は作っておくと良いですね。
ちなみに書類を残すときは作業机のデスクやロッカーなど、バレにくいけど見つけてもらえる場所に置いておくのがおすすめですよ!
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対処法2.即日退職できるサービスを選ぶ
即日退職できるサービスを選ぶと、その日から会社に行く必要がないので上司から責められることもありません。
退職代行を使った後に会社へ行くと、上司から何か言われる可能性が非常に高いです。
無駄に怒られないためにも、即日退職を目指しましょう。
ここで注意しておきたいのが「即日退職」と「即日対応」の2種類があるところです。
- 即日退職:その日に退職できる
- 即日対応:その日に対応してくれる
一見すると同じことを言っているように聞こえますが、即日対応の方は即日で退職できるとは言っていません。
「即日対応するって言っているのに今日退職できない」といった危険性があります。
即日対応のサービスは対応が遅れる可能性があるので、余計なリスクを避けるためにも即日退職に対応したサービスを選びましょう。
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対処法3.信頼できる退職代行サービスを使う
退職代行を選ぶときは、信頼できるサービスを選ぶことが最重要です。
信頼性のないサービスに任せると「音信不通になった」「交渉に失敗された」などの怖いリスクが発生します。
スムーズに退職するためにも、退職代行業者を選ぶときは以下のポイントをおさえましょう。
失敗しない退職代行の選び方
- 退職代行成功率100%と宣伝している
- 運営歴が長い(10年以上あると安心)
- 口コミに悪い評判があまり見当たらない
この3つをおさえたうえで、無料相談するのがおすすめです。
無料相談することで相手の対応スピードや接客態度をうかがえます。
特に即日退職したい場合は対応スピードが大切なので要チェックですよ!
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対処法4.弁護士の退職代行サービスを使う
退職後のトラブルを防ぎたいなら弁護士が務める退職代行サービスがおすすめです。
弁護士に任せることで以下のメリットがあります。
弁護士の退職代行を使うメリット
- 退職代行に失敗することがない
- 弁護士として本人に連絡しないように会社へ伝えてくれる
- 懲戒解雇や損害賠償で脅されても対応できる
このように、ご紹介した怖いリスクに対して非常に効果的です。
退職代行を使って怖い目に遭いたくない場合は、弁護士の退職代行を使えばリスクがずいぶんと軽減されますよ!
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怖いリスクを避けたいなら弁護士法人みやびがおすすめ
みやびは弁護士が務める退職代行です。
法律の専門家である弁護士なので退職成功率が100%で、トラブルがあった際にも法律を持って対応してくれます。
弁護士を味方に付けられるので、最強になった気分を味わえるのが魅力です。
また、みやびを利用することで以下のメリットもあります。
みやびの特徴
- 2009年に運営開始
- 確実に退職できる
- 親バレ防止に協力してくれる
- 退職後本人に連絡しないように会社へ伝えてくれる
- 金銭的問題や法律の問題にも対応できる
- 即日退職もできる
- 有給休暇の消化も交渉してくれる
- 退職金・未払い金・残業代の請求に対応してくれる
- 全国の利用に対応している
- 無料相談で気軽に話を聞ける
- 料金は最低55,000円から
料金が高いですが、有給休暇や退職金をもらえるのであればプラスになって返ってきます。
損害賠償の請求もできるので、パワハラを受けている場合はみやびに依頼しましょう。
「確実に退職したい」
「退職を機に会社へいろいろ請求したい」という方におすすめですよ!
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まとめ:退職代行選びで間違えなければ怖いリスクにさられない!
退職代行の利用中・使った後に起こりうる怖いリスクを9つ紹介してきました。
本記事のまとめ
- 退職代行を使った後に上司と街で遭遇することは対処できない
- それ以外の怖いリスクは信頼性のある業者を選べば対応できる
- 退職代行のリスクが怖い場合は弁護士を味方につけよう
- 弁護士の退職代行は実績のあるみやびがおすすめ
退職代行を利用する9つの怖いリスクのうち「退職後に同僚の人と出会うこと」だけはどうしようもありません。
どの退職代行を選んでも、外出時に気を付けるくらいの対処法しかないので気を付けましょう。
しかし「退職の交渉に失敗される」「会社から電話がかかってくる」などのリスクは、信頼性が高いサービスを選べば対処できます。
スムーズに退職するためにも、実績のあるサービスを選びましょう。
中でも弁護士法人みやびは運営歴が10年を超えるベテランなのでおすすめですよ!
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退職後の生活費でお困りの方へ
退職後は収入減が断たれるので、生活費に困る人も多いでしょう。
中には「退職後のお金がないから会社を辞められない」という深刻な方もいるはずです。
金銭的な問題で会社を辞められない場合は、社会保険給付金を利用しましょう。
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ただ、社会保険給付金の手続きは困難で、申請までたどり着かない人も珍しくありません。
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こちらですべきことは、退職コンシェルジュの職員に従うだけです。
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